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プロフィール

ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2013年05月19日
自分に安心する為に 「いつも心が落ち着かない」
こんばんわー。

このblogを書いてから、1年半位かな。

私自身の生きづらさからの回復が大きなテーマなので、内容もそれに特化して、書いています。
※リピーターの方、いつもありがとうございます。(^人^)

私自身の生き方は、ちょっと変わっては戻って、ちょっと変わっては戻ってを繰り返しながら自分を模索しています。

今の自分が一番変わったことはは自分の不快に以前より気がつけるようになったことです(^.^)

自分の不快な感情を信じられず、全てプラスに考えようとしたり、頭で一生懸命折り合いをつけようと脳みそフル回転の日々を生きてきたので、今は「あー、いやだなー」で終わる自分を以前より受け入れている感じです。
不快を信じれるっていいですよ(^.^)(笑) 少なくとも以前より生きやすい私がいます。

それでですが、今日の記事ですが、「境界線」について書きたいと思います。

なんで、「不快」を感じるのがそんなに大事なんだっていうことを、私なりに学んだり、感じたりする中から書きたいと思います。

一つは、自分自身に何を感じてもいいと許してあげることが、自分を受け入れ、自分を信じてあげることに繋がるからです。

臭いものに蓋ではないですが、私は自分の持っている見たくないマイナスの感情を見てみぬふりをしていたので、自分で自分が許せず、一人でも実はいつもソワソワしていました。(笑)(とてもええかっこしいな感じです。)


ですので、不快を含めて自分の感情を見て、信じることはとても大切なことだと思います。

もう一つは、周りから、自分の境界線を侵されていることに気が付く為です。

不安、怒り、漠然とした恨み、疲れた感じ、むなしい感じ等の感情は、感じることから目を背けたりしがちな感情だと思います。

ですが、周りに自分の境界線を犯されると芽生えるその感情を見てみぬふりをすれば、気がつけば人の為にあれやこれやと他人の世話ばかりする自分に気が付くかもしれません。

そうなれば、自分に安心なんて出来ないでしょう。
極端に他者に共依存した関係のなかでも、自分が、無くなっていくような、そんな感じを抱えて生きておられる方もいるかもしれません。

人の顔色ばかり伺ってしまったり、または、許してくれるか確認するために行動してしまったり。

他人の価値観の中で生きようとすると、とても辛いですよね。100人いたら100人の自分が必要ですからね。(((^_^;)

なので、心がたまに触れ合うような、そんな関係を作るためにも、表に出していくことも学んで行く必要があると思います。出さないも含めて。

ゆっくりと、柔軟な境界線を作っていきましょう。(^.^)今日はここまで(^人^)

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