究極のマインドセットで非モテ脱出！30代からの大人の魅力の高め方

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2023年02月20日

まずは相手からみて重要な存在になれることが大切

こんにちは、ヒロシです。

これまでに積極的に恋愛や婚活をしようとしてきて、なかなかチャンスがやってこない、と感じている。

そんな時には、相手が自分の期待に応えられるのだろうか？と見つめ直してみたいところです。

自分には自分の人生のあり方があるように、相手にとっても相手の人生がある。

そうしてみることで、自分と相手とでは違う価値観を持つものだし、何が相手にとって重要なことなのか、という認識の違いも見えてきます。

あなたにとって幸福な人生のイメージが、相手にとって受け入れられるものなのか、という点もありますよね。

そこで、相手のことを知るというプロセスが重要になってきます。

ただ、その前に相手のことを知るというのは、自分のことを知ることにも通じるものがあります。

自分がどんな立ち位置にいるのか、を知ること。

相対的に見ることによって、相手の価値観と自分の価値観の違いを見極めていく必要もあります。

その中で、相手にとってのオンリーワンであるためには、どんな自分でありたいのか、と見つめ直してみたいところです。

これからの関係性を作りあげていくときにも、あなたのことを浅く理解している人に囲まれるよりも、深く理解してくれる人が身近にいてくれたほうが、心の支えにとっても大きなプラスになりますよね。

とにかく誰かと繋がっていないと安心出来ない、という気持ちが、出会いの機会を遠ざけてしまっているのかもしれません。

お互いに理解し合える関係には、孤独を知るもの同士だから、分かりあえるところもあります。

どんな人でも自分のことを分かってくれる存在をありがたいと思えるもの。

そこで、あなたの良い理解者となるパートナーと巡り会うためにも、まずは自分の良い理解者である必要があります。

自分の気持ちを理解していくプロセスから、人の煩悩を知ることで、相手の想いも受け止めていきたいところです。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

｢恋愛に勝ち、人生に勝つ｣をテーマとして

そのために変わりたいけれど、変われない。

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恋愛に勝ち、人生にも勝つ、30代からの理想のモテ体質を実現のコツ！！

