長崎県警で県北地区の警察署に所属する女性巡査部長が、2023年4月開票の長崎県議選の投票依頼としてパンを受け取ったとして、2023年5月26日付で公職選挙法違反の容疑で書類送検されました
長崎県警の巡査部長は、長崎県議選の告示前だった2023年2月下旬に、立候補予定者を支持する女性2人から投票の依頼を受けた上で、食パン2斤を受け取った疑いがもたれています。
本件は、2023年3月下旬に巡査部長自ら長崎県警に申告したことで発覚しており、パンを渡した支持者2人も公職選挙法違反の容疑で書類送検されています。
長崎県警は、この巡査部長を所属長訓戒の内部処分としました。
長崎県警の巡査部長コメント
「公職選挙法に違反するのではないかという認識はあり、最初は断っていたものの、押し問答の末、最終的には受け取ってしまった」
長崎県警の奥野春夫次席監察官コメント
「公職選挙法についてこれまでも教育してきた。」
「より一層、教育と指導を徹底していく」
選挙にからみ金品を受け取ってはいけない
そもそも、公務員は金品を受け取ってはいけない
これらは常識です
公務員がカルト政権の票田となり、公務員天国を維持しているという疑惑があります
内部処分では軽いのではないでしょうか
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