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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2013年08月05日
自分を誉める(自尊心向上の大切さ)
みなさんお久しぶりです。

今日は、[自分をほめる]ということについて書きたいと思います。

・自分の話ばかりしてしまう。
・人の顔色が気になる
・自分が休みに何をしたいか分からない
・自分に自信が持てない
・プライドが高くて、怒られたらす
ぐに腹が立つ
・楽しいからやるのでなく、何か少し安心するために友人といることが多い
・遊んでも心から遊べない
etc

沢山在りますが、私は上記は自尊心の向上で治ると思っています。

自己愛が自己完結していないから、自分の話ばかりしてしまう。
人に認めてもらいたい。そんな欲求が強ければ、自分の話をしてしまうものでしょう。

頭で、そうゆう奴は嫌われると思って、表に出さなくても、認められている人を見ると嫌になるのではないでしょうか?

毎日自分を誉めましょう!

ノートに自分の行動や感じたことを、毎日書きましょう。

嫌なことは、嫌だったね、分かるよ。と書いてあげましょう。

自分の気持ちがわからないと人の気持ちは実は分からないのです。
どう思われたいかで動いたり、経験から考えたりはあると思いますが。

自分を大切に出来るから、人も大切にできるのです。

自分の考えを大切に出来るから、人の考えも大切にできるのです。

辛いのを我慢して、被害者合戦になってしまえば、私的には地獄絵図です(;´д`)

私でしたら上司には、体の調子が悪いとき会社を休んでもらいたいです。

被害者ぶるのは、部下も休みづらいでしょう。

自分を大切にしましょう。
誉め日記はおすすめです。

また書きますね(^o^ゞ

2013年07月18日
注意されると凄く腹が立つ、動揺する。
仕事などで注意されると、物凄い落ち込む人もいれば、以外にへっちゃらな人もいるでしょう。

私は結構前者です(;´д`)(笑)

同じ悩みでここを見てくださっている方。へこみますよね。。。

一生懸命がんばっているのにねー(;´д`)

と言いたいですが、本気で一度考えてみましょう。

貴方が、叱られたとき、感情はどのように感じているでしょうか?

そして、そのときどんなことを考えてますでしょうか?


焦ったり、不安を自分を作っている自分の考え方は、本当にあっているでしょうか?

ちょっと例を。。。

例えば。。。

<挨拶は、もっと大きな声で、ハッキリと>

と言われた受け付け担当の女性が感じた気分は不安、焦りでした。

<今、私は元気のない私は、この仕事にむいていないと思われている>
と考えていたら、やはりそう感じてもおかしくないでしょう。

思考と感情の関係は深いですよね(;´д`)。

もしかしたら

<毎年、新入社員は、みんなはじめはこんなもの。しっかり始めに教えておかないと>

と思われているかもしれないのです。

今一度、事実だけを客観的に見て見てください。

元気がないな〜と言われて、この仕事に向いていないと思われている。は直結しないですよね。

確信できるレベルのはずがないのです。

では、なぜ女の子がそうおもったかというと、その<考え>に至った、もっと深い考えと経験に<元気のないやつは何をやっても上手くいかない>という考えがありました。

そんな考えをもっていたら、挨拶はもっと大きな声で、ハッキリと。と言われるたびに、私は上手くいかないというような不安を感じるのも当然でしょう。

その考えで、元気に通勤してきたり、来るお客様に対して、毎日どぎまぎしながら挨拶していたら、会社に行きたく無くなってしまうかもしれませんよね。

悪いことだらけですね(;´д`)

今回言いたいのは、言われていることは、ありのまま受けとりましょう。

それができない事柄をさがし、自分の根っこの考えを知ろう!。

そして、それは正しいか客観的に見て、おかしいと思ったら、変えていきましょう。

という3段構えです。

元気のない奴は何をやっても本当にうまくいかないのか?

について、真剣に反論意見を考え、正しいか見極め、正しいレベルの考えにしてあげたらもっと、現実をより豊かに生きれると私は思います。

けっこう大雑把に書きましたので、きちんとした認知の本を買って読んでみることをおすすめします(^0_0^)

メンタフダイアリーというサイトや本がとっつきやすいのでおすすめです。

ではでは(^0_0^)

2013年06月16日
悩みで頭がいっぱいのとき
悩みで眠れないときや、折角の休日が楽しめない、仕事に集中できない、等色んなことを考えて、頭がその事で一杯のとき、下の言葉を思い出してください。

「未解決も解決の内」

理由を書きますと、悩みを考えているとき、貴方は頭の中で無理矢理折り合いをつけようとしていないでしょうか?

