広島県警本部に所属する男性巡査長が、同僚の財布から現金2万円を盗んだとして、窃盗の容疑で書類送検されました
広島県警本部の巡査長は、2023年2月25日に広島県内にある職員宿舎で、同僚の男性警察官の財布から現金2万円を盗んだ疑いがもたれています。
広島県警は、県警本部の巡査長を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分としました。
この巡査長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
広島県警は、この事件を公表していませんでした。
広島県警監察官室のコメント
「休憩時間中の行為だった可能性があり、職務を怠っていたとまでは認められなかった」
「巡査長の懲戒処分を公表しなかった理由については、職務上の行為にかかる懲戒処分ではなく、指針で発表の対象に該当しなかった」
現職の警察官が同僚警察官から金を盗む
これが令和の警察官の実態です
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