千葉県習志野市の市瀬健治市議(74歳)が、元女性市議に対してひわいなメールを送ったとして千葉維新の会を除名処分
千葉県習志野市の市瀬健治市議は2023年8月下旬に、元女性市議とメールのやり取りをする中で、突然ひわいな内容を送信したということです。
習志野市の市瀬健治市議は数日後に謝罪のメールを送りましたが、元女性市議から千葉維新の会に相談があったため除名処分にいたりました。
市瀬健治市議
2011年にみんなの党公認で初当選
2019年市議選から日本維新の会の公認を受け、2019年4月の選挙で3期目の当選を果たす
千葉県習志野市の市瀬健治市議コメント
「暑くてむらむらしていたので思わず送ってしまった。魔が差した」
「重く真摯に受け止めている」
「議員辞職については、せっかく4年の任期をもらったので、反省して任期を全うしていく」
千葉維新の会コメント
「2023年8月31日付で辞職勧告も行った。」
「会のホームページにも処分内容を掲載し、政治倫理に反する行為及び党の名誉を傷つける行為に該当すると判断した」
反省して任期を全うは筋が通りません
反省しているのであれば、議員の職を辞するでしょう
問題のある議員を速やかに辞職させるシステムが必要です
そして、問題を起こす議員に投票した有権者もペナルティを受けるべきです
1人1票ではなく、選挙ポイント制を導入すればよいでしょう
人間の権利は平等ですが、人の政治選択力は同じではありません
市議などは必要ありません
研修や視察と称して、公費で旅行を楽しんでいるような手合いが大勢います
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image