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2018年10月31日

過負荷の原則と漸進性の原則

今回は筋トレの基本知識である過負荷の原則と漸進性の原則について説明していきます。筋トレをする上で基本となる原則がいくつかありますが、筋トレの基本原則の中でも重要なのが過負荷の原則と漸進性の原則です。

筋トレはこの過負荷の原則と漸進性の原則に従って行う必要があるので、どういうものなのか説明していきたいと思います。


過負荷の原則とは
ランニング4.jpg

過負荷の原則はオーバーロードの原則とも呼ばれていて、軽くこなせる強度でトレーニングをしていても体力は向上せず、体力を向上させるには強度の高い追い込んだトレーニングをする必要があるというものです。

例えば心肺機能を高めたい場合、息が上がらない程度のスピードでゆっくり走っていても心肺機能は向上しません。心肺機能を高めたいなら、息が上がるぐらいスピードを出して走らなければなりません。



筋トレにおける過負荷の原則
ダンベル2.jpg

筋トレにおける過負荷の原則とは、筋肉を追い込むようなメニューをこなさなければ筋肉は発達していかないというものです。

例えばダンベルカールを10kgで10回3セットをギリギリこなせるとします。トレーニングを続けていると筋力が向上して10kgで10回3セットを余裕をもってこなせるようになってきます。

余裕が出てきたら回数を増やすなり、重量を増やすなり、何かしらの形でトレーニング強度を上げていかないと、それ以上筋肉は発達していきません。

ですので筋力が上がったら筋力の向上に従って、重量を増やすなど何かしらの形でトレーニング強度を高めます。そのように筋力が上がるたびにトレーニング強度を高めていく事によって、継続して筋肉を発達させていくことができます。

トレーニング強度の高め方
トレーニング強度の高め方としては以下のようなものがあります。

・回数を増やす

・セット数を増やす

・重量を増やす

・インターバルを短くする

・可動域を広くする



漸進性の原則
ダンベル3.jpg

前述したように筋肉を発達させていくにはトレーニング強度を上げていかなければいけませんが、トレーニング強度を高めていく上で注意しなければいけないことがあります。

トレーニング強度を高めていく上で注意すべきことは、徐々に強度を上げていくということです。急激に強度を上げてしまうと、オーバートレーニングやケガのリスクが高まるので、段階的に強度を上げていく必要があります。

この徐々にトレーニング強度を増やしていく事を、漸進性の原則と呼びます。過負荷の原則はこの漸進性の原則に基づいて行う必要があります。


終わりに
今回は過負荷の原則と漸進性の原則について説明しました。今回説明した過負荷の原則と漸進性の原則は筋トレの基本で、筋肉をつけていくにはこの2つの原則を意識しながらトレーニングをしていく必要があります。

筋トレは正しいやり方でやらないと中々効果が出ないので、過負荷の原則と漸進性の原則を意識しながらトレーニングしてみてください。
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