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2023年02月19日

現実から目を背けているポジティブ思考は、逆効果になってしまう！？

こんにちは、ヒロシです。

どんな時でも物事をポジティブに捉えていくことが大切。

そこでムリにポジティブな要素を見いだそうとしても、結果的にプラスにならないことが多いです。

本当はこちらに非があることに対して、そこで他責にしているようなマインドセットだとしたら、いつまでも信頼を勝ち取れないのと同じですよね。

あくまでも自分のやってきた結果に対して、そこから何を学んで未来に繋げていきたいのか。

そんなフィードバックを丁寧に重ねていくことから、未来に対してポジティブな働きかけを加えていきたいところです。

そこで未来に対して、期待感を持てるときには、必ずしも明確な根拠があるわけではありません。

何となく上手くいきそう。楽しそう、と思っていたら、結果的に上手くいくということもあります。

そこで、今回は上手くいくだろう！と楽観的に現実を見れる人の方が、悲観的に現実を受け止めている人よりも、上手くいく確率は高いでしょう。

ただ、そんな楽観的なマインドセットだけでは、足りないところもあります。

｢偶然の成功はあっても、偶然の失敗はない｣

だからこそ、失敗から学ぶことの中に、未来に繋がる大切なものがあるのではないでしょうか！？

これまでの失敗の中から学ぶことなく、次はきっと上手くいく！と言い聞かせていても、本質的なマインドセットが変わらない限りは、同じ失敗を繰り返してしまいます。

勘違いのポジティブシンキングは、外から見ても何も反省をしていない楽観主義者のように見られてしまいます。

自分らしく生きようと願うのだからこそ、そんな想いに責任を持つ姿勢が大切になってきます。

あなたが自分の生き方を信頼していること。その中に自己信頼感を高めていくことが、本当のポジティブ思考のあり方だと思っています。

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2023年02月18日

未来にどんな期待や不安が待っているのか、は誰にも分からない

こんにちは、ヒロシです。

人生を豊かなものにしてくれるのは、これから自分がどんな生き方をしていきたいのか、を自分の手で見いだしていくことにあります。

その為に未来を先読みするかたちで、そのあり方をデザインしていく姿勢も大切になってきます。

未来を描くということは、その先にある期待も不安も受け入れることで、進んでいくということ。

先読みのしすぎによって、立ち止まってしまうこともあるかもしれません。

そんな未来に対して感じている不安は、自分のものだけではないということ。

どんな人でも持つことになる感情であると受け入れられることが、あなたの気持ちを前向きなものに変えていくことにもなるでしょう。

基本的に人には、ポジティブな側面よりもネガティブなことに目が向きがちです。

少しでも嫌なことがあると、どうして自分だけが、、と抱え込んでしまい、期待感を吹き飛ばしてしまうこともありますよね（＾＾；）

そんな時には、同じような状況であっても、諦めずに頑張っている存在を意識してみることで、今の問題は自分だけのものではないことを意識にあげてみます。

決して自分だけが向き合っている問題ではないと向き合うことが、勇気を湧き起こしてくれるもの。

過去は変えられないけれど、未来は変えていくことが出来る。

そんな想いも、今、変わろうとする気持ちがなければ、現状のまま。

ここから前向きな未来を描いていく為にも、自分の過去から離れていく必要があります。

あくまでもこれからのあなたにとって、良いところも足りないところも受け入れることで、自分の気持ちに対して、素直に向き合ってみます。

本当に手にしたい未来があるときには、そこに不安も感じられるもの。

その先の未来にある期待感に目を向けることで、不安という気持ちを塗り替えていくことから、人生も好転していくことになります！

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2023年02月17日

心の違和感を感じ取り、言語化してみることから、モヤモヤも解消していくこと

こんにちは、ヒロシです。

心のモヤモヤからスッキリしないのは、何が自分の気分を乱しているのか、が見えていないときに、一番、辛く感じられるものです。

何が原因で相手が怒っているのか、分からない。

相手が何を言いたいのか、つたえたいのか、が見えてこない。

そんな時には、色々な思いが頭の中で広がってきて、関係のないことにまで、気分が乱されてしまうように感じられるかもしれません。

気持ちが不安定になっているときには、その感情を意識にあげられていないことが多いのではないでしょうか！？

今日は何となく気分が重いな、気が乗らないな、と感じられるのも、その解決策が見えていないことによるネガティブな感情の１つと言えるでしょう。

