日本人2人を轢き殺して禁固3年の刑を言い渡された米兵が、カマラ・ハリス副大統領と国家安全保障担当のジェイク・サリバン大統領補佐官による直接的な働きかけにより、身柄の引き渡しがなされて帰国しました
米海軍兵のリッジ・アルコニス受刑者は、2021年5月に家族と富士山に出かけて車で戻る途中、日本人2人を車ではねて死亡させる事故を起こしました。
米国に引き渡された米海軍兵のリッジ・アルコニス受刑者は、司法省の仮釈放委員会に出頭して、残る刑期をどう執行するかについて同委員会が判断することになりますが、自宅軟禁の名目で通常と変わらない生活を送ると見られています。
リッジ・アルコニス米海軍兵のコメント
「急性高山病にかかって運転中に意識を失った」
米国司法省のコメント
「この問題についてはコメントできない」
米兵は日本人をひき殺しても刑に服することもなく帰国して笑っている
自民公明政権の本性が透けて見える事案です
米民主党と日本の自由民主党は、「自国で残りの刑期を務めることを認めた国際協定に基づき」としていますが、その国際協定が日本人のために適用された事例は見当たりません
ルフィ事件の容疑者を、日本の刑務所に入れる名目で引き渡しを要求すれば、事件解決も早くなったと思われます
米国のためには動くが、日本人のためには働かないのが自民党なのでしょう
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