心を頭で変えようとするのは、見てみぬ振りと同じです。

問題は問題のままでよいのです。無理矢理良いことにしなくて良いのです。

それは、現実を生きると言う点で非常に大切になって来ると私は思います。

もし、忘れてしまったならそれはそれで、忘れても良い情報だったのです。

でも、そうは考えれないこともあるでしょう。私がそうです(笑)

そのときは、日記を書くことをお勧めします。

水槽を思い浮かべてください。中には大なり、小なり魚がいます。

良く動くので、数を数えたり、良く見ることかできません。

そしたら、一匹ずつ取り出して、並べてやれば良いのです。

魚は悩みです。水槽は貴方の頭です。

日記に書けば、とてもスッキリします。面倒かもしれませんが、出来るだけ毎日やることをお勧めします。

忘れることもありますが。(^-^)/

どんな未来の問題を100パーセント、貴方の力だけでコントロール出来るかというと、そんなことは絶対にないのです。

ありのままを見つめれる自分を誉めましょう(^-^)/

2013年06月13日
周りと自分の境界線について学ぶ [アダルトチルドレンと回復]
今日は、「境界線」について書きたいと思います。

境界線は、「感情」「責任」「行動」「考え」の主にこの4つが大きいと思いますが、特に今回書くのは、「感情」と「考え」です。

生きづらさを抱えて居られる方は、上記の4つが曖昧ではないでしょうか?

例えば
・相手の価値観にあわせすぎてしまう。
・お世話やきをしてしまう。
・責任を抱え込みすぎる。
・相手の顔色をよく伺う。
・相手の気持ちを想像して、よく落ち込む

等、まだまだ沢山あるでしょうが、上に挙げた少ない例にも当てはまる方は居られると思います。

これが、本当に心から楽しいと思っているのならば何の問題もないのですが、「何か、嫌だな」「辛いな」「自分がよく解らない」と言った感覚があるのなら、それは心の赤信号ですし、自分が境界線が曖昧なことに気がつくサインだと思います。

まず、相手の感情は相手の物ですし、相手の考えは相手のものと言うことをしっかりと認識しましょう。

もっと強く言うならば、「相手が発した言葉以外で、相手の感情、考え方を想像するのを辞める」です。

そこまで極端は中中難しいかもしれませんが、相手の気持ちを想像しすぎる方は、これくらいの考えもあると知ってもらえるだけでもと思います。

例えばですが、自分(あなた)の感情を予想して、相手が自分に対して良かれと思ってやってしまったときなど、良くトラブルになったり、嫌な気持ちになったりしないでしょうか。
家に帰って、ポストが赤色から、緑色になっていて、いつも何かと世話焼きの隣人に「色が剥げていたから、自分の家のついでに塗っておいたよ」なんて言われたら、不快を感じて当然なのです。

これを「いいえ、全然嬉しくないです!ふざけないで!」とまで言える人は良いのですが(笑)

こういった、境界線の曖昧な人に、目に見えるレベルで犯される場合もあり得るのです。

その為にも、まず、自分の感情と、相手の感情は別と言う理解が土台として、とても大切だと思います。

どのように表に出すか、選択は貴方がしてよいのです。

上記のように、強く言わなくても「嬉しくないです」と自分の気持ちを言うだけで、大分違います。

本当は嬉しくないのになと、思いながら言えない自分に悔しい思いをするのも解ります。辛いですよね、少しずつ言えるようになりたいですね。

一番問題なのは、(折角やってくれたんだし、嫌だと言ったら相手が傷つく。ここは嬉しいと思おう!)と自分に折り合いを無理矢理つけたり、感情を変えようとすることなのです。

相手が傷つくのは、相手の気持ちです。さらに自分の気持ちを無理矢理変えようとするなんて、不可能だと思います。もう感じているのですから。

臭いものに蓋をしているのと代わりありません。(実は私がそうだったのですが・・・)

感情は感じたままでよいのです。表にどうだすかは選択です。

もし、貴方が相手にどうしても言えないのであれば、日記を書きましょう。

自分の感情を正直に書いて、自分を取り戻していきましょう。

学びも、大切だとおもいます(^-^)/
生きる上で大切なことを、少しずつ学んでいきましょう。

2013年06月08日
■疲れたとき 【人生で自分が喜ぶものを本気で探す】(アダルトチルドレンと癒し 〜頑張りすぎてしまう〜)
最近5月6月はメンタル的にも大分参っておられる方は多いのではないでしょうか。

実は私もその一人なのですが(((^^;)

暑さに湿気等、体に負担が掛かれば心にも負担はきますよね。

そこで本題ですが、貴方は自分が弱ってるなーと感じたとき、何をするでしょうか?

