2018年03月24日
日経賞はガンコが重賞初制覇
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着ガンコ 2:33.9
2着チェスナットコート 3/4
3着サクラアンプルール 3/4
レースは1コーナー過ぎからキセキ上がって行き先頭に立ちが逃げ前半1000m62.8秒のスローペースで進み、3コーナー付近から馬群が密集し直線直線2番手を追走したガンコが交わし先頭へ立ち抜け出すと、最後は追い込んだチェスナットコートに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
△ガンコは今回はスタートから積極的にハナを奪いましたが1コーナー過ぎからキセキにハナを譲り直後を追走。折り合いを欠くことなく直線までジックリ脚をためられたことでさらに突き放し1着。
日経新春杯ではロードヴァンドールのマイペースに持ちこめられてしまいましたが、今回は鞍上藤岡佑騎手が積極的に前へ行ったことが勝因でしょう。G1馬や重賞実績馬を下したので、本番の天皇賞でも楽しみな存在になりました。
チェスナットコートは中団を追走し、後半一気に動きタフな展開になったことが功を奏しました。先団が早めに動き脚をなくしたので、直線一気に差し込むことができました。連勝の勢いもありますが、タフな展開も合っておりこの馬も長距離重賞で活躍しそうです。
▲サクラアンプルールは思っていた位置取りよりも後方でしたが、直線チェスナットコートと同じく外を回り追い込んで3着。キレはありませんが上がりのかかるタフな展開が合っているのはイメージ通りでした。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ロードヴァンドール4着
〇ゼーヴィント6着
▲サクラアンプルール3着
△ガンコ1着
◎ロードヴァンドールは始めの1コーナーでガンコにハナを奪われましたが、道中3番手を追走。番手ならもう少し脚をためれましたが、今回はキセキが逃げたのが想定外。それでも頭差4着まで粘っていますので、逃げてスタミナが温存できたら馬券内は堅いと思います。天皇賞に出走するか分かりませんが、京都は日経新春杯で逃げ粘っていますし再度注目したいと思います。
〇ゼーヴィントは中団前目から進出し6着。着外となりましたが上位馬との着差はわずか。今回は休み明けだったので、一度使い適距離に戻ればまた活躍できると思います。
1着ガンコ 2:33.9
2着チェスナットコート 3/4
3着サクラアンプルール 3/4
レースは1コーナー過ぎからキセキ上がって行き先頭に立ちが逃げ前半1000m62.8秒のスローペースで進み、3コーナー付近から馬群が密集し直線直線2番手を追走したガンコが交わし先頭へ立ち抜け出すと、最後は追い込んだチェスナットコートに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。
△ガンコは今回はスタートから積極的にハナを奪いましたが1コーナー過ぎからキセキにハナを譲り直後を追走。折り合いを欠くことなく直線までジックリ脚をためられたことでさらに突き放し1着。
日経新春杯ではロードヴァンドールのマイペースに持ちこめられてしまいましたが、今回は鞍上藤岡佑騎手が積極的に前へ行ったことが勝因でしょう。G1馬や重賞実績馬を下したので、本番の天皇賞でも楽しみな存在になりました。
チェスナットコートは中団を追走し、後半一気に動きタフな展開になったことが功を奏しました。先団が早めに動き脚をなくしたので、直線一気に差し込むことができました。連勝の勢いもありますが、タフな展開も合っておりこの馬も長距離重賞で活躍しそうです。
▲サクラアンプルールは思っていた位置取りよりも後方でしたが、直線チェスナットコートと同じく外を回り追い込んで3着。キレはありませんが上がりのかかるタフな展開が合っているのはイメージ通りでした。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ロードヴァンドール4着
〇ゼーヴィント6着
▲サクラアンプルール3着
△ガンコ1着
◎ロードヴァンドールは始めの1コーナーでガンコにハナを奪われましたが、道中3番手を追走。番手ならもう少し脚をためれましたが、今回はキセキが逃げたのが想定外。それでも頭差4着まで粘っていますので、逃げてスタミナが温存できたら馬券内は堅いと思います。天皇賞に出走するか分かりませんが、京都は日経新春杯で逃げ粘っていますし再度注目したいと思います。
〇ゼーヴィントは中団前目から進出し6着。着外となりましたが上位馬との着差はわずか。今回は休み明けだったので、一度使い適距離に戻ればまた活躍できると思います。
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