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「すずらん亭」の汁なし担々麺(「きさく」や「國松」、「キング軒」に並ぶ広島市中区の人気店)

昨夜は経験したことのないようなものすごい豪雨でしたね。子供たちだけでなく私たちもひっきりなしにとどろく雷鳴に恐怖を覚えました。朝のニュースで初めて知ったのですが、安佐南区では大きな災害も起こり、自然の脅威を改めて感じさせられました。災害のあった地域の方々に一刻も早く平穏な日々が戻ることをお祈りいたします。

「きさく」や「國松」、「キング軒」などと並ぶ汁なし担々麺の有名店「麺や すずらん亭」のご紹介です。
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場所は広島市街地の中心にある「中の棚商店街」の近く。24時間営業のグランドパーキングのすぐ前になります。

ここ「すずらん亭」は当初汁なし担々麺の専門店でしたが、洋食のシェフをされていた店主らしく現在では様々なオリジナルのメニューを出されています。

店内厨房を囲むカウンターのみですが、ガラス張りなので明るい雰囲気です。いつものようにお持ち帰りの「汁なし担々麺」(580円)を注文しました。

お店の方に合言葉のように「山椒、大丈夫ですか」と聞かれ、「大丈夫です」と即答。もちろんお店で食べる場合には辛さを自分で足すことができます。
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麺を指示通り1分20秒ほど茹でると・・・こんなにもツヤツヤ。

青ねぎを加えてたれをドバっとかけます。
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ゴロゴロと大きめのひき肉も混ざっています。

しっかりとマドモアゼ〜ルして・・・
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花椒をアドオ〜ン!

花椒は最初に入れすぎると口の中がビリビリとしびれて味がわからなくなるので、徐々に増やして食べるのがマイブームです。唐辛子の辛さは私には少し足りないくらいでした。口の中の粗挽きの花椒が麺に絡んでザラザラと砂利を噛むような食感もクセになります。
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どちらかというと観光客の方にも受け入れやすいスタンダードな汁なし担々麺だと思いますが、頭の毛穴が開いて汗が噴き出るようなこの感覚・・・県外から来られた方にとって1回食べただけでは理解できないでしょうね。ぜひ複数回食べてから評価していただきたいものです。

麺や すずらん亭
〒730-0035広島県広島市中区本通3-1(2F)
営業時間:昼11:30〜15:00、夜17:30〜22:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
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「みっちゃん 広島空港店」のお好み焼きは麺パリパリで旨い(食後はラウンジでアイスコーヒー)

広島空港を利用する際、搭乗前にビールやお好み焼き、おつまみを食べるのが私のささやかな楽しみ。これまではおつまみメニューが豊富な「五ェ門」を利用していたのですが、今回ははじめて「みっちゃん いせや 広島空港店」にしました。
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観光客の方にもわかるように肉玉そばを「ベーシック」と表示してあるのは衝撃ですが、貧民なので・・・いや、トッピングはお店によって当たりはずれがあるので「ベーシック」(810円)を注文しました。

非マヨラ〜の私にとってマヨネーズは不要。もったいないので機内のビールのアテにチュウチュウと吸いました・・・な〜んてもう立派な?大人ですのでできるわけがありません。

「みっちゃん」らしく丁寧で上品なフォルメ。
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オリジナルソースはやや甘めですが、薄化粧なので私の好みにぴったりです。

茹でた生麺を片面だけしっかりと焼いていて、パリパリ感が良いです。キャベツの甘みにイカ天の旨みもじんわり。
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私としては広島空港で食べるのであれば「五エ門」よりも「みっちゃん いせや」の方が好みですね。広島人が通常食べている肉玉そばが650円程度なのに対して810円というのは立地上やむを得ないのでしょう。フードコートのようなチープな雰囲気の場所にあり評価はいろいろとあるかもしれませんが、広島のお好み焼きを味わってもらうには決して悪くはないと感じました。

ちなみに「みっちゃん」は総本店系、新天地系、いせや系に分かれており、いずれも終戦後の1950年頃からお好み焼きの黎明期を支えた井畝(いせ)さんファミリーのお店になります。県外の方がよくお好み焼きの「チェーン店」という表現をされるのですが、元祖の流れを汲む「みっちゃん」や「八昌」を「チェーン店」と呼ぶのには違和感があります(東洋観光グループの「お好み焼き 徳川」をチェーン店と呼ぶのには全く違和感がないのですが・・・)。

食後は新しくなったクレジットカードラウンジへ。プライベート感が保たれていて、以前よりも居心地がよくなりました。
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ここぞとばかりにアイスコーヒーをガブ飲みするone of 小市民sですが・・・離陸後、早速の尿意。

脂汗にまみれながらベルト着用サインがオフになるのを待つ私・・・F1ドライバーの気持ちがよくわかります。サインが消え、猛ダッシュでトイレへ・・・第1コーナーで他の乗客とクラッシュ!

