2014年08月03日
呉市で人気の老舗「ささき寿司」巻き寿司が旨い(ご子息は漫才コンビ「磁石」の佐々木さん)
呉市で行列のできる巻き寿司店「ささき寿司」のご紹介です。
午後早々に売り切れることが多いと聞きましたが、今回は13時半でこれぐらい。
呉市では知らない人はいない程の人気店ですが、驚きなのがこのお店のご子息が漫才コンビ「磁石」の佐々木さんという方であるということ。
【楽天】(写真左が佐々木さん)
芸人としての知名度は私には知る由もありません。
巻き寿司は普通と焼海苔を選ぶことができ、しんこ巻、きゅうり巻(各180円)もありますが、今回は巻き寿司(焼海苔、650円)にしました。
開けた瞬間に焼海苔の香りがフワッと漂います。
具はかんぴょう、穴子にすじ〜の通った玉子焼き!端からはみ出た具ほど旨そうでお得感のあるものはありませんよね。
まろやかな酢飯にタップリのかんぴょうは程よい味付け。玉子は優しい甘さで、穴子の香ばしさが際立ちます。
個人的には「おふくろの店」の「たつみ巻き」に似たB級感がたまらない、大好きな1品ですね。
過去の記事
・「おふくろの店 井口本店」の巻きずし(私は「たつみ巻き」、妻は「おふくろ巻き」がおすすめ)
【「おふくろの店」の「たつみ巻き」】
ささき寿司
〒737-0046広島県呉市中通2-4-17
営業時間:10:30〜売切れまで
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-24-2305
午後早々に売り切れることが多いと聞きましたが、今回は13時半でこれぐらい。
呉市では知らない人はいない程の人気店ですが、驚きなのがこのお店のご子息が漫才コンビ「磁石」の佐々木さんという方であるということ。
【楽天】(写真左が佐々木さん)
芸人としての知名度は私には知る由もありません。
巻き寿司は普通と焼海苔を選ぶことができ、しんこ巻、きゅうり巻(各180円)もありますが、今回は巻き寿司(焼海苔、650円)にしました。
開けた瞬間に焼海苔の香りがフワッと漂います。
具はかんぴょう、穴子にすじ〜の通った玉子焼き!端からはみ出た具ほど旨そうでお得感のあるものはありませんよね。
まろやかな酢飯にタップリのかんぴょうは程よい味付け。玉子は優しい甘さで、穴子の香ばしさが際立ちます。
個人的には「おふくろの店」の「たつみ巻き」に似たB級感がたまらない、大好きな1品ですね。
過去の記事
・「おふくろの店 井口本店」の巻きずし(私は「たつみ巻き」、妻は「おふくろ巻き」がおすすめ)
【「おふくろの店」の「たつみ巻き」】
ささき寿司
〒737-0046広島県呉市中通2-4-17
営業時間:10:30〜売切れまで
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-24-2305
2014年08月02日
「三八松浦」のお好み焼きはトッピングが激安!100円かき氷も(ミシュラン広島掲載の人気店)
ミシュランガイド広島に掲載されたお好み焼き店の1つ、「三八松浦(さんぱちまつうら)」をご紹介します。
場所は山県郡北広島町の壬生バイパス近くにあり、以前ご紹介した「新見仕出し店」のすぐ近くになります。
過去の記事
・北広島産のお米使用 330円の「おむすび弁当」で正月ボケを撃退(壬生の新見仕出し店)
お店に入ってすぐ左には鉄板があり、山盛りのソバが炒められています。大将は夏なのに黒長袖スエットシャツに黒ハチマキ赤タオル!シブイですね〜。
メニューを見て驚いたのは2014年4月の増税後も値上がりしていない点。大将の熱い心意気が感じられます。野菜の大盛りが無料なのも県北ならではのサービスで、イカやエビなどのトッピングが100円と安いのも魅力です。
というわけで、そば肉玉(650円)を野菜大盛りで注文しました。ソースはミツワソース。カープソースよりもスパイシーでスッキリ大人の味です。
そばはシングルなのに麺が多いこと多いこと。鉄板で山盛りの麺を炒めているために1玉というのが厳密ではなく、多目に提供しているのでしょう。う〜ん、太っ腹。袋麺ですが、ふっくらホクホクで味付けがなされています。
お下品ですがペロンチョと拝見・・・極細のキャベツは当然甘くて美味。天かすでコクもあります。ネギは以前ご紹介した「胡桃屋」のようなねっとり旨味のあるものでした。
過去の記事
・中区八丁堀「胡桃屋(くるみや)」のお好み焼き「肉玉そば」(自家製の青ねぎがヌルヌルで旨い!)
