晩年、DEV-LARGEが「『FUNKY METHODIST』の次のシングルにしようと企むもののNIPPSがいつまで経ってもリリックを書かないことから未発表となった」とブログに記していた『マタドール(76コロシアム)』。
2000年にリリースされた前作では「卑猥すぎるリリックでレコード会社から許可が降りなかった」という『BUDDHA PORNO ALL STARS(女体の狩人のテーマ)』。
生前のD.Lが「ニューアルバム制作の契約を結ぶために作ったと思われる」夢を題材にした『生きる』。
加えて、BUDDHA BRANDメンバーがNYから帰国した1995年に自主制作された『ILLSON / FUNKY METHODIST』プロモ盤12インチのB面にのみ収録のインストに、NIPPSとCQが新たにラップをのせた『Kushokan』。『Codeな会話』『Punch(仮)』の全6曲収録の作品は、早速、各販売サイトなどで1位を獲得している。
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