2018年05月06日
新潟大賞典はスズカデヴィアスが重賞初制覇
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着スズカデヴィアス 2:00.0
2着ステイインシアトル 3/4
3着ナスノセイカン 3/4
レースはラインルーフが逃げ前半1000m62.3秒のスローペースで進み、直線中団内を追走したスズカデヴィアスが先団に取り付くと、馬場の真ん中から伸び、最後は2番手から抜け出したステイインシアトルに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
▲スズカデヴィアスは予想でも書きましたが、33秒台の末脚を使えるので走る下地はあると思いましたが、小回りコースのイメージが強かったので評価を下げてしまいました。今回は中団の内で上手く折り合い、直線も危なげなく差してきました。
差す競馬をしてからローカルコースでは安定していますので、今後は坂のあるコースでの実績を積めばもう一段階強くなれると思います。
ステイインシアトルは先行力を生かし番手の競馬。先手争いも激しくなくスローの展開で脚をためられたのが良かったのかもしれません。着差を考えるとこの馬も力をつけており、もうひとつ重賞を勝てる力はあります。
ナスノセイカンも好位で流れに乗って3着に粘りこみました。オープン昇格後はG2を中心に出走していましたが、相手が強く結果が出ていませんでした。ローカルコースで結果を出したので、急坂の無いコースならまた穴を空けそうです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ハクサンルドルフ8着
〇カレンラストショー12着
▲スズカデヴィアス1着
△ステファノス11着
◎ハクサンルドルフはいつも後方待機から末脚勝負をするので良い脚は使いますがもどかしい競馬が続いていました。距離延長で追走も楽になることで、中団くらいに位置を取れるかと思いましたが、結果距離関係なく前に行けない馬だと確信しました。
こういったレースを続けていては今回のように直線で詰まって力を発揮できなかったりするので、当面は馬券勝負の対象からは外そうと思います。
〇カレンラストショーは積極的な競馬を期待しましたが、今回は先手が取れず5、6番手からの競馬。ペースも落ち着き上手く立ち回った馬達に先着されました。鞍上の荻野極騎手には若手らしい積極的な競馬を期待しましたが、先行馬にベテランの騎手が乗っているときは、隊列が落ち着くので若手の先行馬の狙いは下げたいと思いました。
△ステファノスはやはり休み明けの叩き台のように感じました。今後はどのレースに出走するかはわかりませんが、人気が落ちるようなら穴目で押さえたいと思います。
1着スズカデヴィアス 2:00.0
2着ステイインシアトル 3/4
3着ナスノセイカン 3/4
レースはラインルーフが逃げ前半1000m62.3秒のスローペースで進み、直線中団内を追走したスズカデヴィアスが先団に取り付くと、馬場の真ん中から伸び、最後は2番手から抜け出したステイインシアトルに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
▲スズカデヴィアスは予想でも書きましたが、33秒台の末脚を使えるので走る下地はあると思いましたが、小回りコースのイメージが強かったので評価を下げてしまいました。今回は中団の内で上手く折り合い、直線も危なげなく差してきました。
差す競馬をしてからローカルコースでは安定していますので、今後は坂のあるコースでの実績を積めばもう一段階強くなれると思います。
ステイインシアトルは先行力を生かし番手の競馬。先手争いも激しくなくスローの展開で脚をためられたのが良かったのかもしれません。着差を考えるとこの馬も力をつけており、もうひとつ重賞を勝てる力はあります。
ナスノセイカンも好位で流れに乗って3着に粘りこみました。オープン昇格後はG2を中心に出走していましたが、相手が強く結果が出ていませんでした。ローカルコースで結果を出したので、急坂の無いコースならまた穴を空けそうです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ハクサンルドルフ8着
〇カレンラストショー12着
▲スズカデヴィアス1着
△ステファノス11着
◎ハクサンルドルフはいつも後方待機から末脚勝負をするので良い脚は使いますがもどかしい競馬が続いていました。距離延長で追走も楽になることで、中団くらいに位置を取れるかと思いましたが、結果距離関係なく前に行けない馬だと確信しました。
こういったレースを続けていては今回のように直線で詰まって力を発揮できなかったりするので、当面は馬券勝負の対象からは外そうと思います。
〇カレンラストショーは積極的な競馬を期待しましたが、今回は先手が取れず5、6番手からの競馬。ペースも落ち着き上手く立ち回った馬達に先着されました。鞍上の荻野極騎手には若手らしい積極的な競馬を期待しましたが、先行馬にベテランの騎手が乗っているときは、隊列が落ち着くので若手の先行馬の狙いは下げたいと思いました。
△ステファノスはやはり休み明けの叩き台のように感じました。今後はどのレースに出走するかはわかりませんが、人気が落ちるようなら穴目で押さえたいと思います。
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