数年間、新潟に住んでいた私。

夏の旧盆前には沖縄に帰ってきていました

さすがに船は疲れるので、飛行機で

娘が２歳くらいの頃、二人だけで帰ることになりました。

子供を抱っこしたり、手をつないだりしながら、

しかも、いろいろ用事があって、当時羽田空港から一番近いホテルに一泊することに

ホテルまでバスが出ていたので、それに乗り込みました。

着いたら夕方近くて、朝から外出状態の娘はバスの中でぐっすり眠っちゃいました

ホテルに着いても起きなくて

他の乗客の方を先に譲って、最後に降りました。

右手に娘を抱きかかえ、左手でスーツケースをひっぱりだしていたら、先に降りたおばちゃんが

　　「大丈夫 大変ねー(^_^)ﾆｺﾆｺ 」

とスーツケースを降ろしてくれました

ありがたいねぇ、人情だねぇ ('-'*)ｱﾘｶﾞﾄ♪

翌日は余裕持って、空港へ。

荷物預けて、軽く食事して、無事に那覇空港に着いた時はホッとしましたねヾ(＠⌒▽⌒＠)ﾉﾜｰｲ!


ところが、その翌年だったでしょうか。

またも娘と二人だけでの里帰りに、さらにプチパニックなことが

前もって搭乗日・搭乗便・座席まで予約していた私と娘。 （娘は私が抱っこだけど）

その時は、一泊することなく余裕持って羽田空港に行って、慌てず搭乗・・・のはずが。

数日前から天気予報で 沖縄に台風接近 だって Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ

そんな立場になったことがなかったので、すでに不安と緊張に襲われてましたよ (　▽|||)サー

いよいよ当日。

羽田空港で何度も確認 (;一一) ｼﾞｨｰ


どうしたらいいのかわからず、新潟で仕事の旦那に

　　「バスのチケット買うとこわかるよな。 そこのカウンターでホテル探してもらえるから」

またも、娘とスーツケースをしっかと手にし、すでに行列になっているカウンターへ。

すでに近くて安いとこは満杯、新宿のどこのホテルだっけ、

できるだけ安いとことを、でしたがやはり１万円くらいして・・・痛かったなぁ (ﾉ_-｡)

ホテルまでのバスチケットも購入、バス乗り場で並び、ホテルへ。

同じように足止めのお客様かなぁ、ちょい待って受付。

娘を見てなのか、空港のカウンターの方が伝えてくださっていたのか、

　　ホテル 「小さなお子様がご一緒ですので、

　　私 「えっ Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！ありがとうございます〜 (*゜▽゜*) 」

３才くらいの子が大人用のベッド、独り占めですよ。

部屋もゆったりしていて、休めました

翌日、他のお客様は早朝から出発していたようですが、

ホテルの売店で買ったサンドイッチとオレンジジュースを、バスの中で汚さないように娘と飲食

その時間はちょっと楽しかった

空港ではキャンセル待ちの方が大勢 （−−）(*゜_゜*)（・ ・）（＾＾）(*´ω｀)

〇番の搭乗口で乗れず、△番の登場口でも乗れず・・・その度にスタッフの方が

　　「沖縄行きキャンセル待ちのお客様〜、次は■番登場口です〜」

見ず知らずの皆様とご一緒に大移動 ε=ε=(ノ≧o≦；）ノε=ε=(ノ・ω・；）ノε=ε=(ノ−△−；）ノ

３回目、４回目だったかな、無事に乗れました〜 ＼(Ｔ▽Ｔ)／

何時に着くか分からなかったから、お迎えもパスで、那覇空港からはタクシーで実家まで。

ホテルじゃないし、遠距離でもないから、空港からタクシー乗るの苦手なんですけどね

ここ数年は飛行機に乗ることがないので、それ以来ハプニングにはあってません (-＾口＾-）

でもそんなことがあると、毎回誰かの優しさを感じるなぁ(o^冖^o)


乗り遅れた人を見てしまったこともあります (･ω･｀lll)

２０代の時、東京に遊びに行って、一人で帰るとこだったんです。

搭乗口前に早めに着いて、ゆっくり待っていました。

夜の便だったなぁ

確か同じ搭乗口だったと思うんですが、沖縄行きの前に、広島行きの便だったんです。

皆さんが乗ったバス （バスで飛行機のとこまで行くパターンでした） が見えなくなって

搭乗口で、スタッフの方三人が集まり、なにかお話していました。

三人のスタッフの中で一番上司の方でしょうか、

サラリーマン風の男性二人が、また走り去っていきましたε=ε=(ノ−_−；）ε=ε=(ノ−_−lll）

お仕事で絶対その日に着かないとヤバかったんだろうな〜 (＠Д＠；　ｱｾｱｾ・・・

大丈夫だったかな

思い出しちゃった(;^ω^A


あ〜どっか行きたい


それでは、みなさま　　マタン、メンソーリヨータイ


　　 台風も大事なんですけどね
　　
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