香川県警に所属する20代の男女の巡査が、交番内での性的行為により、2024年4月26日付で減給の懲戒処分となりました
香川県警の男女の巡査らは2024年1月28日頃から同年2月21日頃までの間に、男性巡査が勤務する交番内で、2回の性的行為をした疑いがもたれています。
香川県警の男性巡査は、婚約者がいることを女性巡査に隠して交際していました。
この男性巡査は、パトカーで巡回するべき時間帯に交番内で仮眠をしたり、2024年2月21日には性的関係にあった女性巡査を、パトカーを私的に使用して送迎していたということです。
香川県警は、男性巡査を減給3カ月の懲戒処分とし、女性巡査を減給1カ月の懲戒処分としました。
この2人の巡査は、懲戒処分の同日付で辞職しました。
香川県警の巡査コメント
「警察官としての自覚が足りなかった」
香川県警の佐脇伸宏首席監察官コメント
「県民の安全安心を守るべき警察官が、交番勤務中にこのような事案を発生させたことは誠に遺憾。深くおわび申し上げます」
勤務中にハメハメしてるだけで賃金が発生する
警察官とは楽な仕事ですね
全国的に地域課には警察官として不適切な人材が吹き溜まるようです
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