暇があってもなくてもブログの更新は不定期な、「暇人の独り言」管理人です。
文章が短めの記事でも上手くまとめるまでには時間がかかるもので、記憶の限りではこれまでの更新のうち、速く書き上がった記事でも1時間ほどはかけていると思います。
昔の1日1記事というやたらと崇高な目標が一体何処に行ったのかは、今や自分でも思い出せません。
さて、今日こと11月30日は「カービィ バトルデラックス!」の発売日でした。
という訳で同作を予約していた管理人、バイト帰りに職場からも自宅からも離れた店まで自転車を飛ばし、貴重な給金を投げうって買い付けてきました。
遊び関係にだけ行動力が高い。
帰宅してから早速プレイを開始してみたのですが、これが想像していたよりずっと面白い。
管理人は当初、「星のカービィ トリプルデラックス」に収録されていたサブゲーム「カービィファイターズ!」の焼き直し的な作品になっているのではなどと懸念を抱いていましたが、それが杞憂に過ぎなかったことをプロローグだけで思い知らされました。
プロローグでは「ソード」の能力を持って基本操作を学びつつ、デデデ大王主催のデデデグランプリなる大会へと向かいます。
そこでざっと動かしてみたところ、「スーパーデラックス」や「Wii」や「トリプルデラックス」・「ロボボプラネット」ほどに多彩な技が用意されているわけではありませんが、それでも軽快な操作感が実に心地良い印象を受けました。
バトル競技に関しては、プロローグでは「あつめて!リンゴマッチ」を遊ぶことになりますが、ミニスピーウッズを攻撃してリンゴを落として一度にたくさん拾って一度に回収するという一連の流れが、単純ながらなかなかに燃えました。
そしてストーリーについて言えば、カービィシリーズにしては珍しく、なかなか多くの台詞が用意されています。
プロローグ内ではバンダナワドルディやデデデ大王、さらに発売前から参戦することが公式にて明言されていたメタナイトの台詞を見ることができますが、他にはモブキャラ的扱いのワドルディ達まで、話しかけた際には台詞が表示されるようになっています。
まるで、カービィがRPGにでもなったかのようです。
…そう言えば、カービィシリーズにはRPGに類する作品がありません。
同じくアクションゲームが主戦場である某赤い配管工シリーズにはRPG作品がいくつかあるので、カービィのRPGも制作されたら割と売れるのではと、管理人は思っているのですが…
いつか公式が実現してくれないものか?
ともあれ本日発売された「カービィ バトルデラックス!」、カービィファンならきちんと楽しめる出来になっている模様です。
今後は、同作についてのプレイ記録や感想を記事にすることもあるかもしれません。
もしも実際に記事を投稿したときは、カービィファンの皆様に立ち寄っていただけると嬉しいです。
それでは、また。
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