2018年08月13日
「カービィ バトルデラックス!」を売却
またまたとても久しぶりに、夜分遅くに今晩は。
無収入でも水面下では色々と動いている、『暇人の独り言』管理人です。
しかし、現状はまだまだ変わらず、日々生きているだけで借金が増えている有様。
おまけに、近々耳鼻科に行く予定があったり、運転免許の更新期限が迫っていたりと、もっともっと負い目が増えそうな予感です。
少ない労力で莫大な金を稼ぐ仕組みを作りたい…
ところで、莫大な金と言うには到底足りませんが、管理人は今日、昨秋に買った『カービィ バトルデラックス!』を売り払って来ました。
プレイ開始直後は軽快な操作感を気に入ったものでしたが、しばらく続けていると、不満が積もり積もっていったためです。
積極的にライバル達と戦うよりも上手く潰し合いをさせて漁夫の利を狙った方が良かったり、常に4人対戦しかできなかったり、パーティゲームにしては収録されているゲームが少なかったり、同じメンツで遊びたい時にはプレイヤーが手動で相手を選択しなければならなくて不便であるといったことが、売却を決意させた点でした。
また、「スピア」が攻撃を当て辛い一方で、「ソード」は当てやすいなど、コピー能力ごとの有利・不利が大きいのも、嫌だったところ。
これは、コピー能力同士で戦う過去作のサブゲーム『カービィファイターズ!』でも同様でした。
違うコピー能力同士で戦う、つまりは異種格闘技戦になるゆえに仕方のないところではありますが、実際にプレイしているとそこに不満を覚えるのもまた、避けられないことです。
…こうして見ると、『バトルデラックス!』や『カービィファイターズ!』の、最強のコピー能力を決めるという触れ込みは、カービィファンにとって一見夢の企画のように思えて、実は無粋なのかもしれません。
後に発売された本編作品『星のカービィ スターアライズ』が段違いに面白かったことも、『バトルデラックス!』売却の決断を後押ししました。
本編作品である上に、歴代シリーズキャラがプレイアブル化となれば、面白くならないわけがない。
カービィの大ファンである管理人が、「カービィ」の名を冠するゲームを売り払ったのは、記憶の限りでは今回が初めてです。
それくらい、カービィ作品にしてはいまひとつな印象でした。
いつか『バトルデラックス!』を売り飛ばし、それを本ブログに書き残す日が来るかもと思ってはいましたが、その予感が的中したのは、カービィファンとして残念に思っています…
とはいえ『スターアライズ』を見るに、公式にはまだまだ良作を出せる力があるようなので、『バトルデラックス!』で見切りを付けはせず、今後も応援するつもりでいます。
ファンサービス精神に溢れた『スターアライズ』をも超える新作が登場し、かつ自分がそれを遊べることを願いながら、明日からも公式Twitter等をチェックして行こう。
…久しぶりの更新が、『バトルデラックス!』の葬式のような暗い内容になってしまいましたが、とりあえず今回はこれにて失礼致します。
それでは。
無収入でも水面下では色々と動いている、『暇人の独り言』管理人です。
しかし、現状はまだまだ変わらず、日々生きているだけで借金が増えている有様。
おまけに、近々耳鼻科に行く予定があったり、運転免許の更新期限が迫っていたりと、もっともっと負い目が増えそうな予感です。
少ない労力で莫大な金を稼ぐ仕組みを作りたい…
ところで、莫大な金と言うには到底足りませんが、管理人は今日、昨秋に買った『カービィ バトルデラックス!』を売り払って来ました。
プレイ開始直後は軽快な操作感を気に入ったものでしたが、しばらく続けていると、不満が積もり積もっていったためです。
積極的にライバル達と戦うよりも上手く潰し合いをさせて漁夫の利を狙った方が良かったり、常に4人対戦しかできなかったり、パーティゲームにしては収録されているゲームが少なかったり、同じメンツで遊びたい時にはプレイヤーが手動で相手を選択しなければならなくて不便であるといったことが、売却を決意させた点でした。
また、「スピア」が攻撃を当て辛い一方で、「ソード」は当てやすいなど、コピー能力ごとの有利・不利が大きいのも、嫌だったところ。
これは、コピー能力同士で戦う過去作のサブゲーム『カービィファイターズ!』でも同様でした。
違うコピー能力同士で戦う、つまりは異種格闘技戦になるゆえに仕方のないところではありますが、実際にプレイしているとそこに不満を覚えるのもまた、避けられないことです。
…こうして見ると、『バトルデラックス!』や『カービィファイターズ!』の、最強のコピー能力を決めるという触れ込みは、カービィファンにとって一見夢の企画のように思えて、実は無粋なのかもしれません。
後に発売された本編作品『星のカービィ スターアライズ』が段違いに面白かったことも、『バトルデラックス!』売却の決断を後押ししました。
本編作品である上に、歴代シリーズキャラがプレイアブル化となれば、面白くならないわけがない。
カービィの大ファンである管理人が、「カービィ」の名を冠するゲームを売り払ったのは、記憶の限りでは今回が初めてです。
それくらい、カービィ作品にしてはいまひとつな印象でした。
いつか『バトルデラックス!』を売り飛ばし、それを本ブログに書き残す日が来るかもと思ってはいましたが、その予感が的中したのは、カービィファンとして残念に思っています…
とはいえ『スターアライズ』を見るに、公式にはまだまだ良作を出せる力があるようなので、『バトルデラックス!』で見切りを付けはせず、今後も応援するつもりでいます。
ファンサービス精神に溢れた『スターアライズ』をも超える新作が登場し、かつ自分がそれを遊べることを願いながら、明日からも公式Twitter等をチェックして行こう。
…久しぶりの更新が、『バトルデラックス!』の葬式のような暗い内容になってしまいましたが、とりあえず今回はこれにて失礼致します。
それでは。
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