2018年03月18日
阪神大賞典はレインボーラインが2年ぶりの重賞制覇
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着レインボーライン 3:03.6
2着サトノクロニクル 1.1/4
3着クリンチャー 1.1/2
レースはヤマカツライデンが逃げ前半1000m60.1秒の平均ペースで進み、向正面から3コーナーにかけてペースが上がり、4コーナーで一気に前に進出したレインボーラインが、直線で先頭に立ち、最後は同じく4コーナー外から進出したサトノクロニクルを1馬身1/4差退け優勝。2016年2月のアーリントンC以来、2度目の重賞制覇となりました。
〇レインボーラインは札幌記念、天皇賞・秋3着があり距離に不安をもった方もいたと思いますが、菊花賞2着もあり個人的には心配していませんでした。上がりの速い決着では分が悪く、天皇賞のように道悪か、ペースが流れる展開で上がりがかかるレースで台頭してきていました。
今回は人気の先行馬クリンチャーがいたためスローペースではなく平均的な流れになり、レインボーラインが力を発揮できる展開となりました。鞍上岩田騎手の仕掛けるタイミングも完璧でした。本番はペースや馬場状態を考慮して勝負できるか判断したいと思います。
◎サトノクロニクルも勝ち馬と同じようなタイミングでしかけましたが、外からかぶされたので直線やや窮屈になった点がありました。それでも直線2着を確保。決め手のあるイメージがありましたが、上がりのかかる展開にも対応。本番では勝ち馬よりも、こちらで勝負してみたいと思いました。
▲クリンチャーは前走京都記念を制したことで1人気となりましたが、このオッズではリスクが高すぎて勝負できませんでした。今回は自らタフな流れに身をおき上がりのかかる展開になったので馬券内に残りましたが、上位2頭にはキレ負けしました。本番でスローペースの瞬発力勝負になっては分が悪いので、勝ち馬と同じく当日の馬場コンディションや展開を考慮して注目したいと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎サトノクロニクル2着
〇レインボーライン1着
▲クリンチャー3着
△カレンミロティック5着
△カレンミロティックは道中中団前目の位置取り。他の先行馬が前にいたのでこの位置になり、この馬自体の走りには変わりなく淡々とレースを進め入着したといった印象。年齢的なこともあり、今後は入着が精一杯なのかもしれません。
最後に2人気のアルバートですが、ステイヤーズS3連覇と長距離は得意と思われましたが、これは腕っ節の良いムーア騎手によるもので、福永騎手では持ち味が出ないと思い無印としました。僅差4着でしたが、この判断は合っていました。
1着レインボーライン 3:03.6
2着サトノクロニクル 1.1/4
3着クリンチャー 1.1/2
レースはヤマカツライデンが逃げ前半1000m60.1秒の平均ペースで進み、向正面から3コーナーにかけてペースが上がり、4コーナーで一気に前に進出したレインボーラインが、直線で先頭に立ち、最後は同じく4コーナー外から進出したサトノクロニクルを1馬身1/4差退け優勝。2016年2月のアーリントンC以来、2度目の重賞制覇となりました。
〇レインボーラインは札幌記念、天皇賞・秋3着があり距離に不安をもった方もいたと思いますが、菊花賞2着もあり個人的には心配していませんでした。上がりの速い決着では分が悪く、天皇賞のように道悪か、ペースが流れる展開で上がりがかかるレースで台頭してきていました。
今回は人気の先行馬クリンチャーがいたためスローペースではなく平均的な流れになり、レインボーラインが力を発揮できる展開となりました。鞍上岩田騎手の仕掛けるタイミングも完璧でした。本番はペースや馬場状態を考慮して勝負できるか判断したいと思います。
◎サトノクロニクルも勝ち馬と同じようなタイミングでしかけましたが、外からかぶされたので直線やや窮屈になった点がありました。それでも直線2着を確保。決め手のあるイメージがありましたが、上がりのかかる展開にも対応。本番では勝ち馬よりも、こちらで勝負してみたいと思いました。
▲クリンチャーは前走京都記念を制したことで1人気となりましたが、このオッズではリスクが高すぎて勝負できませんでした。今回は自らタフな流れに身をおき上がりのかかる展開になったので馬券内に残りましたが、上位2頭にはキレ負けしました。本番でスローペースの瞬発力勝負になっては分が悪いので、勝ち馬と同じく当日の馬場コンディションや展開を考慮して注目したいと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎サトノクロニクル2着
〇レインボーライン1着
▲クリンチャー3着
△カレンミロティック5着
△カレンミロティックは道中中団前目の位置取り。他の先行馬が前にいたのでこの位置になり、この馬自体の走りには変わりなく淡々とレースを進め入着したといった印象。年齢的なこともあり、今後は入着が精一杯なのかもしれません。
最後に2人気のアルバートですが、ステイヤーズS3連覇と長距離は得意と思われましたが、これは腕っ節の良いムーア騎手によるもので、福永騎手では持ち味が出ないと思い無印としました。僅差4着でしたが、この判断は合っていました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7449333
この記事へのトラックバック