これは私自身今取り組み直していることでもあるので、是非是非一緒に考えては見ませんでしょうか(^-^)/

私話になりますが、私は今まで自分の自信の無さを補う為の行動に躍起になって生きてきたので、自分が何に癒されたり、元気になったりするかさっぱり分かりませんでした。

もし、貴方が頑張りすぎて、週末燃え尽きたようになったり、逆にそわそわして何をすればいいんだろうと思う方は、是非とも[自分が本当に喜ぶこと]を探すことをお勧めします。

何だっていいんです。趣味を作ろうと言っているわけでは無いのです。

これは、[周りの目を気にしてすること]ではなく、[あなたの心が本当に喜ぶこと]と言うことを、今一度強烈に頭で覚えておいてください。

そして、それを今一度本気で探しましょう。当たり前ですが年齢は関係ありません。

それは、日々日常の中で、[自分が喜ぶのは何をしているときだろう]から真剣に探っていきましょう。

そういう風に、自分の為に探していることを誉めることも、同じくしてあげましょう。

部屋の掃除をしたら、何か気分がすっきりするかもしれませんし、時間を全く気にしないで眠ることかも知れません。カフェで雑誌を読むことかもしれません。

運動かも知れませんし、BOOK・OFFで好きな漫画を選んでいるときかもしれませんし、人それぞれだと思います。
出来れば一人で出来ることが望ましいと思います。

沢山ある人は羨ましいですね(^-^)/

因みに私はとても少ないです。。。

疲れているときは特に自分が喜んだり望んだりしていることをしていきましょう。

真剣にといっても、これを頑張りすぎないように気を付けましょう(((・・;)

そして、どんなに疲れているときでもこれをすれば大丈夫という絶対的なものでもありませんよね。本当に疲れていたら眠いだろうし、風呂にも入りたいかもしれません。
柔軟に対応したいものです。

あまり頭でっかちにならないで、本能のままとまではいいませんが、感覚をたいせつにしながらさがしていきたいものです。


本当にさっぱり解らないと言う方は、映像に心震えるような映画とかが良いかもわかりません(^-^)/

着実に、一生を掛けて探しましょうー。(^-^)/

2013年06月02日
夢中になれるものを探す (気分の切り替えが下手くそ)
土日も、仕事の嫌なことや、人間関係の嫌なことが頭から離れないと言う人は結構いるのではないでしょうか。

私もそうでしたが。。。(笑)

ストレスが貯まって、神経過敏な状態だと、悩みを頭から無理矢理離すのは難しいと思います。
しかも、自分に降り注いでいる問題を無理矢理見て見ぬ振りをするのは、それはそれでかなり怖いことだと思います。

じゃあ悩みをどう考えればいいのか?と思うかもしれませんが、ひとつ確認したいのが、

[無理矢理プラスな出来事にしようとしていないか?良い具合に折り合いをつけようとしていないか?]

ということです。

くどいくらいこのblogに書いていますが、嫌な感情はそのまま受け入れてよい。ということから自分に許してみてください。
※中々難しいですよね。


そして、今回の題目である、[夢中なことを探す]ですが、これは[自分に楽しめる事を許していない]と言うのが原因ではないかと、自分に確認してみましょう。

自分の感情を見つめる。というのは、以前から何度か記述したので省きます(^-^ゞ

楽しもうとするとき、何か罪悪感のような、嫌な気分はしないでしょうか。

もちろん、許すレベルはバランスですし、全てを許したらとんでもない自分になってしまいそうという脅迫概念はあるかもしれませんが、そこは、あまり白黒付けすぎずに、少しずつ自分が時間を忘れれるものを探しましょう。

といっても、中々解らないと思います。(((^_^;)

そこで、きっかけとして[運動]をお勧めします。

自分なりに、ウォーキングなり、筋トレなり、何でもよいので、自分の身体を感じる努力をしましょう。

この体からのアプローチの時点で、既に自分の体、気持ちに意識が行きますので、大分 気分の切り替えはできると思うのですが、[それは一時のものだろ!そうじゃなく、根本から変わりたいんだ]と思われるかもしれません。(笑)

ですが、気分の切り替えが下手くそな人は、元々自分の喜ぶ感情に気がつきにくい人だと私は思います。自分のお世話が下手くそなのです。

マイナスの感情は良く気がつくかもしれませんが、それに慣れてしまっています。

だからって調整が簡単に出来るはずもなく、インナーチャイルドを癒して、自己価値観を正常なものにしたり、人との健康な境界線について学んだりと、やることはたくさんあるかと思いますが、まずは[自分の感情について知る]ということからスタートしましょう(*^^*)