かき氷は衝撃の100円!イチゴ、メロン、レモン、ハワイアンブルーのなかから選ぶことができます。
たったの750円でデザートまでつくなんて・・・あ〜満足満足。
当然のことながら地元でも人気のお店で、開店直後は空いていましたが12時近くになるとあっという間に満席になっていました。回転は良いので待ち時間は少なそうですが、電話注文も大量にあるので予約してから訪れるのが良いと思います。子供用の椅子もあり、ファミリーにも優しいお店です。
ちなみにこちらは東雲三八のお好み焼き。三八松浦よりもガーリックパウダーが多いように感じます。
過去の記事
・「東雲 三八(さんぱち)」のお好み焼きはガーリックたっぷり(ジャンクでク・セ・に・な・るゥ)
三八松浦(さんぱちまつうら)
〒731-1533広島県山県郡北広島町有田1007-3
営業時間:昼11:00〜14:00、夜17:00〜20:00
定休日:火曜日、第4水曜日
駐車場:あり(店舗横と店舗向かいに約10台分)
TEL:0826-72-8041
場所は山県郡北広島町の壬生バイパス近くにあり、以前ご紹介した「新見仕出し店」のすぐ近くになります。
過去の記事
・北広島産のお米使用 330円の「おむすび弁当」で正月ボケを撃退(壬生の新見仕出し店)
お店に入ってすぐ左には鉄板があり、山盛りのソバが炒められています。大将は夏なのに黒長袖スエットシャツに黒ハチマキ赤タオル!シブイですね〜。
メニューを見て驚いたのは2014年4月の増税後も値上がりしていない点。大将の熱い心意気が感じられます。野菜の大盛りが無料なのも県北ならではのサービスで、イカやエビなどのトッピングが100円と安いのも魅力です。
というわけで、そば肉玉(650円)を野菜大盛りで注文しました。ソースはミツワソース。カープソースよりもスパイシーでスッキリ大人の味です。
そばはシングルなのに麺が多いこと多いこと。鉄板で山盛りの麺を炒めているために1玉というのが厳密ではなく、多目に提供しているのでしょう。う〜ん、太っ腹。袋麺ですが、ふっくらホクホクで味付けがなされています。
お下品ですがペロンチョと拝見・・・極細のキャベツは当然甘くて美味。天かすでコクもあります。ネギは以前ご紹介した「胡桃屋」のようなねっとり旨味のあるものでした。
過去の記事
・中区八丁堀「胡桃屋(くるみや)」のお好み焼き「肉玉そば」(自家製の青ねぎがヌルヌルで旨い!)
