国家の不祥事

2023年12月23日
宮城県仙台市泉区で人身事故を起こした40代の男性会社員が、保険金をだまし取るために故意に事故を起こしたとして有罪にされた事件の再審で、2023年12月6日付で仙台簡裁が無罪を言い渡たしました

冤罪判決を受けた男性会社員は2019年4月15日に、仙台市泉区の交差点を右折しようとした際に車と衝突する事故を起こしました。
この事故によって7人がけを負いました。

区検は男性会社員に過失があるとして、自動車運転死傷行為処罰法違反（過失運転致傷）の容疑で簡裁に略式起訴しており、簡裁は罰金50万円の略式命令を出しました。

この事故でけがをした7人は、保険金をだまし取るために故意に事故を起こしたとして、2021年12月に逮捕・起訴されており、有罪判決が確定しました。


仙台区検のコメント
「無罪を言い渡す明らかな証拠がある」


冤罪被害を受けた男性の弁護士コメント
「免許停止など仕事でも大変だった。」
「きちんと捜査をしていればこのようなことにはならなかったと思う」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まっとうな取り調べもせずに送検する警察が悪い

真偽を見極める能力が無く、冤罪事案を積み重ねても出世する検察が悪い

しかし、責任の本質は起訴事件の99.9％を有罪とする冤罪裁判所にあります
裁判所が魔女裁判をやっているから、警察や検察に緊張感が生まれることはありません
裁判所が冤罪判決を出すのが分かっているから、警察や検察は安心して無実の国民を起訴できるのです


日本の司法体質は、江戸時代から何も変わりありません
司法省が腐っている
日本の司法が国民の権利を不当に奪っている
日本国民はその事実と、その恐ろしさを正しく理解する必要があります

2023年12月23日
宮城県仙台市泉区で人身事故を起こした40代の男性会社員が、保険金をだまし取るために故意に事故を起こしたとして有罪にされた事件の再審で、2023年12月6日付で仙台簡裁が無罪を言い渡たしました

冤罪判決を受けた男性会社員は2019年4月15日に、仙台市泉区の交差点を右折しようとした際に車と衝突する事故を起こしました。
この事故によって7人がけを負いました。

区検は男性会社員に過失があるとして、自動車運転死傷行為処罰法違反（過失運転致傷）の容疑で簡裁に略式起訴しており、簡裁は罰金50万円の略式命令を出しました。

この事故でけがをした7人は、保険金をだまし取るために故意に事故を起こしたとして、2021年12月に逮捕・起訴されており、有罪判決が確定しました。


仙台区検のコメント
「無罪を言い渡す明らかな証拠がある」


冤罪被害を受けた男性の弁護士コメント
「免許停止など仕事でも大変だった。」
「きちんと捜査をしていればこのようなことにはならなかったと思う」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まっとうな取り調べもせずに送検する警察が悪い

真偽を見極める能力が無く、冤罪事案を積み重ねても出世する検察が悪い

しかし、責任の本質は起訴事件の99.9％を有罪とする冤罪裁判所にあります
裁判所が魔女裁判をやっているから、警察や検察に緊張感が生まれることはありません
裁判所が冤罪判決を出すのが分かっているから、警察や検察は安心して無実の国民を起訴できるのです


日本の司法体質は、江戸時代から何も変わりありません
司法省が腐っている
日本の司法が国民の権利を不当に奪っている
日本国民はその事実と、その恐ろしさを正しく理解する必要があります

2023年12月22日
海上自衛隊に所属する50代の男性海将補が、部下に対するパワハラ発言で、減給2カ月の懲戒処分となりました

海上自衛隊の海将補は2021年12月から2022年12月までの間に、部下の隊員に対して長時間に及ぶ執拗な指導や恣意的な指示を行い、精神的苦痛を与えた疑いがもたれています。

海上自衛隊の海将補は、部下が業務報告のタイミングを逸したことに対し、「一生許さない」などと発言し、約1時間にわたって執拗に指導したということです。

また、部下が設定した公用車の移動経路に不満を抱き、キャンセルを指示したうえで、部下が指示に従ったところ、「正気か。悪いと思っていないのか」などと人格を否定する発言もあったとということです。


海上自衛隊の海将補コメント
「一生許さない」
「正気か」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
高級幹部がパワハラで懲戒処分になるような組織ですから、これからも自衛隊の不祥事が減ることは無いでしょう

自衛隊組織の腐敗は、有事の際には暴力となって国民に向かいます
日本では、昭和に経験しています

日本国民は永遠の平和が存在しない事を知り、有事に向けて準備をするべきです
カルト政権や腐敗した自衛隊は、有事の際には国民の敵になります


「一生許さない」
「正気か。悪いと思っていないのか」
これらの発言がパワハラに該当するかは疑問が生じます

文言だけではなく、平素の言動等を勘案しての処分なのでしょう

2023年12月22日
車に石を投げた容疑で逮捕されていた自衛官を、熊本地検は2023年12月19日付で不起訴処分としました

男性自衛官は、車に石を投げたり車のタイヤに穴を空けたりしたとして、2023年3月に2回逮捕されていました。


熊本地検のコメント
「回答は差し控える」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「回答は差し控える」とコメントするくらいであれば、公務員の不起訴についてコメントを発するべきです

無実の人間を不当に逮捕したのか
容疑は濃厚だが、警察の能力の限界により証拠集めができなかったのか

犯罪の事実を確認しながら、犯人に罰を与えられなかった事実に対して、検察としてコメントが無い訳がありません

2023年4月26日
秋田県由利地域振興局総務企画部に勤務する35歳の男性職員が、上司の印鑑を無断使用して支出命令書を作成したとして、減給3か月（10分の1）の懲戒処分となりました

