千葉県警機動捜査隊に所属する59歳の男性巡査部長が、部下に対して拳銃の銃口を2度向けたとして、銃刀法違反(所持の禁止)の容疑で書類送検されました
千葉県警機動捜査隊の巡査部長は、202年5月と8月に千葉県警習志野署拳銃保管室内で、部下である巡査に拳銃の銃口を向けた疑いがもたれています。
巡査部長に拳銃を向けられる被害にあった巡査は、書類送検された巡査部長から「バカだ」「使えない」などと、人格否定が疑われるパワハラ被害を繰り返し受けていたということです。
千葉県警は2022年12月2日付で、この巡査部長を停職3カ月の懲戒処分とし、巡査部長は同日付で依願退職しました。
千葉県警機動捜査隊の巡査部長コメント
「2度目は過失だった」
一般人が銃刀法違反容疑をかけられれば、ほぼ逮捕勾留されることになります
しかし警察官だけは在宅で済まされる
多くの国民が、こういった警察官に対する優遇措置を知らないのだと思います
巡査部長は「2度目は過失」と証言しているようですが、それであれば警察官としての拳銃の取り扱い技能が無いという事です
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