2008年11月15日
猫の話 2
ハイタイ 泉水ヤイビーン
今日はまた昔飼ってたマヤーグヮー(猫ちゃん)のお話を
今の家は、私が中学1年生の夏休みに引っ越してきました
といっても、ほんの2,3件の距離なんですけど(^ヮ^)
新しい家だったのと、当時は飼ってる猫がいなかったのとで、オバァ・アンマー(母)からは
「もう猫は飼わない」 (理由:家が爪で傷つくから)
と釘を刺されていました(*´д`)=з
ところが、1年経つか経たないかのある日の夜遅く、入ってきちゃったんですよ
この子が後々、我が家の歴代飼い猫の中で賢さ=E美しさ°、にトップになりました
今はやっていませんが、我が家はマチヤグゥワーを営んでおりまして、
あ、マチヤグゥワーというのは、雑貨店かな。オキナワン・コンビニですね。
日用品・野菜・飲食物・お菓子・お酒・タバコ・・・大体のものはありました。
沖縄はもちろん、日本にまだコンビニエンスストアーがない時代から、どのマチヤグゥワーもそうだと思いますが、営業時間は朝7時頃〜夜23時頃(0時近かったかな)。
初期のセブン・イレブン並みですよね 夜型社会・ウチナー
前夜、その日の営業も終わり、閉店準備中に、そのちゃんが「ウニャン」と入って来たそうですが、
「ほらほら、ダメよー。出てちょうだいねー」
とオバァとアンマー(母)が一度追い出したそうです。
まだ学生で、閉店する頃には(ほとんど)寝ていた良い子の私は、そんな出来事露知らず
翌朝は平日。
アンマーが朝食を作ってくれている後ろで椅子に腰掛け、目をこすりこすりしていると、
後方から猫のかわいい鳴き声が・・・
振り返ると、ぱっちりお目メ,小顔の猫ちゃんが遠慮がちに顔を覘かせていました。
私 「・・・お母さん、猫がいるよー」
母 「飼ってないのにいる訳ないさー」
私 「だってほら」
母 「え〜?あ、ほんとだ。 あれ?あんた昨日のだねー」
その時に上記の出来事を聞きました。
その猫は『声を出すいるのがバレル追い出される・・・じゃあ、見っかんないようにしてればいいんだわ〜』
なんて考えたんでしょうねぇ、2回目は全く気づかれず入店に成功
店内の端の壁にあったダンボール箱の上という、快適・見つからない場所で一晩御就寝、朝食にウィンナーを焼いていたので、空腹に耐えかね出てきた という人間側の推理ですが、ビンゴでしょう
古新聞を広げ、ウィンナー1本あげると、左手で端を押さえて上手に奇麗に召し上がりました
その様子を見ていた我がアンマー
「どっかで飼われてたはず。迷子なのか、捨てていったのか・・・・食べたら、出しなさいよ」
やっぱり?(T▽T)
心を鬼にして、いやがる猫ちゃんを玄関から「ごめんね」って出しました
ところが、この猫ちゃん 我が家の何処が気に入ったのか、玄関から半周回って、開けていた反対側の出入り口から入ってきました それもダッシュで
私 「あれ?こっちから来たΣ(゜▽゜)」
母 「 この猫、バカじゃないね(感心顔)」
その日から、追い出されずにすむことになったのですが、
数日後に1日、その数日後に3日間、帰ってこなかったんです。
3日帰らなかった時は『元の飼い主の所に帰ったんだ・・・仕方ない』
と諦めていましたが、4日目に私がアンマーと帰宅した時。
いつもマチヤグゥワーから「ただいま〜」と入るんですが、レジで椅子に腰掛けていたオバァが、下から何か摘み上げながら
「ウヌマヤーヤ、ケーテチョーンドー」
(この猫、帰ってきてるよ)
と、ポーンと家の中に放り投げました。 猫をΣ(°д°lll)
猫の顔面、真正面から手のひらでわしづかみ、放り投げるんですよ
私も猫もびっくりですよ
「おばあちゃん 首がもげる〜」
慌てて猫に駆け寄ると、
『 何?今、一瞬暗くなって体がフワッてなったけど、何があったの?あれ?畳の上?なんで??? あ、泉水さ〜ん』
て顔してました
それからは、正真正銘我が家の一員になりましたー
MIXだったと思いますが、もしかしてアメショー
柄がアメショーそっくり 母曰く「それ以上に奇麗」な渦巻きが胴の横にくっきりと
ほいでこの子が、周りのオスにモテちゃって、モテちゃって
恋人(恋猫)とボーイフレンド、さらにうちの子に片思いのボスの話はまた今度、聞いてやってくださいませ
今日はまた昔飼ってたマヤーグヮー(猫ちゃん)のお話を
