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2018年07月14日

言語に関する症状について・・・20

少し前に、「言語に関する症状について・・・18」の
中で、普通に話せるようになった後、
なぜか言語に関するさまざまな症状が
ぶり返してしまったことをお伝えしました。

具体的には、下記のような症状に悩まされました。

1.特に話し始めに、言葉がつっかえたり
 どもったりしてしまう。


2.単語や動詞の音の一部を
 言い間違えてしまう。


3.言おうとしていた言葉とは、
 全く違う言葉が出てきてしまう。
 ※リンゴと言うつもりがみかんになったり、
 らっきょうと言うつもりがカレーライスに
 なったりするような言い間違いです。


4.助詞を間違えてしまう。

5.テレビの字幕など、目に入った文字を
言おうとすると、正しく言葉を認識しているのに、
なぜか全く違う言葉が口から出てきてしまう。

https://fanblogs.jp/hinketu/archive/209/0



こうした症状について、平成30年1月10日の
診察の日に、医師に伝えたところ、
以前もお伝えしたように「神経回路の混線が原因」
だと言われました。
https://fanblogs.jp/hinketu/archive/218/0


不思議なことに、主治医に話をした直後から、
症状に徐々に改善が見られるようになり、
「りんご」を「みかん」と言ってしまうような、
全く違う言い間違いをすることは、
割と早い時期にほとんどなくなりました。


ただ、何かを言おうとしているときに、
言葉がもつれたり、自分でも
訳が分からない文章になってしまったり、
名前がごちゃごちゃになってしまうことは
まだよくありました。


また、この頃、今、言ったばかりの言葉を、
もう1度繰り返して言ってしまうという
症状も出ていました。


2度目に言い始めた途中で、
「あ、これは今言ったばかりだった」と
気がつくのですが、しばらくすると、
1度言った言葉をまた繰り返してしまうのです。


タレントの鈴木奈々さんが、同じ言葉を
2度、3度、繰り返しているのを
テレビでよく見ますが、この頃の私も
似たような状態でした。


人に理路整然と説明をするのも、
まだうまくできず、話にまとまりが
なかったり、言葉足らずで相手から
質問をされてしまったり。


色んな意味で、全体的にまだまだ
話し方が幼いと感じていました。






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のり
神奈川県在住の主婦です。9年前、子宮筋腫が原因で、重い鉄欠乏性貧血を発症しました。発症までの過程や症状、今まで受けてきた治療法などを、綴っていきたいと考えています。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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