鹿児島県薩摩川内市水道局に勤務する40代の男性市職員が、業務終了後に庁内システムを不正に悪用して、市民の個人情報を複数回閲覧したとして、2023年9月27日付で戒告の懲戒処分となりました
鹿児島県薩摩川内市水道局の市職員は2023年5月1日に、過去に漏水が疑われ対応した世帯の氏名や住所などの個人情報を私的に閲覧した疑いがもたれています。
鹿児島県薩摩川内市の市職員コメント
「悪用の意図はなく、その後が気になってアクセスした」
鹿児島県薩摩川内市のコメント
「再発防止のため全職員に綱紀粛正の通知を出した」
戒告では軽すぎます
戒告とは名ばかりの懲戒です
スパイのような人間を公務員にしておくのは危険です
悪用の意図や悪用の事実を証明する必要はありません
不正に閲覧した事実だけで、懲戒免職とするべきです
政府は、個人情報の取り扱いを甘く考えています
この事態に腹を立てないのは家畜ぐらいなものでしょう
国民なら怒るべきです
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