乱暴にまとめてごめんなさい(笑)

2013年05月19日
自分に安心する為に 「いつも心が落ち着かない」
こんばんわー。

このblogを書いてから、1年半位かな。

私自身の生きづらさからの回復が大きなテーマなので、内容もそれに特化して、書いています。
※リピーターの方、いつもありがとうございます。(^人^)

私自身の生き方は、ちょっと変わっては戻って、ちょっと変わっては戻ってを繰り返しながら自分を模索しています。

今の自分が一番変わったことはは自分の不快に以前より気がつけるようになったことです(^.^)

自分の不快な感情を信じられず、全てプラスに考えようとしたり、頭で一生懸命折り合いをつけようと脳みそフル回転の日々を生きてきたので、今は「あー、いやだなー」で終わる自分を以前より受け入れている感じです。
不快を信じれるっていいですよ(^.^)(笑) 少なくとも以前より生きやすい私がいます。

それでですが、今日の記事ですが、「境界線」について書きたいと思います。

なんで、「不快」を感じるのがそんなに大事なんだっていうことを、私なりに学んだり、感じたりする中から書きたいと思います。

一つは、自分自身に何を感じてもいいと許してあげることが、自分を受け入れ、自分を信じてあげることに繋がるからです。

臭いものに蓋ではないですが、私は自分の持っている見たくないマイナスの感情を見てみぬふりをしていたので、自分で自分が許せず、一人でも実はいつもソワソワしていました。(笑)(とてもええかっこしいな感じです。)


ですので、不快を含めて自分の感情を見て、信じることはとても大切なことだと思います。

もう一つは、周りから、自分の境界線を侵されていることに気が付く為です。

不安、怒り、漠然とした恨み、疲れた感じ、むなしい感じ等の感情は、感じることから目を背けたりしがちな感情だと思います。

ですが、周りに自分の境界線を犯されると芽生えるその感情を見てみぬふりをすれば、気がつけば人の為にあれやこれやと他人の世話ばかりする自分に気が付くかもしれません。

そうなれば、自分に安心なんて出来ないでしょう。
極端に他者に共依存した関係のなかでも、自分が、無くなっていくような、そんな感じを抱えて生きておられる方もいるかもしれません。

人の顔色ばかり伺ってしまったり、または、許してくれるか確認するために行動してしまったり。

他人の価値観の中で生きようとすると、とても辛いですよね。100人いたら100人の自分が必要ですからね。(((^_^;)

なので、心がたまに触れ合うような、そんな関係を作るためにも、表に出していくことも学んで行く必要があると思います。出さないも含めて。

ゆっくりと、柔軟な境界線を作っていきましょう。(^.^)今日はここまで(^人^)

2013年05月09日
会社に行きたくない 《自分の気持ちを受け入れる》
会社に行きたくない!と起きたとき強烈に思うのは実は私も同じです。寝ていたいです(笑)

程度は、人にもよると思いますが、まず[会社に行きたくない]と感じていることに、罪悪感や劣等感や、様々な負の感情を持っていないかチェックしてみませんか?

[家族を養っていく自分が、会社に行くことを嫌だと思うのは恥ずかしいことだ]とか、[友達も皆楽しそうに会社に行っていて、自分は弱いから楽しめないんだ!]とか、色んな事を考えて、心をみて見ぬふりしていないでしょうか?

まず、自分の嫌だという感情を信じましょう。良し悪しなんてありません。それは、見て見ぬ振りをしているだけで、すでに貴方の中で感じているのですから。
自分の感情をありのまま感じてあげましょう。

しかし、会社に行くことも含めて、心のまま行動していけない場面も多々あるでしょう。

そんなときは、[嫌だけど。ごめんね。]と、自分の感情を受け止め、慰めたり、励ましたりしてあげましょう。

ストレスになることがしっかりわかってそれを選んでいる状況だと心が認識したなら、それはストレスにならないんです。
※トラウマ・セラピー幸せの法則より抜粋

そんな言葉があるくらい、自分の感情を信じることは大切なんです。

すぐに変わりたいと、頭で心を支配しようとすればするほど、心は大暴れすると思います。

あのまま感じてあげてください。感情は垂れ流しでいいのです。どう選択し行動するのかだと思います。自分の感情を信じれるようになったら、自分を信じれるようになっているのではないでしょうか(^.^)

どうせ行動するなら、感じて行動するのはどうでしょうか。
長い目で見て、それは自分のためになると思います。



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今日の一言《感情は垂れ流し》

人の目を気にしない、本当の気持ちを探しましょう(^.^)

