警視庁は2024年10月に、東京都湯島にあるベトナム人タレントを集めたガールズバー「Queen」が、無許可で接待営業を続けたとして風営法違反の容疑で摘発し、「Queen」経営者で28歳のベトナム国籍女性を風営法違反の容疑で逮捕しました
「Queen」は行政指導を複数回受けていたにも関わらず、風俗営業許可を取らずに従業員が客に同席して酒を提供するなどし、指名料を受け取ったり、客とボードゲームをしたりする接待営業を続けていたということです。
今回の摘発では、不法就労疑等の容疑でベトナム国籍の女性ら17人が逮捕されています。
ベトナム国籍の女性は、2019年に湯島にベトナム人女性が接客するガールズバー1店舗目を出店し、その後各地に店舗を増やして、新型コロナウイルス禍を挟んで計約4億4千万円を売り上げていたということです。
東京都湯島の白梅商店会の中村充会長コメント
「元は韓国のクラブ、次にフィリピンや中国の店が増えたが、近年はベトナムの店が進出するようになった」
「ここ数年で急に増えた」
「通りを渡ると10軒くらいあるよ」
「数を増やすベトナムバーの中でも、先駆けだったのが『Queen』だった」
東京都湯島の同業者コメント
「いつ摘発されるんだろうと思ってた」
「『Queen』は店の外に置かれた看板の電気が消え、『臨時休業』の張り紙があった」
「ベトナムバーはこの店が一番古い。ここから独立してどんどん増えていったんですよ」
行政指導を複数回経てようやく摘発ですから、国は腰が重いと言わざるを得ません
自民公明による外国人優遇政策を止めさせなくてはいけません
自民公明が生まれ変わることは無いので、下野させるしかありません
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