埼玉県さいたま市経済局に勤務する54歳の男性課長が、部下職員に対してパワーハラスメントを行ったとして、地方公務員法に基づき訓告の文書注意としました
埼玉県さいたま市経済局の課長は、2022年8月10日にさいたま市役所執務室内で、30代の男性部下職員に対して、決裁文書の内容や業務上の対応の報告について指導した際に、頭部を右平手でたたく行為に及んだということです。
さいたま市経済局の課長による暴行の結果、被害を受けた職員は精神的かつ身体的な苦痛を受けました。
さいたま市経済局の課長は、同じ職員に対して過去1年で1回から2回、同様の暴行行為があったようです。
埼玉県さいたま市のコメント
「市民の信用を失墜する行為があり、おわび申し上げます」
さいたま市は他にも2023年3月30日付で、交通人身事故を起こした
子ども未来局の49歳男性所長補佐を減給1カ月(10分の1)の処分とし、
西区役所の59歳男性参事と保健福祉局の50歳女性看護師長を戒告の懲戒処分としました。
しれっとまとめて公表するやり口
これは反省の情をくみ取る事が出来ません
埼玉県は公務員に対して処分が軽いですね
暴行は刑法違反です
減給相当の事案だと思います
さいたま市職員による「上級国民意識」がにじみ出ています
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