2009年02月04日
猫の話 9
ハイタイ、グスーヨー、チューウガナビラ 泉水ヤイビーン
今日も20度超えてたみたいですー
地元の民でもTシャツで過ごせたかもι(´Д`υ)アツィー
本当に2月 日が暮れると少し涼しくなってきました。
さて、今日は久々 (?) に昔飼っていた猫の歴代カシコ可愛い第1位・ミーのお話を
というより、私の な話(;^ω^A
我が家は、猫にお金をかけてくれません。 自然状態というのかしら。
エサもデーヤシー(=安物) のキャットフードや、やはり安物のお魚・お肉、そして残り物
まぁ、どこからかフラーッとやってきた猫達だったからかもしれませんが。
血統書の‘お猫様’を 「差し上げる」 と言われても、それに見合った家じゃないし・・・。
‘お猫様’が家出するか、外のフリーダムの猫達と同じになるか・・・
どちらに転んでも笑えない結果になるのは火を見るよりも明らか
とにかく、デーヤシーしかあげないうえに、さらに怒られるかもしれませんが、
生のお魚・お肉は、薄く味付けまでしてます。
今でも。
お醤油かマース(=塩) をほんの少しだけ。
今でも ‘(外) 猫専用鍋’ があります。 片手鍋ね。
片手で持って、片手は空けておかないと、エサあげる時えらいことになるので(ノ-_-)ノ~┻┻
高校生の頃のある日。
4時頃に帰宅。アンマー(=お母さん) から
「魚の切り落としあるから、ミーに炊いてあげて」
と言われ、すぐにとりかかりました。
アンマーに言われたとおりに、ちょっとお醤油を。
足元でチョコンと可愛く座って、じっと私の顔を見つめながら
『お魚ま〜だ?』
とお行儀よく待っている良い子のミー。 その姿ったら、 って感じだったなぁ
グツグツと煮えていくにつれ、とても美味しそうないいかほりが・・・。
私、片道徒歩約30分の、
しかも当時は誰もが黙ってしまう坂道を登ってきたばかりで、お腹が空いてまして・・・
でもこれはミーちゃんのごはん
私 「・・・・・・お母さ〜ん これ、人も食べられるー」
母 「当たり前でしょ 切り落とした端っこなだけよ」
・・・ミーにちゃんと言いましたよ。
私 「ミーごめんね。 ちょっとだけちょうだい(;^ω^A 」
ご飯よそってー、その上にお魚を一切れ、二切れ、三切れいったかなー
いやー、猫もびっくりするんですね。
ミーの瞳が本当に丸くなって、
『え あの、ちょっと泉水さん それ私のごはんでしょ(・ω・`)』
って顔してました
ミーごめんねー
でもちゃんと、3分の2はあげたしー、ミーは猫舌だから、熱々は食べらんないしー。
あの時のお魚おいしかったです(-人-)
いまだったらこれも動物虐待 グ○ーン○ースに囲まれる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ミーのこと思い出しながら、胸の奥と目頭が熱くなってきたところへ、
外のマヤーターヨ、オーエーソーン(=猫達が、喧嘩してる)。
(※マヤーター=猫の複数形と、オーエー=喧嘩,☆☆ソーン=☆☆してる)
ヤガマサヌ(=うるさい)
↑
この言葉、ヤカマサヌ≠ナもいいのですが、古い言い方は上のヤガマサヌだそうです。
哀愁もなにもあったもんじゃないわ〓
それでは、みなさま マタン、メンソーリヨータイ
よそしくお願いします
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冬は特に猫恋しく≠ネりません
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