かき氷は衝撃の100円!イチゴ、メロン、レモン、ハワイアンブルーのなかから選ぶことができます。
たったの750円でデザートまでつくなんて・・・あ〜満足満足。
当然のことながら地元でも人気のお店で、開店直後は空いていましたが12時近くになるとあっという間に満席になっていました。回転は良いので待ち時間は少なそうですが、電話注文も大量にあるので予約してから訪れるのが良いと思います。子供用の椅子もあり、ファミリーにも優しいお店です。
ちなみにこちらは東雲三八のお好み焼き。三八松浦よりもガーリックパウダーが多いように感じます。
過去の記事
・「東雲 三八(さんぱち)」のお好み焼きはガーリックたっぷり(ジャンクでク・セ・に・な・るゥ)
三八松浦(さんぱちまつうら)
〒731-1533広島県山県郡北広島町有田1007-3
営業時間:昼11:00〜14:00、夜17:00〜20:00
定休日:火曜日、第4水曜日
駐車場:あり(店舗横と店舗向かいに約10台分)
TEL:0826-72-8041
2014年08月01日
広島で鶏白湯スープといえば「歩いていこう」のラーメン(国泰寺にある自家製麺の人気店)
広島を代表する鶏白湯スープのラーメン店といえば広島市中区国泰寺にある「歩いていこう」。
スープの出来が悪かったりすると営業日でも臨時休業してしまうことがあり、タイミングが合わないとなかなか食べられないことでも有名ですね。
今回もまずはお店の前を通って営業中であることを確認し、すぐ隣にある駐車場(コインパーキング)へ向かいます。「歩いていこう」にもかかわらず、駐車するや否や小走りでお店へ向かってしまう小市民な私。
はやる気持ちを抑えて食券機に1000円札を入れます。そんな私をあざ笑うが如く何度もはね返ってくる1000円札。心の中で「焦るな、歩け歩け・・・」とクシャクシャのお札を何度も指でしごいてようやく食券購入。
注文したのは「塩らーめん」(750円、中盛820円)。
鶏の旨みが極限まで引き出されたクリーム色のスープに色白の艶めかしい自家製麺。
サイコロ状のチャーシューは口の中でホロホロと崩れます。
やや平打ちの麺はアツアツで、まるでカルボナーラパスタのようです。しっかりとしたコシがあり、最後までモッチリ感を楽しむことができました。粗挽きの黒胡椒を追加するとなお旨し。ただ「塩らーめん」だけに私には塩分がやや強く感じられました。
ちなみにこちらは以前期間限定で提供されていた「(冷)鶏おろしめん」(並840円)。
大根おろしにミョウガを加えてあります。
冷たい分、自家製麺のコシが強く感じられて良かったのですが、大根おろしはあまり合っていないような・・・。
大阪にある鶏白湯スープで有名なラーメン店「弥七」で修業された店主はソフトで物腰やわらかい感じの方で、黙々とお仕事をされています。カウンター席のみ8席しかありませんが、急かすことなく「歩いていこう」の精神で極上の鶏白湯ラーメンをお待ちください。
らーめん屋 歩いていこう
〒730-0042広島県広島市中区国泰寺町1-3-3
営業時間:昼11:30〜14:30、夜17:30〜20:00(土曜日は昼のみ営業)
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-246-1706
スープの出来が悪かったりすると営業日でも臨時休業してしまうことがあり、タイミングが合わないとなかなか食べられないことでも有名ですね。
今回もまずはお店の前を通って営業中であることを確認し、すぐ隣にある駐車場(コインパーキング)へ向かいます。「歩いていこう」にもかかわらず、駐車するや否や小走りでお店へ向かってしまう小市民な私。
はやる気持ちを抑えて食券機に1000円札を入れます。そんな私をあざ笑うが如く何度もはね返ってくる1000円札。心の中で「焦るな、歩け歩け・・・」とクシャクシャのお札を何度も指でしごいてようやく食券購入。
注文したのは「塩らーめん」(750円、中盛820円)。
鶏の旨みが極限まで引き出されたクリーム色のスープに色白の艶めかしい自家製麺。
サイコロ状のチャーシューは口の中でホロホロと崩れます。
やや平打ちの麺はアツアツで、まるでカルボナーラパスタのようです。しっかりとしたコシがあり、最後までモッチリ感を楽しむことができました。粗挽きの黒胡椒を追加するとなお旨し。ただ「塩らーめん」だけに私には塩分がやや強く感じられました。
ちなみにこちらは以前期間限定で提供されていた「(冷)鶏おろしめん」(並840円)。
大根おろしにミョウガを加えてあります。
冷たい分、自家製麺のコシが強く感じられて良かったのですが、大根おろしはあまり合っていないような・・・。
大阪にある鶏白湯スープで有名なラーメン店「弥七」で修業された店主はソフトで物腰やわらかい感じの方で、黙々とお仕事をされています。カウンター席のみ8席しかありませんが、急かすことなく「歩いていこう」の精神で極上の鶏白湯ラーメンをお待ちください。
らーめん屋 歩いていこう
〒730-0042広島県広島市中区国泰寺町1-3-3
営業時間:昼11:30〜14:30、夜17:30〜20:00(土曜日は昼のみ営業)
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-246-1706
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