2013年05月05日
自分が何を感じているか解らないとき [本当の自分に自信を持つ為に] アダルトチルドレンー回復
何がしたいかわからない。どうしたらいいかわからない。
私もそんな感覚でした。

正直言えば、土日すら何をしたらいいのか?と考え、そんな自分が辛かったです。人の顔色や社会的普遍が行動規準でした。

私が行ったのは、<無理矢理のプラス思考、感情の見てみない振り>を辞めました。

心の氷が溶けたような、そんな感覚が得られるまで、1年半かかりました。実は結構最近です(笑)

はじめは、[ある何か]が起こると、心は荒れに荒れ、動揺し、そして無意識に自分を責めてばかりいました。(許せないで、自分を責めていることにすら気がつくのにかなり時間がかかりました)

[ある何か]は人によって様々ですし、色んなことがあると思います。

私の場合まず、[何を感じても良い]と言うことを、自分に許してあげました。嫌なことも感じてよいのです。
[これは、無意識間で、もう感じているので、本当は感じてよいと言う表現は間違えかもしれません。(見つめて良い)かもしれません。]

何を見て見ぬふり、または、プラス思考に自己暗示しているかを気づくことも、少しずつですが同時に気がついていきました。

嫌な感情を認めてしまったら、今まで我慢していたものがすべてダムの崩壊の様に流れてきてしまうような気がするかもしれません。私がそう感じていました。

でも、それは私がいままで溜め込んでいた感情でした。

本当の自分の感情を信じて受け入れてあげるよう、日々感情に耳を傾けるようにしました。

じゃあ、これから、同じようなことが起こったときどうすればいいのか?と思われるかもしれません。

傷ついたとき、感情が高ぶったとき、どんな風に表に出すかも、いつもしている行動の選択なのです。

心のままで表に出して生きていくのは、とても辛いものがあります。

おとなの今のあなたが、傷ついている貴方の中の無意識な感情、(あるいはインナーチャイルド)に、[ごめんね、辛いね。]と話しかけてあげ、自分の感情を受け入れ、受け皿になってあげることで、心に平穏が出来ると思います。

どんな風に表に出すかも、内なる子供を受け入れながら、学んでいくものだと思います。

自分で気づくのはなかなか難しいと思いますし、時間も沢山かかると思います。

上記も、カウンセラーの方と共に、ゆっくりと気づいていかれることを強くお勧めします。(^.^)

2013年05月04日
ダメな自分を知り、受け入れる勇気。 「アダルトチルドレン 「生きずらさからの回復と自分に自信を持つ、自分に安心する為」
「自分の中の駄目な自分を受け入れる」をテーマに今日は記事を書きたいと思います。

私事になりますが、アダルトチルドレン回復に向けて、カウンセリングを受けている中で、AC特有の「生きずらさ」を治したいという感覚は初めは分かりませんでした。

ずっと、その自分で生きてきたのですから、これが「生きずらい」という事に気がつくのは、キッカケがなければ中々難しいものだと思います。

では、「生きずらさは一体何から来ているんだろう?」と日々の生活をしながらカウンセリングを受け、ワークを進めていると、「自分で自分の許せない部分」に大きく感情が揺れ動くことに気がつきました。

それは、子供の頃の私の家庭の機能不全な部分だったのですが、「臭いものに蓋をする」ではないですが、弱くて、理想でない部分。

つまり現実に起こっている様々な問題を見てみない振りをして、その部分を理想に持っていくことしか選択肢がない訳ですから、心も安心しませんし、自分にOKを出せる割合もかなり少ないです(~_~;)

その部分をまずは、知ること。何に自分が心犯され、許せないか。周りからの影響で何に心が脅かされるか。そこからスタートだと思います。

そしたら、それは一体何なのか、そして、どうやってそれとこれから付き合って行けばよいのか。

見てみない振りから、それを愛したり、自分にとって存在して良い部分に変えてあげる必要があります。

言葉で言うのは簡単ですが、大変な作業になると思います。何せ自分の考え方を少しずつ、気がつきから変えていくのですから、「はい、変わったー(・∀・)」と数時間で本を読んで変わったりするものでは無いと思います。

共依存の様に、相手ありきで変わるものでもありません。
やはり、「自分の存在を濃くしていく」というのはイメージでしかありませんが、自分の感情に善し悪しを付けずに、受け入れてあげることが、自分に安心していくプロセスかなと思いました。

自分一人でなく、軸がしっかりとした、カウンセラーの方と行うのが回復への一歩だと思います。

気がつきに年齢とか、立場とかは関係ないと思います。

辛い方、一緒に自分の人生を取り戻していきましょう(・∀・)








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