三重県警四日市北署地域課に所属する20代の男性巡査が、署内で拳銃自殺を図ったとして、停職3月の懲戒処分となりました
三重県警四日市北署地域課の巡査は、2023年2月に四日市北署の男性トイレで、貸与された拳銃を使用して自らの頭を1発撃ち、一時意識不明の重体になりました。
三重県警はこの巡査を、正当な理由なく拳銃を使用したとして、2024年2月16日付で銃刀法違反(加重所持、発射)の容疑で津地検に書類送検しました。
この巡査は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
三重県警四日市北署地域課の巡査コメント
「仕事が思うようにできず、上司との意思疎通ができていなかった」
三重県警の中西通首席監察官コメント
「県民の信頼を損ねる行為で、深くおわびする。」
「警察職員に対する処分が続いたことは誠に遺憾で、職員の業務管理や規律保持を徹底し、再発防止に努める」
採用前のメンタルチェックに問題があるようです
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