2013年05月04日
ダメな自分を知り、受け入れる勇気。 「アダルトチルドレン 「生きずらさからの回復と自分に自信を持つ、自分に安心する為」
「自分の中の駄目な自分を受け入れる」をテーマに今日は記事を書きたいと思います。
私事になりますが、アダルトチルドレン回復に向けて、カウンセリングを受けている中で、AC特有の「生きずらさ」を治したいという感覚は初めは分かりませんでした。
ずっと、その自分で生きてきたのですから、これが「生きずらい」という事に気がつくのは、キッカケがなければ中々難しいものだと思います。
では、「生きずらさは一体何から来ているんだろう?」と日々の生活をしながらカウンセリングを受け、ワークを進めていると、「自分で自分の許せない部分」に大きく感情が揺れ動くことに気がつきました。
それは、子供の頃の私の家庭の機能不全な部分だったのですが、「臭いものに蓋をする」ではないですが、弱くて、理想でない部分。
つまり現実に起こっている様々な問題を見てみない振りをして、その部分を理想に持っていくことしか選択肢がない訳ですから、心も安心しませんし、自分にOKを出せる割合もかなり少ないです(~_~;)
その部分をまずは、知ること。何に自分が心犯され、許せないか。周りからの影響で何に心が脅かされるか。そこからスタートだと思います。
そしたら、それは一体何なのか、そして、どうやってそれとこれから付き合って行けばよいのか。
見てみない振りから、それを愛したり、自分にとって存在して良い部分に変えてあげる必要があります。
言葉で言うのは簡単ですが、大変な作業になると思います。何せ自分の考え方を少しずつ、気がつきから変えていくのですから、「はい、変わったー(・∀・)」と数時間で本を読んで変わったりするものでは無いと思います。
共依存の様に、相手ありきで変わるものでもありません。
やはり、「自分の存在を濃くしていく」というのはイメージでしかありませんが、自分の感情に善し悪しを付けずに、受け入れてあげることが、自分に安心していくプロセスかなと思いました。
自分一人でなく、軸がしっかりとした、カウンセラーの方と行うのが回復への一歩だと思います。
気がつきに年齢とか、立場とかは関係ないと思います。
辛い方、一緒に自分の人生を取り戻していきましょう(・∀・)
私事になりますが、アダルトチルドレン回復に向けて、カウンセリングを受けている中で、AC特有の「生きずらさ」を治したいという感覚は初めは分かりませんでした。
ずっと、その自分で生きてきたのですから、これが「生きずらい」という事に気がつくのは、キッカケがなければ中々難しいものだと思います。
では、「生きずらさは一体何から来ているんだろう?」と日々の生活をしながらカウンセリングを受け、ワークを進めていると、「自分で自分の許せない部分」に大きく感情が揺れ動くことに気がつきました。
それは、子供の頃の私の家庭の機能不全な部分だったのですが、「臭いものに蓋をする」ではないですが、弱くて、理想でない部分。
つまり現実に起こっている様々な問題を見てみない振りをして、その部分を理想に持っていくことしか選択肢がない訳ですから、心も安心しませんし、自分にOKを出せる割合もかなり少ないです(~_~;)
その部分をまずは、知ること。何に自分が心犯され、許せないか。周りからの影響で何に心が脅かされるか。そこからスタートだと思います。
そしたら、それは一体何なのか、そして、どうやってそれとこれから付き合って行けばよいのか。
見てみない振りから、それを愛したり、自分にとって存在して良い部分に変えてあげる必要があります。
言葉で言うのは簡単ですが、大変な作業になると思います。何せ自分の考え方を少しずつ、気がつきから変えていくのですから、「はい、変わったー(・∀・)」と数時間で本を読んで変わったりするものでは無いと思います。
共依存の様に、相手ありきで変わるものでもありません。
やはり、「自分の存在を濃くしていく」というのはイメージでしかありませんが、自分の感情に善し悪しを付けずに、受け入れてあげることが、自分に安心していくプロセスかなと思いました。
自分一人でなく、軸がしっかりとした、カウンセラーの方と行うのが回復への一歩だと思います。
気がつきに年齢とか、立場とかは関係ないと思います。
辛い方、一緒に自分の人生を取り戻していきましょう(・∀・)