暇人の独り言

とても久しぶりに、夜分遅くに今晩は。
ついにパソコンを買い替えた、「暇人の独り言」管理人です。


まあ買い替えたとは言っても、その金を出したのは無職無収入の管理人ではなく、管理人の父ですが。





管理人の父は金のかかることと面倒事が人一倍嫌いな人間で、これまで長らくパソコンの買い替えには踏み切りませんでした。


しかし、本人も考えるところがあったのか、この程とうとう新しいパソコンを迎えることを決意しました。
お陰で動作の速いパソコンが手に入り、ネットの閲覧や本記事の作成をはじめとして、かなり助けられています。


もっとも、父の貴重な貯蓄をかなり削ることになった上、諸々の手続きが非常に煩雑で、それらを見聞きしているだけに過ぎなかった管理人の方が頭がどうにかなりそうでしたが。





これまではさほど口うるさくなかった管理人の父ですが、今回は事が事だけに、親にはもう余力はないから自分で稼ぐようにとの説教をとうとう食らう破目に遭いました。

性分に合わないから何とか会社勤めとは違う方法で稼ぎたいなどと甘いことを抜かしていた管理人も、そろそろ成果の期待できない就職活動を再開し、是が非でも就職する必要に迫られた模様です。
結局こうなるのか





仮に体よく仕事が決まった場合、管理人は暇人ではなくなるので、本ブログのタイトルも「暇人の独り言」ではなく「仕事人の独り言」などになるかもしれません。

…いえ、ならないかもしれませんが。










何にせよ、重い腰を上げて貴重な貯蓄を費やしてまで要求に応えてくれた父に報いるためにも、それ相応の感謝や敬意を行動で示すよう、力を尽くさなければならないようです。

気楽な話ではないですが、ここはひとつ絶望せずに色々とやっていくこととします。





ともあれ、めでたく新しいパソコンを使えるようになった管理人による「暇人の独り言」を、今後ともよろしくお願い致します。












ちなみに起動の際に止まったり、スタートアップ修復しなければどうにもならない場合があったり、マウスがきちんと効かなかったりというガタガタの状態だった旧パソコンでしたが、そちらも某電気店のスタッフに見てもらったところ、随分マシに動くようになったようです。

スタッフの話によれば、機械が根本的にダメになっていたわけではないということだったのですが、細かいことはよく分かりませんでした…



その話を聞くと管理人は、散々買い替えるべきだと騒いだのにまさか必要なかったのかと本気で血の気が引きましたが、父はどうせ買い替えなきゃいけなかったからと一言で片づけていました。





財布の紐の固い父をして世代交代を考えさせるほどに弱っていた旧パソコンでしたが、それなりに復活したとあって、まだまだ働かされてしまいそうです。
我が家はブラック企業か