あなたの素直な気持ちとして、乗り気がしないことでも、他人に認めてもらいたいという気持ちが、判断基準を歪めてしまっていることもあります。
本当に豊かな人生とは、自分の好きなことを好きな人と繋がっていくことに通じるところもあります。
損得勘定の気持ちが入り込むことによって、そんな本心に蓋をしてしまうこともあるでしょう。
そんな時には、自分自身に自分にとって幸福な人生とは、何が満たされたときに得られるものだろうか、と問いかけてみます。
人によって、幸福の基準はそれぞれであるように、好きな人に囲まれて過ごす人生、仕事で成功を収め続ける人生、好きな趣味に没頭する人生、、など主観的な評価で決まるものですよね。
そこで、現状に不満があるのであれば、より人生を有意義なものに変えていくためにも、そんな基準を変えていく必要があります。
ここで思い起こしてみたいのが、人生は誰かに認められることだけで、有意義なものになるわけではなく、自分の手で選んだことをやりきっている、と感じられるときに得られるもの。
誰かに認められることによって、存在意義は高まることもありますが、それも、自分で自分の人生を認められていることが大前提にありたいものですよね。
誰のために生きているのか、という点で見つめ直すことも、ポイントです。
そこで、自分の生き方を自分で認められているのか、という意味でも、評価のものさしはどこから来ているのでしょうか、という点があります。
相手に認められたい、と強く願うことで、見捨てられたくない、孤独になりたくない、というネガティブな気持ちを強めてしまいます。
自分自身の評価を周囲に委ねることによって、環境に引き摺られてしまうこともあります。
自分の望んでいる人生を生きるためにも、周囲のネガティブな環境に飲み込まれないために、どんなマインドセットで向き合っていけば良いのでしょうか!?
あなたが認められたいという気持ちがあるように、相手も同じように存在を認めてもらいたい存在であることを意識してみること。
自分が認められたいのであれば、自分のほうから相手の良さを認めてあげられる存在でありたいものです。
同じように、こちらからいきなり相手に見返りを求めるわけではなく、まずは相手の気持ちを尊重してあげられることで、結果的にあなた自身に返ってくるもの。
こちらからGiveするものがあって、結果的に返ってくるものがあります。
誰かに何かをもらうことばかりに目を向けるのではなく、自分が人生に対して、何が出来るのだろうか?と視点を変えられること。
そんな気持ちが生まれることから、自分の心を自分自身で許可して、自由させてくれるものです。
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
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マインドセットを変えていくために
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