秋田県由利地域振興局総務企画部の職員は2022年9月から10月までの間に、完了した除雪機械の車検及び定期点検費用の37件合計2204万2989円について、2022年12月に上司の印鑑を無断で使用して支出命令書を作成し、偽造した支出命令書で支出したということです。


秋田県由利地域振興局総務企画部の職員コメント
「年内に支払いを終えたかった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
管理監督する立場の上司の処罰は当然として、採用した人間の責任も問うべきです

秋田県は処分が甘いようです

2023年12月19日
佐賀県警の警視が2023年10月、佐賀県小城市三日月町の県道を自転車で走行中に、歩行者の70代男性に衝突する事故を起こしました。

佐賀県警の警視が乗る自転車に衝突された男性は、佐賀市内にある搬送先の病院に入院していましたが、2023年12月17日未明に死亡が確認されました。

男性の死因は敗血症だったといことです。

佐賀県警は、この警視を本部長訓戒の内部処分としました。
警視は2023年12月19日付で依願退職しました

佐賀県警の警視コメント
「前方を良く見ていなかった。安全確認ができていなかった」


佐賀県警の中道一輔警務部長コメント
「幹部職員による事故で、被害者の方がお亡くなりになったことに関し、極めて重く受け止めている。職員全体の交通事故防止を徹底する」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
死因となった敗血症は事故の影響ではないでしょうか


歩行者との事故は、刑罰を厳罰化する必要があります

2023年12月22日
千葉県船橋市在住で無職の37歳中国籍男性が、ウーバーイーツ配達員のオートバイを盗もうとしたとして、窃盗未遂の容疑で逮捕されました

千葉県船橋市の中国籍男性は2023年12月19日午後0時25分頃に、船橋市本町1にある京成船橋駅南口前の路上で、46歳の男性ウーバーイーツ配達員男性が所有するオートバイ（40万円相当）を盗もうとした疑いがもたれています。

ウーバーイーツ配達員が飲食店でデリバリーする商品を受け取っている最中に、中国籍男性がバイクに乗って逃走したところ、近くに止めてあった自転車に衝突して転倒する事故を起こしたということです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住所不定無職の在留外国人が増加しています
それに伴い、外国人犯罪も増加しています

住所不定無職で犯罪を犯す外国人の入国を認めた法務省の責任を問う必要があります

2023年12月21日
宮崎県都城市にある陸上自衛隊都城駐屯地第43普通科連隊に所属する30代の女性3等陸曹が、同僚への嫌がらせ行為により、停職5日の懲戒処分となりました

陸上自衛隊都城駐屯地第43普通科連隊の3等陸曹は、2020年6月14日に同僚隊員の整髪剤に除毛用クリームを混入させる嫌がらせを行った疑いがもたれています

この件では、当時の上官だった西部方面総監部に所属する50代の男性1等陸尉が、女性3等陸曹の規律違反を認知したにもかかわらず、上部報告などの必要な手続きを怠ったとして戒告の懲戒処分となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
他者の毛髪を許可なく切る行為は傷害罪です
除毛用クリームを混入したのであれば傷害にも等しい行為ですから、5日間のお休みだけでは処分が軽すぎます

友軍隊員に一服盛るような輩は懲戒免職しかないでしょう


事態に対応できなかった1等陸尉は、降格すべきでしょう
能力の低い上官は、優れた敵将よりも多くの友軍を戦死させます

2023年12月20日
岩手県警に所属する50代の男性警部が、女性職員へのセクハラ行為により、2023年11月14日付で本部長訓戒の内部処分となりました

岩手県警の警部は2023年8月17日から同年8月29日の間に、勤務先の警察署の中で面識のある女性職員に対して、勤務中に複数回にわたって服の上から腕に触れるなどのセクハラ行為をした疑いがもたれています。

上司からセクハラ被害を受けた女性職員が、2023年9月頃に別の職員に相談したことから事態が発覚しました。


岩手県警の警部コメント
「コミュニケーションの延長で無意識だった。」
「セクハラの行為に関する問題意識に欠けていた」
「女性職員に嫌な思いをさせて申し訳ないと思っている」
「わいせつ目的や性的欲求を満たすためではなかった」


岩手県警警監察課のコメント
「極めて憂慮すべき事案であることから、重く受け止めております。」
「今後このような事案を起こすことのないよう、再発防止の徹底をは図ってまいります」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
岩手県警からは「再発防止の徹底」の言葉が何度も吐かれました
岩手県警は息を吐くように「再発防止の徹底」と発言しました、結果を出したためしがありません

岩手県警幹部への処罰が求められます


痴漢とコミュニケーションの区別がつかない人材が、岩手県警では警部をやっています

痴漢行為は犯罪です
懲戒処分を選択出来なかった県警幹部の管理能力が低く、社会的通念が乏しく、時代の変化に適応できていないということなのでしょう

2023年12月20日
鳥取県にある航空自衛隊美保基地第3輸送航空隊所属に所属する男性2等空曹が、同僚への暴行により停職30日の懲戒処分となりました

航空自衛隊美保基地第3輸送航空隊の空士長は、同僚隊員の胸ぐらをつかむなどして、全治2週間のケガを負わせた疑いがもたれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
航空自衛隊美保基地第3輸送航空隊は2件の不祥事を抱き合わせで公表しました

不祥事を溜めて、まとめて公表するような連中には反省の情が乏しいようです

部隊長や幹部へも処分が必要です