動画配信サイトYouTubeやSNSのX等で活動する「暇空茜」が、一般社団法人「Colabo」から訴えられ、警視庁は任意での聴取を続けていましたが、2024年2月15日付で名誉毀損の容疑で書類送検されました
「暇空茜」は2022年9月に自身のブログ上で、コラボについて「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月1人6万5000円ずつ徴収している」などと書き込んでおり、「Colabo」側から名誉を毀損した疑いがあるとして訴えられたようです。
警視庁は、書類送検時に起訴するかの判断を検察官に委ねる「相当処分」の意見を付けたとみられています。
暇空茜のコメント
「コラボのホームページをみて自身の考えを論評しただけだ」
侮辱ではなく名誉棄損で提訴したのでしょうから、「暇空茜」による投稿が事実であるということなのでしょう
「Colabo」は一般社団法人ですから、批判を受忍するべき立場にあります
一般社団法人の活動内容について個人的な感想を発言しただけで書類送検されるのは、言論弾圧に他なりません
書類送検は刑訴法でのルールですが、「相当処分」の意見を付けたとすれば問題です
そもそも、警察ごときが、起訴・不起訴の判断に影響を及ぼすべきではありません
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