岩手県一関市役所に主任級として勤務する40代の男性職員が、酒気帯び運転の容疑で摘発されました
岩手県一関市役所の職員は、2024年2月16日午後6時半頃から約5時間半にわたり、一関市内にある飲食店で同僚らと生ビール中ジョッキ3杯と日本酒3合、焼酎の水割り5杯を飲などを飲みました。
その後、8時間ほど自分の車の中で仮眠をとった後に、帰宅するため車を運転したところ警察に停止を求められ、呼気検査で基準値を越えるアルコールが検出されたことで検挙に至りました。
岩手県一関市のコメント
「職員は自宅謹慎中で、市では厳正に処分する方針」
「指導を徹底し職員一丸となって信頼回復に全力を尽くす」
仮眠時間ではなく、血中アルコール濃度が基準となります
刑事事件が欠格事由になる人は、アルコールのセルフチェックを行うべきでしょう
アルコール検知器などで手軽に確認できます
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