インタビュアーは元『Blast』編集部の佐藤公郎氏ということもあり、『シュガーヒルストリート』( https://fanblogs.jp/hiphopjournal/archive/170/0 )時代から深堀しており、その中でZeebraの『フリースタイルダンジョン』がスタートするタイミングで裏方仕事に重きを置くようになったというコメントを引き出しているのは興味深い。
またTwitterなどでのディスに関しても、ヒップホップやラップが好きなユーザーからのディスには腹も立たないという。
「俺が牙を剥く対象は、ヒップホップを搾取しようとする人間だけなんだよ。ヒップホップを貶めるような真似をする連中は許せない」(Zeebra)
つまり、それがNORIKIYO( https://fanblogs.jp/hiphopjournal/archive/165/0 )にアンサーしない理由でもあるのだろう。
佐藤氏の「Zeebraさんはプレイヤーを支える側として注力したい?」という突っ込みには、プレイヤーとしてはAK-69が既に引き継いでおり、「あと、もしここにKREVAが参入してくれたら、浸透するスピードは一気に増す」とKREVAへメッセージを送った。
濃密なインタビューだったが、ラストに「なぜKREVAが関わろうとしないと思うか?」とも突っ込んで欲しかった。
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