2018年06月03日
念願の二段階移植が決定。当日に向けての診察日
昨日は久しぶりの病院。
受精卵移植に向けての診察の日でした。
前回の採卵、受精〜今日までプチトラブルばかりでしたが、とりあえずはGOサインが出たので一歩前進です
(´・ω・`)
これまでの経緯
⇒受精卵移植の前に立ちはだかる卵胞?
⇒副作用☆四十奏
⇒最悪、受精卵移植の見送りも。卵胞の残りと薬の副作用
⇒聞かなければよかった・・・いや、聞いてよかった、副作用がある時の移植について
こう見ると一週間って長いですね・・・
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諸症状についての回答と診察内容
前回見えた卵胞について
まずは気になっていた卵胞の残り。
モニターを見ながらの会話です。
「前回あった卵胞はどうですか?」
「キレイさっぱりなくなってます。」
吸収されたのか出て行ったのかは聞き忘れましたが、今の状態なら移植には問題ないという事。
「でも代わりに小さい筋腫が見えますね?」
筋腫自体は大阪の某IVFクリニック時代からあったもの。
大きさも当時から変わってない様で、「仕方ない」「とりあえずは大丈夫」という事になったんですが、出来れば100%の状態で臨みたかった・・・
ほっといても無くなるワケもないのですが。
とはいえ、筋腫って「見える時と見えない時」があるみたいですね。
隠れるのが上手いのか(笑)、今の病院に通い始めてからは初めて見えた&指摘されました。
子宮内膜の厚さについて
危ぶむなかれ?
危ぶむなかれ?
続いて内膜の厚さは今のところ
「子宮内膜は7.2oですね」
「相変わらず薄いですよね・・・」
「いや、7oあれば妊娠率は15oの場合とほとんど変わりませんよ?」
何言ってんだ、おい!!!!?
思わず「猪木口調」になる私。
※普段はこんな言葉遣いではありません。
確かに、子宮内膜の厚さは7o以上で妊娠率50%前後と言われていますが、7oも15oも変わらないって言いすぎじゃないですか?先生?!
世間では「10oほどの厚みじゃ心もとない」、だとか「最低12oは欲しい!」とか言われているのに?
まぁ、可能性は低いと言われるよりは前向きになれるのでいいんですけどね・・・
ちょっと帰ったら調べてみよう(笑)。
※調べても全く出てきません。
関連記事
⇒子宮内膜の厚さと妊娠率の関係。受精卵移植に向けて
「因みに、(内膜が)白っぽく映っているので、これ以上厚くはなりませんよ。」
「・・・」
まぁ7.2oも15oも同じなんですもんね?
これ以上どうしようも出来ないですし。イワシの頭も信心からですし!
※調べても全く出てきません。
融解が失敗したら?
胚がストレスを受けるという話を以前していたと思いますが、年齢を重ねるごとに凍結胚の融解失敗率も上がると言われています。
私が今ストック(凍結)しているの受精卵は初期胚が1つと胚盤胞が1つの合計2つ。
「初期胚の融解が上手くいかなかったらどうします?胚盤胞の移植だけにしますか?」
「いや、そしたらまた採卵から再スタートします。」
移植日は決まっているので、もし初期胚の融解が失敗したら胚盤胞の融解の準備があるのでしょうね。
でも目的は二段階移植なので、もちろん仕切りなおす事を伝えました。
二段階目の胚盤胞の融解失敗はどうしようもありませんが・・・。
移植日に向けて
といったわけで今週の木曜に初期胚の、そして次の日曜に胚盤胞の移植となりました。
移植日に向け、今日からエストラーナも5枚に増量。
エストラーナを増やした途端、お腹に痛みが出て来た気がするのは気のせいでしょうか?(笑)
因みに、いつも痛くなるのは右わき腹。
とりあえず問題なく進んで下さい、お願いしますよホント・・・
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