ようやく入った飛行機内のトイレ・・・こんなにも狭くて居心地の悪いところはありませんよ。やはり「新幹線派」の私に飛行機は合わないようです。

みっちゃん いせや 広島空港店
〒729-0416広島県三原市本郷町善入寺64-31広島空港3階
営業時間:10:00〜20:00
定休日:なし
駐車場:なし(広島空港の有料駐車場、3000円以上の食事で2時間無料)
TEL:0848-86-8040
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「わかば亭」の広島つけ麺はキャベツたっぷりで肉厚チャーシュー!(鷹野橋商店街のおすすめ店)

アベノミクス効果が全く感じられず哀愁漂う鷹野橋商店街。

アーケード街にある広島つけ麺の人気店「わかば亭」のご紹介です。もみじまんじゅうの老舗「銀月堂」のななめ向かいくらいになります。鷹野橋商店街の端の方になるのですが、住所は大手町なのですね。
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「つけ麺(中)」(900円、容器代100円)をテイキラ〜!麺の量は小が1玉で800円、中が1.5玉で900円、大が2玉で1100円、大大が3玉で1300円とやや難解。
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辛さは0倍〜100倍(要望によってはそれ以上も可)まで選べ、3倍が一般的な辛さとのこと。それぞれの辛さに店独自のキャッチーなフレーズがついているのは面白いですね。ちなみに今回の辛さは15倍で、「この辛さ貴方はもう戻れない」。

広島つけ麺はいつも割高に感じるのですが、元祖である「新華園」の冷麺と同じようにキャベツの盛りが良く、チャーシューも肉厚なので納得です。キャベツは黄色くて甘い部分が多いのもグー。ほかには細く切った青ネギやキュウリも。
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過去の記事
「新華園」は広島つけ麺の元祖!(正しい呼び名は「広島冷麺」?独自ルールが多くハードル高い)

プリプリ艶やかな麺にゴマたっぷりで朱色のつけだれ。
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つけだれの酸味は控えめで、旨味がたっぷり。
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チャーシューは脂と赤身が渦巻き様で、ラーメン二郎を彷彿とさせるような、させないような・・・

過去の記事
ラーメン二郎「小ぶた ニンニク・ヤサイ」の感想(横浜関内店のうずまきチャーシュー、汁なし)

まあ、よく見ると別物です・・・。

炭水化物が多い分、野菜が多いのはメタボなおっさんには助かります。ただ、汁なし担々麺と同様、幼児には向かない食べ物ですね。

わかば亭
〒730-0051広島県広島市中区大手町5丁目5-10
営業時間:昼11:30〜15:00、夜18:00〜翌1:00
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-247-9100
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「麻沙羅(まさら)」の汁なし担々麺はカレースパイスと水菜が特徴(広島とインドと四川の融合)

広島市中区にある「麻沙羅(まさら)」の汁なし担々麺のご紹介です。広島市内にある20店ほどある汁なし担々麺専門店のなかでも異彩を放っているのがこのお店。ミシュランガイド広島掲載店「鮨 なか」さんと同じビルになります。
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ここの汁なし担々麺にはカレーに使われているスパイスが入っていて、まさしく広島と中国とインドの融合!気分は中国からインドへトラベリング!そしていつものように自宅へトラベリング!辛さ、しびれとも0〜4倍まで選ぶことができます。

おとなの階段の〜ぼる〜♪背伸びをして辛さ4倍、しびれ4倍(550円、大盛りで650円)にしました。
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たれは4倍だけあって魅惑的で危険な朱色です。ばくだんいわのようなミンチに青ネギ、そして珍しい水菜。
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まぜまぜ、マドモアゼ〜ル。
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インドカレーのようなスパイスに水菜の存在感はこれいかに。

山椒の「麻(マー)」に唐辛子の「辣(ラー)」、そしてカレーの「伽哩(カー)」。まさしく三拍子そろったマーラーカー!?ですね。
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麺は太目で黄色みがかっており、プリプリした食感。一般的な汁なし担々麺には中太の麺が使われることが多いですが、これも独創的です。

今や広島に根付いた汁なし担々麺文化にレボリューションを巻き起こすことができるのか、乞うご期待!

