タクシー運転手の50歳男性がタクシーで走行中に鳩の群れを通過して、カワラバト1羽をひき殺したとして鳥獣保護法違反の容疑で2023年12月5日に逮捕された事件で、東京地検は2024年1月18日までに不起訴処分としました
この冤罪逮捕事案は、タクシーと鳩の事故を目撃した通行人が、「大きなアクセル音を聞いた」として110番通報したことで事件化しました。
鳩の事故を目撃した通行人は、タクシーを追いかけたうえでタクシー運転手に「ハトひきましたよね」などと言いがかりをつけていたようです。
東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。
48時間以上の交流を行ったのであれば、警視庁と東京地検は万死に値します
勤務中のタクシー運転手が、タクシーを使い狩猟を行う訳がありません
逮捕に至った警視庁は無能の極みですが、不起訴の判断まで無駄に期日を要した東京地検も無能です
通行人に疑いをかけられるだけで簡単に逮捕されるのが自称法治国家の日本です
疑われると公権力により手錠をかけられて逮捕され、ブタ箱と揶揄される留置場に勾留される
人権という言葉だけは存在しますが、国が国民の人権を尊重したことがあったのでしょか
勾留を許可した裁判所と、勾留請求した検察への加罰は不可避です
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