その時のネガティブな感情は、雲のようにフワフワしたものであって、どのように向き合っても、解決の糸口が見えてこない鵺（ぬえ）のようなものに感じられてしまうもの。

その時の心は安定しているわけではなく、フワフワとしたものだからこそ、実際には自分の目で見えていない要素が、心に影響を与えています。

あなたが何かしらの気分の影響で心がザワザワしているときには、身体の状態にも影響を及ぼしているものです。

例えば、ドキドキ、緊張しているときには、鼓動が激しく感じられるものだし、手に汗をにぎる、冷や汗をかくといったこともありますね。

嫌なことを言われたときには、表情も硬くなってしまいます。

このように心と身体から、刺激に対して、相互的に反応しているところがあります。

自分の中で抱え込んでしまっている小さな不安や怒りであっても、それを小さなうちに意識にあげておけば、冷静に対処できることが多いです。

それがいつの間にか重なり合ってしまうことで、問題を大きくしていることがあります。

小さな変化が、自分の身体にどのように影響しているのか、を意識にあげていくことです。

そこでワンクッションおいて、自分を見つめ直す時間を取れることが、目に見えないストレスの低減にも繋がっていきます。

心のザワツキを意識にあげていくことは、その感情を言葉にしてみることにあります。

その感情を言葉に出来るということは、感情を客観視できていることになります。

その問題が、今の自分にとって本当の問題なのだろうか？と見つめ直してみてください。

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2023年02月16日

ネガティブ感情を引き起こす要因は丁寧に取り除いていくことが大事

こんにちは、ヒロシです。

あなたにとって嫌な出来事があったときに、その原因を取り違えてしまうことで
さらにネガティブな感情を増幅させてしまったことがあったかもしれません。

自分にも非があったにも関わらず、つい相手のことを責めてしまった。

ちょっとしたボタンの掛け違いが、人間関係のすれ違いになってしまうことがあるからこそ、感情任せの判断には気をつけたいところです。

自己中心的な人ほど、傷つくことが多いのも、自分中心に関係性を扱ってしまうことで、問題を複雑にしてしまうことに理由もありそうですね。。

とくに正義感からくる絶対に許せない、という感情が、モヤモヤ感を増幅させてしまうものです。

そこで自分から観てこれは正しい、と思えることでも、他の人は別の見方をしているかもしれません。

ネガティブな感情の正体であるモヤモヤが、その場の感情の乱れによって生み出された可能性もあります。

とくに周囲から影響されるネガティブ感情には、今後の関係性のことも含めて、そのマネジメントには気をつけたいもの。

人間関係の充実が、あなたにとっての幸福感に繋がるものだからこそ、そのあり方は見つめ直したいところですね。

そこで、まずはお互いにリスペクト出来る関係性を作りあげていくには、何が大切になってくるのか、を見つめ直していきます。

実際に、恋人やパートナーと幸せに暮らしている人に囲まれていると、その先の未来も幸せに見えてきます。

逆にギスギスした関係で過ごしている人に囲まれていることによって、人付き合いがおっくうになって、１人のほうが良い、と思えてしまいます。

あなたの思考も周囲から影響を受けて、感情を生み出しているところもあります。

今、あなたが不幸に感じてしまうことがあるのであれば、周囲にいる人達から受ける影響から離れてみる必要があります。

気分がネガティブになりやすいのは、意外にも自分だけの問題ではなかったりします。

これからあなたが繋がっていきたい人を知る為には、逆にあなたが距離を置いた方が良い人は誰なのか、と見つめ直す必要もあるでしょう。

そうした意味でも、ポジティブな意味で、自分にとって合わない人からは、嫌われる勇気を持つことが人生の見方を大きく変えてくれることになります。

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2023年02月15日

コミュニケーションは丁寧に聴くことから始まる

こんにちは、ヒロシです。

最初からなかなか人と打ち解けるのが、難しく感じられてしまうのは、その人がどんな考えを持つ人なのか、が見えてこないことにあるのではないでしょうか！？

お互いに良さが分かっていれば、相手の考えに理解が出来ないことでも、そんなところもあるんだな、と受け入れられることも出来ますよね。

これから信頼関係を作りあげていきたいときにも、自分から積極的に話をしていけば、相手にだんだんと理解されていく、と感じられるものです。

そこで、大切なポイントとしては、こちらからいくら積極的に話をしていたとしても、相手にとって関心のない話では、関係性は深まっていかないということ。

そうした意味で、コミュニケーションを深めていくにも、相手があなたの話を聴いてくれる土俵を作りあげていくことにあります。