過去の記事
「麻辣(マーラー)商人」の「汁なし担々麺」(つけ麺「六厘舎」と同じ「浅草 開化楼」製の麺)
「キング軒」の「汁なし担担麺」(舟入「きさく」同様、山椒のしびれる辛さ)
「國松(くにまつ)」の汁なし担担麺(苦手だったはずが・・・アイランド食品のチルド麺)
「くにまつエキスプレス」の汁なし担担麺(「Excella(エクセラ)」も「ZEROU」も旨い!!!)
「梵天斬り」!?汁なし担々麺の人気店「梵天丸(ぼんてんまる)」(広島市佐伯区のおすすめ店)
「花山椒 本店」の並盛「汁なし担担麺」(「キング軒」や「きさく」のようなビリビリ感)
「武蔵坊」で広島名物汁なし担担麺(「國松・くにまつ」のようなフワッと華やかな香りがおすすめ)
「キング軒」 に「薬研堀出張所」と「東雲研究所」(中を窺うと・・・!?汁なし担担麺耐性アップ!)
キング軒の汁なし担担麺(某スーパーで購入!「ひまわりフーズ」さん、は〜ば〜た〜けぇ〜!!!)
市販の「汁なし担々麺のたれ」を徹底比較(「オタフクソース」v.s. 「川中醤油」!味の感想)
広島の汁なし担担麺は「きさく」が元祖!本場四川の担担麺との違いは?(担担麺の由来は!?)

麻沙羅(まさら)
〒730-0051広島県広島市中区大手町2-6-8
営業時間:昼11:30〜14:30、夜17:30〜21:30
定休日:日曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-205-6178
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大崎下島「豊町七夕納涼祭」の花火大会(駐車場は無料でイベント会場横!トイレ完備)

先週の土曜日、大崎下島で開催された「豊町七夕納涼祭」へ初めて行ってきました。今年で何と31回目だそうです。目的はもちろん打ち上げ花火。
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本当は宮島や宇品のように大きな花火大会行きたいのですが、あまりの人混みに子供連れの我々にはハードルが高すぎます。人出が少なそうで、会場付近に無料駐車場がある花火大会をいろいろと探し、ようやく見つけたのがこの「豊町七夕納涼祭」なのです。ちなみに同じ日には呉海上花火大会もあったのですが、そのような事情で華麗にスルー。

駐車場はイベント会場横に200台分、会場から歩いて7分ほどのところにも200台分あります。屋台がオープンする17時頃に到着したところ、会場横の駐車場に停めることができました。

屋台はシャボン玉まみれのクマさんがお出迎え。いいですね、この手作り感。豊町の商工会青年部が企画・運営されているようです。
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ステージ前はすべてアリーナ席で、しかもオレンジ色の座席つき!広島県人であればだれでも知っている「大長みかん」が特産品である豊町ならではの粋な計らいですね。

広島テレビで放送されている「大ちゃんの釣りにいこう」でおなじみ、岡田大輔さんの華麗なるお客さんいじりや歌謡ショーを楽しみつつ花火を待ちます。
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屋台をぶらぶら、「ゆたか海の駅とびしま館」内の名産品売り場をうろうろ。カップいっぱいの唐揚げやエビ天入り巻き寿司が300円と破格です。串に刺された生肉と野菜が500円で、外にあるバーベキューで焼いて食べられるそうです。
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花火鑑賞のベストスポットは小長港フェリーターミナル。打ち上げ場所は海上の黒い船で、花火の筒がみえるくらい間近な距離にあります。
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ゴザの上で寝っころがってのんびりと待っている方も。
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途中、大雨にも見舞われましたが、打ち上げ開始の20時30分になると小雨になり予定通りスタート。
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1700発と規模は小さいのですが、打ち上げ場所が近い分小さな花火でも迫力満点。トイレもすぐ近くにあり、小さな子供連れでものんびりと安心して楽しむことのできる、地元感たっぷりなお祭りでした。

わが家から下蒲刈島や県民の浜のある上蒲刈島、大崎下島まで50km〜60kmとドライブには最適なのですが、安芸灘大橋を渡るのに片道720円(往復で1440円)かかります。もう少し安くなればなぁ・・・と思うのは私だけでしょうか。
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家に着いたのが23時前。親子ともどもヘトヘトながら真夏の醍醐味を満喫でき、大満足でした。
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