青森県警は、2022年10月9日に見知らぬ人の顔面を殴打し軽傷を負わせたとする傷害事件で、愛森県内に住む40代の男性を誤認逮捕していました
40代の男性は逮捕時は容疑を認めていましたが、事件の目撃者が男性の犯行ではないと証言したため、誤認逮捕と判断しました。
青森県警は、身代わり事案の可能性もあるとみて捜査しています。
青森県警は、事件発生時に容疑者の男性と一緒にいて、被害者の住むアパートの窓ガラスを割ったとして、器物損壊容疑で逮捕した48歳のトラック運転手の男性から事情を聴いているようです。
2022年10月8日午後8時40分頃、青森県平川市のアパートから110番があり、黒石署員がその場にいた男性を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
被害者の立場に立った者が「あいつが犯人だ」と言えば、警察はとりあえず逮捕する
誤認逮捕と冤罪判決の確定が日常的に発生する
それが日本の公権力です
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