まずは、あなたが相手の話を聴いていく中で、相手にとって自分がどんな存在でいることが、重要な存在になるのか、という点です。

あなたの言葉がどれだけの重要性を持たせることが出来るのか、によって聞き手の反応も変わってきます。

たくさん話す機会をつくるのではなく、心に響く言葉を見つけられることのほうが、重要だということになります。

相手と趣味や志向が合っていれば、そこに自然に会話の内容はついてくるもの。

ちょっとした雑談から相手の視点がどこにあるのか、を意識して捉えることで、その視点に合わせていくことが大切になってきます。

自分からいくら面白い話をしていたとしても、相手にとっての興味・関心の的になっているのか、という点がポイントですね。

基本的に人は自分にとって重要性の高いものに、心を拓いていくことになります。

自分が重要だと思っていることが、相手にとってはどうであるとは限らないことを意識にあげて、丁寧に相手の言葉に耳を傾けてみましょう。

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2023年02月14日

人生に必要なものは、人によって違うのが当たり前

こんにちは、ヒロシです。

これまでの自分とは違った生き方をしている人と接してみることによって、その人の持つ価値観から学ぶことは多いです。

自分にとって大切なものや考え方は、人によって違ってくるし、当たり前だと思っていることも違ってきます。

そうした意味でも、他人と接するときには、自分にとっては問題ないと思っていることが、相手にとっては嫌なことに感じられてしまうこともあります。

悪気がなかったとしても、ちょっとしたことが理不尽なことに感じられてしまうこともありますよね。

それとは逆に、相手にとっては悪気がなかったことが、自分にとっては嫌なことに感じられたこともあったかもしれません。

コミュニケーションのポイントとして、相手の立ってみること、考えてみましょう、というのも実際には難しく感じられるものです。

相手の気持ちを理解出来ないことで、すれ違いが生まれてしまうときに、辛く感じられてしまうものですよね。

自分にとっての当たり前が、相手にとっての当たり前であるとは限らない。

相手の全てを理解しようとせずに、まずは自分自身の持つ常識を疑ってみる姿勢を大切にしていきたいところです。

相手の立場にたつということは、自分自身のエゴを知ったうえで、相手の言動を見てあげること。

どうしても自己顕示欲が強くなってしまうと、自分の考えが正になってしまい、自分の意見を正当化する方向にマインドセットが働いてしまいます。

自分の考えが絶対に正しいはず、という思い込みが強くなることによって、他人に対して、攻撃的になってしまうところもあるでしょう。

自分が理不尽だと感じられたことの中には、自分の心が生み出した正義感によって生まれた感情なのかもしれません。

人と人の気持ちのすれ違いは、お互いの正義感のぶつかり合いによって、生まれてしまうことが多いです。

お互いの価値観がズレていることが悪いことではなく、そのきっかけが原因になって、修復を難しくさせてしまうことが問題です。

そこで、お互いの立ち位置の違いを認めてあげられることから始めることから、自分自身の世界観も広げていきたいところです。

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2023年02月13日

怒りの感情をおぼえることが悪いことではない

こんにちは、ヒロシです。

周囲に迷惑をかけたくない、という気持ちで、怒りの感情に対して、ネガティブなイメージをお持ちかもしれません。

怒りをおぼえるということは、何かしら理不尽なことがあったり、不正や不公平を感じられるときに、湧き上がってきてしまうもの。

そこで人間関係を円滑なものにしていくためにも、怒りというメッセージが、現状を変えようとする力に変えていきたいところです。

今のままでは上手くいかないから、現状を変えるタイミングにきています、というメッセージだと受け止めてみます。

怒りの感情を持つことで、ストレスやモヤモヤを抱え込んでしまうのは、感情に振り回されているのではないか？と立ち返ってみます。

まさに今、自分が目の前に乗り越えていくものがある、と視点を変えられることが、ネガティブな感情に対しての向き合い方になりますね。

何か問題が起こったときには、そこで自分が悪いのか、相手が悪いのか。そこで白黒をはっきりさせようとすることで、見失っている視点もあります。

そもそも怒りの感情の正体はどこから来ているものなのだろうか？と見つめ直してみたいところです。

基本的に他人は変わることが出来なくて、変わることが出来るのは、自分だけ、と思っているほうが、結果的に気持ちも楽になります。

いつまでも相手がが変わらないと感じてしまうことで、ネガティブな感情も引きずってしまいます。

周囲のせいにし続けていることで、モヤモヤも増幅させてしまうものです。

今、自分の中で本質的な問題だと思っていることが、実際にはそうではなく、ダミーの問題に振り回されているかもしれません。

