2017年12月13日
「コンタクトレンズ」もあの人が発明?
コンタクトレンズ。
「16世紀には存在していた」
と言えば、皆さんどう思うでしょう。
いくら何でも。メガネだって珍しい時代にあんた。
ふむふむ、そうですよね。
では、さっそく資料をご覧いただきましょう。
1508年、ある発明家が考案した器具です。
( supercurioso.com )
ガラス容器に入った水。
光がここを通過すると、眼球の手前で屈折率が変化。
ピントの位置が補正され、しかるべき位置で像が結ばれる。
つまり、
視力が矯正されるのです。
この発明家はある日、たまたまガラスの器に顔をつけます。
そして目を開けてみると、何と周りの様子がよく見える!
こ、これは?
発明の予感‥‥‥‥ピコーン
さて、その発明家こそ‥‥
この方です!!
レオナルド・ダ・ヴィンチ 。
( Leonardo da Vinci 1452年 - 1519年 )
モナ・リザを描いた芸術家として有名なだけでなく、
医学、動物学、建築学、天文学、数学、物理学など
あらゆる分野で人類に多大な貢献をなした知の巨人。
イタリアのルネッサンス期を代表する人物です。
まさかコンタクトレンズまで発明していたとは‥‥。
しかし残念ながら、実用化はされませんでした。
当時は商品開発のレベルが未熟だったため、
理論だけが先走る結果になったのです‥‥。
‥‥ということで今回は
「コンタクトレンズ」
「レオナルド」
で語呂合わせです。
「コーン炊くと、霊 多なるど」
夏、とうもろこしの季節。
お盆休みにご先祖様をお迎えして‥‥。
価格:7,776円 |