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2011年09月20日
教育&お祭り&サッカー 三連休A
ご訪問ありがとうございます。
土日と元・地元の新宿十二社熊野神社と
現・地元の杉並大宮八幡宮のお祭りがありました。
子供の頃からお祭りは大好きで、
16才から20年間は大人の御神輿を担いでいました。
お囃子と提灯と出店と人いきれ。
お祭り独特の心騒ぐ雰囲気。
家に居る事は出来ません。
東京のへそ、子育て神宮の大宮八幡の参道は
長く出店もたくさん出て、
住宅街が多い地域なので沢山の人で賑わいます。
息子は勿論友達と
私はママ友と一緒にお参りに
土日と元・地元の新宿十二社熊野神社と
現・地元の杉並大宮八幡宮のお祭りがありました。
子供の頃からお祭りは大好きで、
16才から20年間は大人の御神輿を担いでいました。
お囃子と提灯と出店と人いきれ。
お祭り独特の心騒ぐ雰囲気。
家に居る事は出来ません。
東京のへそ、子育て神宮の大宮八幡の参道は
長く出店もたくさん出て、
住宅街が多い地域なので沢山の人で賑わいます。
息子は勿論友達と
私はママ友と一緒にお参りに
受験生の母としては、手を合わさずにはいられない、
受験合格祈願の天満宮
受験合格祈願の天満宮
でも、私のとってのお祭り・御神輿はやはり新宿十二社熊野神社
同級生・先輩・後輩・弟や姪も担いでいます。
担げばいいのに。。。と言われますが。。。。
担げばいいのに。。。と言われますが。。。。
それぞれ町内の御神輿が、新宿界隈を回り
戻ってきて、十二社通りに集まって来ると、
お祭りの雰囲気が最高潮に
戻ってきて、十二社通りに集まって来ると、
お祭りの雰囲気が最高潮に
同級生と遅くまで
玉にはいいよって、腹減った大王君
やっぱり、故郷は最高です
玉にはいいよって、腹減った大王君
やっぱり、故郷は最高です
わが家ご飯はこちらから
どんどん下降中応援お願い致します
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教育&お祭り&サッカー 三連休@
ご訪問ありがとうございます。
皆様3連休はどのようにお過ごしでしたか?
私は学校公開とお祭りとサッカーの3連休でした。
学校公開では、某・朝まで司会者の方をお呼びして、
原発のことについて、中学生とのディスカッションでした。。。
が、中学生に、この問題はきちんと考えることが出来たかは
疑問が残りました。
実際に避難地域となった福島の小学生・中学生が
政府・東電との話し合いでの緊迫した
切実なムードは一切ありませんでした。
放射能が、東京と言う街にどれほど来ているのか解らない中で、
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
その講演を見ていて思ったことは、
実際に避難を余儀なくされた地域の方々以外の
大方の日本人が、中学生と同じような感覚で
私を含めてですが、他山の石と考えていることを感じました。
そして、講演の中でとても奇異に感じた場面が。
それは代表に選ばれた生徒さんが、
東電・国・利用者の三者択一で誰に責任があるか、
という問いに対して、
東電ではないと言う意見を述べた生徒さんの時、
ありえないような大きな拍手をしている方が、
あちこちから聞こえてきた時に、
とても意図的な何かを感じたのは
私の思い過ごしだったのでしょうか
事前に原発のことについて講演を行うことが解り、
どんな講演が行われ、責任問題に少しでも不利な発言が行われることを
危惧したある方々が、来ていたとしたら。。。。
考えすぎであることを祈りますが、
中学生という
これからの日本を背負っていく若者達の価値観を
どうか、歪んだものにしないような社会になって欲しいと、
切に切に願いました。
その拍手は本当に不自然なものでした。
怖いくらいに。。。。
最後のまとめに
『君たちが学校で勉強していることは答えがあります。
でも。社会に出たら正解はありません。
正解を出すというより、
自分の頭で考える、という力が必要です』
と、仰った言葉はその通りだな、と思いました。
割り切れないことが多いのが
社会生活。。。。ですもの。
出来れば少しでも
嘘や誤魔化しのない社会に近づいてくれることを
望み、願っています。
皆様3連休はどのようにお過ごしでしたか?
私は学校公開とお祭りとサッカーの3連休でした。
学校公開では、某・朝まで司会者の方をお呼びして、
原発のことについて、中学生とのディスカッションでした。。。
が、中学生に、この問題はきちんと考えることが出来たかは
疑問が残りました。
実際に避難地域となった福島の小学生・中学生が
政府・東電との話し合いでの緊迫した
切実なムードは一切ありませんでした。
放射能が、東京と言う街にどれほど来ているのか解らない中で、
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
その講演を見ていて思ったことは、
実際に避難を余儀なくされた地域の方々以外の
大方の日本人が、中学生と同じような感覚で
私を含めてですが、他山の石と考えていることを感じました。
そして、講演の中でとても奇異に感じた場面が。
それは代表に選ばれた生徒さんが、
東電・国・利用者の三者択一で誰に責任があるか、
という問いに対して、
東電ではないと言う意見を述べた生徒さんの時、
ありえないような大きな拍手をしている方が、
あちこちから聞こえてきた時に、
とても意図的な何かを感じたのは
私の思い過ごしだったのでしょうか
事前に原発のことについて講演を行うことが解り、
どんな講演が行われ、責任問題に少しでも不利な発言が行われることを
危惧したある方々が、来ていたとしたら。。。。
考えすぎであることを祈りますが、
中学生という
これからの日本を背負っていく若者達の価値観を
どうか、歪んだものにしないような社会になって欲しいと、
切に切に願いました。
その拍手は本当に不自然なものでした。
怖いくらいに。。。。
最後のまとめに
『君たちが学校で勉強していることは答えがあります。
でも。社会に出たら正解はありません。
正解を出すというより、
自分の頭で考える、という力が必要です』
と、仰った言葉はその通りだな、と思いました。
割り切れないことが多いのが
社会生活。。。。ですもの。
出来れば少しでも
嘘や誤魔化しのない社会に近づいてくれることを
望み、願っています。