2016年06月26日
勝負レース的中!宝塚記念は牝馬マリアライトが優勝!
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阪神競馬場で行われた宝塚記念は8人気のマリアライトが優勝。牝馬の優勝は2005年のスイープトウショウ以来11年ぶり、3頭目の牝馬制覇となりました。
レースは予想通り3番キタサンブラックが内枠を利してハナへ。前半1000mは59.1秒と稍重の馬場を考えるとやや速いペースで進み、4コーナーでキタサンを追走していた馬がバテはじめたところ外からマリアライトがしかけ直線外目から抜け出します。最内で逃げるキタサンを外から捕らえ、さらに外から強襲するドゥラメンテを抑えゴールイン。昨年のエリザベス女王杯に続きG1レースは2勝目となりました。
マリアライトは昨年エリザベス女王杯制覇後、有馬記念で牡馬相手に僅差の4着。日経賞3着、目黒記念2着と着実に着順を上げ目標であった宝塚記念で強豪馬を退け優勝しました。渋馬場にも実績がありましたが、今回は鞍上蛯名騎手の4コーナーの仕掛けが大きな勝因となりました。キタサンが逃げることで前はスタミナが切れると見越し、先行勢がバテた直後に自ら動いて直線に向かったことで後続の差し馬も出し抜いた完璧な形を作ることができました。
今回はマリアライトの単勝&複勝で馬券勝負をしましたが、レース直前まで穴◎ステファノスと迷いました。ステファノスより前に付けれると思い直前で変更。マイ馬券購入ルールでは1〜5人気ぐらいの人気馬を買いますが、牡馬相手に僅差と実力があることは分かっていましたので勝負しました。さらに自論である「牝馬で斤量56kg好走は実力馬」というのが立証できたのも嬉しかったです。今後も牝馬で酷量となる56kgで好走した馬は要チェックです。
勝ったマリアライトは今後はエリザベス女王杯連覇ならびに暮れの有馬記念でグランプリ連覇という路線を歩んでほしいですね。
それでは予想の結果です。
◎キタサンブラック 3着
〇マリアライト 1着
穴◎ステファノス 5着
穴〇サトノノブレス 8着
キタサンブラックは前半1000m59.1秒で逃げ後続の脚を使わせゴール前まで粘りに粘りました。最後はマリアライト、ドゥラメンテに差されたものの自身の走りは十分できたと思います。逃げても簡単にバテないあたりは改めて強さを感じました。マイペースで行ければこの先もG1勝ちがあっても不思議ではありません。
馬券勝負で迷って止めたステファノスは直前に落鉄というアクシデントがありましたが、直線しぶとく伸びて5着。馬券の取り捨てに悩んだのは前走のレコードの反動と勝負したマリアライトより位置が後ろだと思ったので変更しました。5着までくるのですからレコードの反動は無いと思いますし、渋馬場の実績もありましたが今回は勝負どころで動けなかったのが敗因ではないかと思います。
サトノノブレスも渋馬場の実績があったのですが、今回はキタサンに脚を使わされた形に。菊花賞2着の実績はありますが、現状G1以外の重賞が勝負どころの印象を持ちました。
最後に2着のドゥラメンテ。入線後馬場に脚を取られ左脚を痛めた模様。大事には至らないようですが凱旋門賞は白紙の方向。無事で何よりですが、人馬ともに怪我無い上で今後も安全に配慮し素晴らしいレースを見せてほしいです。
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