その結果として、相手に振り回されているように感じられることもあるのではないでしょうか！？

問題があったときに、怒りの感情を持ちたくなるときに、その正体を間違えないことです。

あなたの内側から湧き上がってきた感情を否定するのではなく、どのように活かしていくのか、という点が大切になってきます。

怒りという感情も、心のメッセージだと受け止めてみることで、まずは自分が自分の気持ちに寄り添う気持ちを大切にしていきたいものですね。

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2023年02月12日

自分の考え方が全てではない、と見つめ直すことから、世界観も広がっていくもの

こんにちは、ヒロシです。

いつも周囲とすれ違いが多い、と感じられているときには、自分の考えや答えのほうが、絶対に正しいと思い込んでいる節があります。

ここで、信念を持つことが必ずしも悪いというわけではなく、考え方を絶対化してしまうところから、相手の気持ちを見えなくさせてしまうものだからです。

ただし、相手の気持ちを理解してあげるためにも、まずは自分がどんな考え方をしていて、相対的に相手との差を知ることが大切になってきます。

自分の立ち位置を知ったうえで、相手の考え方もあるよね、と見ることが出来るようになることで、お互いのすれ違いの機会もグッと減るはずです。

相手の世界観を知るということは、これまでの生き方にも影響を与えることになります。

子供の頃には、親や先生、先輩から影響されてきた考え方も、大人になってからは、自分の判断で対人関係も選べるようになるからこそ、自分で人間関係のあり方も紡いでいく必要があります。

そこで、これまでにはない生き方をしてきた人と巡り会うことによって、思考の幅を広げていく機会であると受け止めてみます。

いきなりこの人は絶対に合わない、と決めつけてしまうことが、新たな可能性を見えなくさせてしまうこともあります。

最初は合わないかな、と思っていた人が、意外なところから接点が見えてくることで、そこから色々なご縁が繋がっていくこともあります。

全ての人と仲良くしていく必要はなくても、最初の思い込みだけで、好き、嫌いを決めつけないことが、あなたの人生の展望にも大きな影響を与えることもあります。

この人の考えは少し変わっているけれども、面白いと感じられる人との繋がりも意識してみたいところですね。

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2023年02月11日

ネガティブに感じられる時に、目先の視点から逃れられることが大切になる

こんにちは、ヒロシです。

冷静に考えれば、良いことが続いていたとしても、それがずっと続いていくわけではないし
上手くいっていないことがあったとしても、同じように続くわけではありません。

｢止まない雨はない｣と言われるように、気分の感情にも波が生まれるものだったりします。

基本的に人には、物事をネガティブに考えてしまうところがあるからこそ
上手くいっていないときには、その流れを引きずってしまうところがあります。

良いことよりも、嫌なことがあったほうが、記憶に残りやすいところもありますよね（＾＾；）

これも同じ失敗をしないように、危険から逃れることが出来るように、といった回避の気持ちが生み出しているものだったりします。

嫌なことのほうが、感情に影響を与えやすい理由が見えてくることによって、どのように向き合っていけば良いのか、も見えてくることになります。

ネガティブなことばかり考えてしまうときに、ポジティブなことを考え続けましょう、と言われても、すぐに切り替えられるものではないですよね（＾＾；）

気持ちを上機嫌に持っていくのも、普段から臨場感の操作を意識できているのか、にも依るところがあります。

ここで、人の気分はどのように決まってくるのか、という点を見つめ直してみる必要もあります。

その１つとして、人には目先の幸福感を優先してしまうという特性があります。

１つ質問をしてみますので、直感的に選んでみてください。

今、すぐに1万円もらえる。もしくは、3年後に2万円もらえるとしたら、どちらを選びますか？

多くの場合で、明らかに前者のほうが、嬉しく感じられるのではないでしょうか！？

まだ分からない先のことよりも、今のことを優先してしまう、という特性が見えてきます。

未来に良いことがあるかもしれないけれど、今が充実していないと、期待感を持てないのも、そうした理由があります。

今のことだけを考え続けていて、ネガティブな側面しか見えていないことで、気持ちを引きずってしまうのも、目先の視点に囚われているから、とも言えます。

今を決めているのは、瞬間的なもの。

あくまでも、未来の可能性から、今の可能性を見つめ直していく、という視点を大切にしていきましょう。

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