神奈川県横浜市道路局道路部施設課に勤務する54歳の男性市職員が、面識がある女性に対してストーカー行為におよんだとして、ストーカー規制法違反の容疑で書類送検されましたが、2023年４月に不起訴処分となりました
横浜市道路局道路部施設課の市職員は2022年5月から9月までの間に、通勤中に胸ポケットに入れたスマートフォンを使用して、特定の女性の後ろ姿を動画で撮影していた疑いがもたれています。
被害を受けた女性が警察へ相談して事件化しました。
神奈川県横浜市は、この市職員を減給4カ月の懲戒処分としました。
神奈川県横浜市の市職員コメント
「業務と私生活でストレスを受け心身ともに不安定だった。恋愛感情はなかった」
恋愛感情無しでストーカー規制法違反の容疑で検挙される
状況が悪質だったのか
法の解釈に問題があったり、法が乱用されている可能性も否定できません
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