2016年06月29日
飲酒と「いびき」の関係
私は、寝つきが悪くて、ひどい時には朝方になってやっと寝むれるということがありました。そのため、睡眠導入剤を処方してもらい、飲んでいたこともあります。
睡眠について知識を学び、対策も試しました。その中で、カフェイン制限による効果は絶大でした。これで寝つきは良くなり、薬を飲まなくても眠れるようになりました。
但し、カフェイン制限だけでは、もう一つの悩みの「いびき」の軽減までは至りませんでした。
「いびき」の原因は、鼻や口から肺への息の通り道である気道の筋肉が極度にゆるんで、空気の通り道が狭くなってしまうためと言われています。そして、飲酒は筋肉のゆるみを増長させることが判っています。
「いびき」をかいている時には気道が狭くなっていることから、体への十分な酸素供給が不足してしまい、睡眠不足と免疫力の低下を招くと言われています。
そこで、飲酒をやめて、効果をみることにしました。
断酒をしてから凡そ1ヶ月経ちましたが、以前のような酷い「いびき」は無くなりました。(カミさんに確認)
かなり定性的な評価ですが、私の場合は、お酒を飲まなければ「いびき」は軽減できると判りました。この確認では断酒して行いましたが、お酒には適量というものがあります。
そして適量を飲むと適度に血流が増えて、疲れをとったり、緊張(きんちょう)をほぐしてストレスを緩和するなどの効果もあって、適量のアルコールを日常的に飲んでいる人は心臓血管関係の病気になる率は低いというデータもでています。
お酒の適量とは、血中アルコール濃度が0.1%以下に抑えられる分量(アルコール:20g)のことで、日本酒の場合は1合(180ml)、ビールは500ml、ワインは200ml程度に該当すると言われています。
お酒は、脳を麻痺(まひ)させて我を忘れさせてくれる飲み物です。そのため、適量なんて言われても困るという人は多いと思います。
多くの人は、2日酔いにならない程度のぎりぎりのところで、止めるのが、その人の適量(飲みたいお酒の量)だと思います。
幸いにして、私の場合は、お酒は好きですが飲まなくても我慢できる体質なので、医者が言っている適量でも大丈夫です。次は、この適量を飲んだ時に酷い「いびき」をかくのかどうかの確認をしてみようと思います。
睡眠について知識を学び、対策も試しました。その中で、カフェイン制限による効果は絶大でした。これで寝つきは良くなり、薬を飲まなくても眠れるようになりました。
但し、カフェイン制限だけでは、もう一つの悩みの「いびき」の軽減までは至りませんでした。
「いびき」の原因は、鼻や口から肺への息の通り道である気道の筋肉が極度にゆるんで、空気の通り道が狭くなってしまうためと言われています。そして、飲酒は筋肉のゆるみを増長させることが判っています。
「いびき」をかいている時には気道が狭くなっていることから、体への十分な酸素供給が不足してしまい、睡眠不足と免疫力の低下を招くと言われています。
そこで、飲酒をやめて、効果をみることにしました。
断酒をしてから凡そ1ヶ月経ちましたが、以前のような酷い「いびき」は無くなりました。(カミさんに確認)
かなり定性的な評価ですが、私の場合は、お酒を飲まなければ「いびき」は軽減できると判りました。この確認では断酒して行いましたが、お酒には適量というものがあります。
そして適量を飲むと適度に血流が増えて、疲れをとったり、緊張(きんちょう)をほぐしてストレスを緩和するなどの効果もあって、適量のアルコールを日常的に飲んでいる人は心臓血管関係の病気になる率は低いというデータもでています。
お酒の適量とは、血中アルコール濃度が0.1%以下に抑えられる分量(アルコール:20g)のことで、日本酒の場合は1合(180ml)、ビールは500ml、ワインは200ml程度に該当すると言われています。
お酒は、脳を麻痺(まひ)させて我を忘れさせてくれる飲み物です。そのため、適量なんて言われても困るという人は多いと思います。
多くの人は、2日酔いにならない程度のぎりぎりのところで、止めるのが、その人の適量(飲みたいお酒の量)だと思います。
幸いにして、私の場合は、お酒は好きですが飲まなくても我慢できる体質なので、医者が言っている適量でも大丈夫です。次は、この適量を飲んだ時に酷い「いびき」をかくのかどうかの確認をしてみようと思います。
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