まずは、タイトルの説明からしないと、訳分かりませんよね f(＾＾；)

‘ドゥシ （＝友人） の アンマー （＝お母さん，母ちゃん） ’ という意味です (＾＾)


友人・ノリミ （仮名） のお母様は、

なんでも、この‘宮古台風’、宮古島に３日停滞していたとか

昔は今以上に威力も強く、伝説になるほどの台風でもあるので、大変だったんだろうなぁ。

実家から出て一人アパートのような所で生活していた若き乙女のノリミ母。

とても大きな台風がくるということで、実家から戻って来た方がいいのではという連絡に

　　　ノリミ母 「面倒だから残る ((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙ 」

と、他の住人、大家さんも非難したアパートに一人残ったそうです。

そして、超大型台風の直撃

雨の降ってくる方向が一つじゃないなーとか、冷静に過ごしていたそうです。

昔からのトイレが外にあったそうで、廊下を通った時にふとそのトイレを見た。

最初、屋根の瓦がない。 『飛んだんだー。 台風だしねー』 （ノリミ母・心のつぶやき）

しばらくしてまた見ると、屋根がない。 『あー屋根もかぁー』 （同上）

さらにしばらくして見ると、壁がない。 『便器まるみえー (−◇−) 』 （同上）

台風一過、実家に連絡を取ると、被害はもっと凄かったとか。

　　　ノリミ母 「残ってよかったー　帰ってたら、片付け手伝わされてた〜 ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ 」

一人で残るの恐くないんだろうか


このノリミのお母様は、若い頃から勉強好きで、さらに肝っ玉も据わっていたそうで、他にも驚く話が。


学生時代、家族が多く家では集中して勉強できなかったので、

　　　「(ﾟ∀ﾟ)ﾋﾟｰﾝ!!!!!!! 墓地だ」

と、島にある墓地で一人、月明かりで勉強したという人だから、台風くらい平気か ﾉ´▽｀)ﾉ

普通、１０代の女子が墓地で勉強なんかできないよー (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ヤナムン，マジムン （＝霊的なものや化け物，人に悪い影響を及ぼす悪い妖怪等） 出たら、チャースガ （＝どうする）

こういうお母さん、好きだわ〜 (*^-^*)


とりあえず、静かなところじゃないと、集中できないのは一緒です。

墓地、えっとー墓地は・・・昼間なら大丈夫・・・かなぁ〜 (￣へ￣|||) ｳｰﾑ

時代なんだろうか


それでは、みなさま　　マタン、メンソーリヨータイ