島根県雲南市議会の児玉幸久議員が、雲南市議会議員3人でつくる会派の「雲南木鶏の会」で会計を担当していた時期に、会派の積立金など約300万円を私的に流用したとして、2024年4月30日付でに議員を辞職しました
会派の積立金は、2022年2月から研修や懇親会などに使う費用を、毎月1人3千円ずつ積み立てていたもので、積立金の支出に違和感を持った会派の議員が、通帳を見せてほしいと児玉議員に要求したことで事態が発覚しました。
私的流用された積立金は、児玉議員の家族が全額返済しました。
雲南市議会の児玉幸久議員は2024年4月30日に、辞職願を議長に提出して議員辞職しました。
島根県雲南市議会の児玉幸久議員コメント
「流用した金はギャンブルや私物の購入などにあてた。」
「返そうと思って使ったが返せなくなってしまった。本当に申し訳ありませんでした」
これは横領ですよ
盗んだ金を返したら罪に問われないという悪しき流れは断ち切らなくてはいけません
万引きしました。捕まったので盗んだ品は返します。
これが無罪になるようなものです
不記載のキックバック裏金も返金すれば無罪
会派の横領も返金すれば無罪
自公政権では、世の中が腐る一方です
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