静岡県警の中央警察署に所属する56歳の男性巡査部長が、交通違反者の個人情報が記載された交通反則切符を公道で紛失しました
静岡県中央警察署の56歳男性巡査部長は、2021年10月4日の静岡市葵区駒形通上で、一時停止義務違反をした車の運転手に対して交通反則切符を切りました。
交通反則切符には、交通違反者の氏名や住所などの個人情報が記載されています。
中央警察署の56歳男性巡査部長は、違反切符を切った道交法違反者と会話をした後に、交通反則切符の紛失に気が付きました。
静岡県警中央警察署は署員20人体制で周辺を捜しましたが、紛失した違反切符を発見することはできませんでした。
しかし、その日の夜に市民から「違反切符を発見した」旨の通報があったことから、一時紛失した違反切符の回収に成功しました。
静岡中央署 斉藤幸治 交通第一課長のコメント
「2度とこのようなことがないように指導教養を徹底します」
警察関係者から緊張感が消えていますね
政権与党にも緊張感が見られませんので、悪い流れが伝播しているのかも知れません
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