60歳のブラジル国籍男性が、親族らと共謀して妻を斧で殺害する強盗殺人事件の初公判が始まりました
三重県四日市市在住のブラジル国籍男性と、長女の内縁の夫で24歳の男性は、2023年5月に鈴鹿市で妻のアイハラ・アルメイダ・ロゼリさんを斧で切り付けて殺害したうえで、財布などが入ったかばんを奪ったとして強盗殺人の罪に問われています。
被告人らは初公判で、殺意はなく殺害の実行役は自分ではないと主張し、起訴内容を否認しました。
ブラジル国籍の男性コメント
「実行役は自分ではない」
埼玉県川口市では、JRの駅前で日本人が中国人の集団にリンチされて死亡する事件が発生しましたが、容疑者の中国人ら全員が容疑を否認した事で、殺害した人物の特定ができないとして無罪となっています
容疑者が日本人であれば、証拠をねつ造してでも有罪にするのが日本の公権力ですが、相手が外国人であれば、国際問題に発展し、日本の幼稚で野蛮な司法が問題になるのを恐れてか、不起訴等になるケースが目立っています
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