2022年02月27日
文章を覚えるトレーニング・・・5
前回の続きです。
最初のうちは、中学1年レベルですので、
ほとんど間違えずに順調に進みました。
むしろ、物足りなく感じるくらいでした。
ところが、少しずつ進むにつれて、
中学レベルの文章であっても、
「the」を付け忘れたり、反対に必要なかったり、
表現の仕方を間違えていたりして、
ミスをするようになりました。
さらに進むと、難易度が増していき、
ネイティブが使う表現をよく知らなかったため、
添削の結果、ノートが訂正で真っ赤になることも、
珍しくなくなりました。
その日のうちに問題を解き直して復習をし、
一晩経ったその翌日、改めて同じ問題を解いてみると、
再び間違えた場合も、ペンで直す箇所が減ったり、
2回目は正解できたりと、変化が見られました。
中には、なかなか覚えられない
文章もありましたが、
3、4日間、繰り返し書くうちに、
誤答の数が減っていき、
やがては全問正解できました。
このように、怖れていたほどには、
今の自分は新しいことを覚えられない
状態ではないことが分かり、
安心すると同時に気分が明るくなりました。
元気だった頃もやっていたように、
繰り返し、繰り返し、
反復しながら前に進んでいけば、
前よりは時間が掛かるものの、
単語だけでなく文章も、
記憶に残るということが実感できたからです。
そのため、たとえ初回にノートが
訂正で真っ赤になったとしても、
落ち込むことがなくなってきて、
むしろ、前向きな気持ちで
解き続けられるようになりました。
ブログ記事の無断転載を禁じます。
このブログを気に入って頂けました場合、
Facebookなどでシェアして頂けましたら、
うれしいです。お願いします。
これまでの記事を最初からご覧になりたい方は、
こちらから→https://fanblogs.jp/hinketu/archive/3/0
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ほとんど間違えずに順調に進みました。
むしろ、物足りなく感じるくらいでした。
ところが、少しずつ進むにつれて、
中学レベルの文章であっても、
「the」を付け忘れたり、反対に必要なかったり、
表現の仕方を間違えていたりして、
ミスをするようになりました。
さらに進むと、難易度が増していき、
ネイティブが使う表現をよく知らなかったため、
添削の結果、ノートが訂正で真っ赤になることも、
珍しくなくなりました。
その日のうちに問題を解き直して復習をし、
一晩経ったその翌日、改めて同じ問題を解いてみると、
再び間違えた場合も、ペンで直す箇所が減ったり、
2回目は正解できたりと、変化が見られました。
中には、なかなか覚えられない
文章もありましたが、
3、4日間、繰り返し書くうちに、
誤答の数が減っていき、
やがては全問正解できました。
このように、怖れていたほどには、
今の自分は新しいことを覚えられない
状態ではないことが分かり、
安心すると同時に気分が明るくなりました。
元気だった頃もやっていたように、
繰り返し、繰り返し、
反復しながら前に進んでいけば、
前よりは時間が掛かるものの、
単語だけでなく文章も、
記憶に残るということが実感できたからです。
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訂正で真っ赤になったとしても、
落ち込むことがなくなってきて、
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