今の家は、私が中学1年生の夏休みに引っ越してきました
といっても、ほんの2,3件の距離なんですけど(^ヮ^)
新しい家だったのと、当時は飼ってる猫がいなかったのとで、オバァ・アンマー(母)からは
「もう猫は飼わない」 (理由:家が爪で傷つくから)
と釘を刺されていました(*´д`)=з
ところが、1年経つか経たないかのある日の夜遅く、入ってきちゃったんですよ
この子が後々、我が家の歴代飼い猫の中で賢さ=E美しさ°、にトップになりました
今はやっていませんが、我が家はマチヤグゥワーを営んでおりまして、
あ、マチヤグゥワーというのは、雑貨店かな。オキナワン・コンビニですね。
日用品・野菜・飲食物・お菓子・お酒・タバコ・・・大体のものはありました。
沖縄はもちろん、日本にまだコンビニエンスストアーがない時代から、どのマチヤグゥワーもそうだと思いますが、営業時間は朝7時頃〜夜23時頃(0時近かったかな)。
初期のセブン・イレブン並みですよね 夜型社会・ウチナー
前夜、その日の営業も終わり、閉店準備中に、そのちゃんが「ウニャン」と入って来たそうですが、
「ほらほら、ダメよー。出てちょうだいねー」
とオバァとアンマー(母)が一度追い出したそうです。
まだ学生で、閉店する頃には(ほとんど)寝ていた良い子の私は、そんな出来事露知らず
翌朝は平日。
アンマーが朝食を作ってくれている後ろで椅子に腰掛け、目をこすりこすりしていると、
後方から猫のかわいい鳴き声が・・・
振り返ると、ぱっちりお目メ,小顔の猫ちゃんが遠慮がちに顔を覘かせていました。
私 「・・・お母さん、猫がいるよー」
母 「飼ってないのにいる訳ないさー」
私 「だってほら」
母 「え〜?あ、ほんとだ。 あれ?あんた昨日のだねー」
その時に上記の出来事を聞きました。
その猫は『声を出すいるのがバレル追い出される・・・じゃあ、見っかんないようにしてればいいんだわ〜』
なんて考えたんでしょうねぇ、2回目は全く気づかれず入店に成功
店内の端の壁にあったダンボール箱の上という、快適・見つからない場所で一晩御就寝、朝食にウィンナーを焼いていたので、空腹に耐えかね出てきた という人間側の推理ですが、ビンゴでしょう
古新聞を広げ、ウィンナー1本あげると、左手で端を押さえて上手に奇麗に召し上がりました
その様子を見ていた我がアンマー
「どっかで飼われてたはず。迷子なのか、捨てていったのか・・・・食べたら、出しなさいよ」
やっぱり?(T▽T)
心を鬼にして、いやがる猫ちゃんを玄関から「ごめんね」って出しました
ところが、この猫ちゃん 我が家の何処が気に入ったのか、玄関から半周回って、開けていた反対側の出入り口から入ってきました それもダッシュで
私 「あれ?こっちから来たΣ(゜▽゜)」
母 「 この猫、バカじゃないね(感心顔)」
その日から、追い出されずにすむことになったのですが、
数日後に1日、その数日後に3日間、帰ってこなかったんです。
3日帰らなかった時は『元の飼い主の所に帰ったんだ・・・仕方ない』
と諦めていましたが、4日目に私がアンマーと帰宅した時。
いつもマチヤグゥワーから「ただいま〜」と入るんですが、レジで椅子に腰掛けていたオバァが、下から何か摘み上げながら
「ウヌマヤーヤ、ケーテチョーンドー」
(この猫、帰ってきてるよ)
と、ポーンと家の中に放り投げました。 猫をΣ(°д°lll)
猫の顔面、真正面から手のひらでわしづかみ、放り投げるんですよ
私も猫もびっくりですよ
「おばあちゃん 首がもげる〜」
慌てて猫に駆け寄ると、
『 何?今、一瞬暗くなって体がフワッてなったけど、何があったの?あれ?畳の上?なんで??? あ、泉水さ〜ん』
て顔してました
それからは、正真正銘我が家の一員になりましたー
MIXだったと思いますが、もしかしてアメショー
柄がアメショーそっくり 母曰く「それ以上に奇麗」な渦巻きが胴の横にくっきりと
ほいでこの子が、周りのオスにモテちゃって、モテちゃって
恋人(恋猫)とボーイフレンド、さらにうちの子に片思いのボスの話はまた今度、聞いてやってくださいませ
ペットも家族ですもんね
味が増えてる
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