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2018年05月19日

子宮内膜の厚さと妊娠率の関係。受精卵移植に向けて

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こんにちは&まだ進展がありません...
(´・ω・`)



採卵から、そろそろ2週間。


今の状態は、といえば


採卵

受精

胚盤胞に育つ

月のモノ待ち
←今ココ

子宮内膜を厚くする




なんですが、他の方のブログなどでもあるように待ちの状態に入っています(´・ω・`)


待てば来ない、待たなければ来る、といった駆け引きはいらないので早く進展させたい今日この頃。



と言っても私の場合、子宮内膜を厚くする事にも気を払わなくてはいけません。



何故って?



よく見聞きする話ですと



「10mmじゃ薄い」


とか


「最低12mm欲しい」



とかありますが、私が不妊治療を始めた頃は4mm程が平均だったんですが...(´・ω・`)

※もちろん月のモノ直後の厚さではありません。


その後は段々状態も良くなっていき、平均6〜7mm程に落ち着きましたけど。
調子が良ければ8mm行くか行かないか。

さすがに10mmとかは宝クジが当たった位のレアさですね...

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当然(?)かもしれませんが、子宮内膜と妊娠率には比例関係があって。

受精卵の移植に対して、子宮内膜の厚さがこれだけあれば妊娠率はこれだけある、といったデータはこうなっているそうです。


7mm以上で50%前後

6mm以上で20%

6mm未満は0%



なので受精卵移植に当たっては、子宮内膜の厚さは6mmは欲しいと、多くの病院が線引きしているみたいですね。

私が通って来た病院でも、だいたいその辺りが目標値でした(´・ω・`)


思い返せば不妊治療を始めたばかりの頃。
内膜の厚さが妊娠率0%(上のデータと照らし合わせると)だったのも我ながらスゴイですね...

0%って、妊娠した人がいないって事ですよ?!


内膜はよく「ふかふかのベッド」に喩えられますが、これは布団さえ敷いていない状態っぽいですよね...



しかし、もっと大事なのが受精卵!

一般的に、妊娠の要因となるモノの割合は70%が受精卵の良し悪し、30%が子宮内膜とされています。


いい受精卵であれば子宮内膜が多少薄くても妊娠率は上がるよー!という事みたいですね。


でも間違ってはならないのは受精卵が最高のモノであれば子宮内膜が4mmでもいいという事ではなく、多少確率が上がります程度に考えないといけない事。

子宮内膜の厚さが6mm以上の場合、妊娠率に影響する(上がる)という事で、やっぱり布団は敷いとかなきゃいけない事に変わりはありませんね(´・ω・`)










最後までご覧いただき、ありがとうございます
m(_ _)m

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