陸上自衛隊郡山駐屯地に所属する22歳の男性陸士長が、同僚隊員と面識のない国民に対して傷害におよんだとして、2024年2月20日付で免職の懲戒処分となりました
陸上自衛隊郡山駐屯地の陸士長は2023年2月に、仙台市内で面識がない2人と同僚隊員を殴りつけるなどの暴行を加えたということです。
被害を受けた1人は、全治約1カ月の怪我が負いました。
陸上自衛隊郡山駐屯地の陸士長コメント
「当時は酒には酔った状態だった」
「事件は覚えていない」
「すでに被害者との示談が成立している」
陸上自衛隊郡山駐屯地のコメント
「職務上の義務を順守し、職務にまい進するよう指導していく」
陸上自衛隊郡山駐屯地は「指導していく」としていますが、その指導に効果が無いから、この事案が発生したことを認識しなくてはいけません
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