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年金オヤジの悠々自適 
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2019年04月04日

寒波が抜けて、いよいよ、新学期始まる。

さくら1.JPG

桜の開花宣言があってから「花冷え」が強くて、
とても「花見」に行く気になりませんでしたが、
今日あたりからようやく「春」の気候になるようです。

場所によっては、雪と桜が同時に出現したところもあるようですね。

小学校も入学と新学期が始まります。

小学三年生と今年新入学の兄弟を持つ親としては、
晴れ晴れとした気分になります。

二人とも、健康に育ってくれているのが、何より嬉しいです。
甘えん坊で困りますが、それがまた可愛い。
親バカは治りません。   WWW

来年からは「新指導要領」とかで、英語やプログラミングなどの
教科が出来るようです。

三年生は、社会と理科も増えるので、子供たちは大変です。
おまけに、家の学校では、「持久走」という、マラソンみたいな
行事があって、1・2年生は、コースを一周なのですが、三年生からは
二周を走ることになっています。

距離がいっぺんに二倍になるのです。
力の差が出るんでしょうねえ・・・。  心配。

でも、早くなくていいから、最後まで走り切ってくれれば
親としては、合格点を挙げたいと思っています。
粘り強い性格を持ってほしいのです。

とかく足の速い子が目立ちますが、それよりも、諦めない子
なってほしいと、強く思います。


一連の行事が終わったら「花見」がてら、近くの観光地に
連れて行こうかと思っていますが、どこも、混雑するんでしょうね。
まあ、何でも経験ですから、出来るだけ、色々な経験をさせたいと
考えています。

どこの親御さんも、同じ思いなんでしょうね。
入学の買い物なんかに行くと、たくさんの親子連れが
「ああでもない、こうでもない」と、子供と相談している姿が
見受けられます。

平和でいいなあ・・・

ほのぼのとした気分でそんな姿を見ています。

子供たちの為に、いろいろしてあげられる今の境遇に感謝。



     BY いいとこどり

中国人は、中国が信用できないことを知っている。

賢い連中は、中国からの逃亡を真剣に考えてきた。

富裕層は、海外へ家族を転居させたり、資産を海外へ移動したりして
有事にすぐに逃げられるようにしている。

中国の危うさを一番知っているのが、中国人だ。
この国ほど、自国を信用していない人種はいないのではないか?

香港大富豪の「中国撤退」がついに終盤戦へ
4/3(水) 12:13配信 Wedge

中国撤退、逃げ遅れた外資企業の苦悩

 李嘉誠氏の中国撤退は終盤に差し掛かった。

 香港最大のコングロマリット長江和記実業(CKハチソンホールディングス)元会長、世界28位の富豪(2019年3月フォーブス発表)李嘉誠氏の中国資産(香港を含む)が総額ベースで1割に縮小し、欧州資産は5割を超えた。李氏は過去6年にわたって段階的に撤退し、中国からフェードアウトしたのである。3月25日付けの台湾・自由時報が、ハチソン社が発表した2018年度の同社財務報告を引用し報道した。

 ハチソン社の総資産額は2018年末現在、1兆2322.44億香港ドル。そのうち香港を含む中国資産は1424.38億香港ドル、総資産額の11.55%を占め、2015年末の19.21%からほぼ半減した。これに対して欧州資産が2018年末現在、6736.9億香港ドル、総資産額の54.67%を占め、欧州が同社のメイン投資先になった。

 米中貿易戦争の長期化を背景に、中国は資本流出に神経をとがらせ、外貨管理を強化している。中国事業から撤退しようとする多くの外資企業は、海外向けの送金まで難しくなってきたことに頭を抱えている。早い段階で撤退の決断ができなかったことを悔やむ一方、李嘉誠氏の「先見の明」を讃えた。


逃げ遅れた外資企業は、中国の餌食になる。
じわじわと締め上げられるのだ。

そもそも中国と言う国は、自分とその家族しか信用しない。
ましてや、国なんぞ、全く信用などしていないのだ。
長い歴史から学んでいるのである。

上に法律あれば、下に方便あり。

明日はどうなるかわからない中国を、人民は信用などしない。
共産党が支配する中国が、いつまで持つのか、注視しているはずである。

これで、有事になった時に、優勢の間はいいが、
一旦不利に傾いたら、軍人なども逃げ出すに違いない。
習近平は、真っ先に亡命するのではないか。

中国3000年が、聞いてあきれるのである。

色んな支配体制で国が興亡している間、日本は営々と
一国を貫いてきた。
国内が乱れても、外国の侵略には、一体となって国を守った。

これが日本なのである。
「令和」に通じるものがあるだろう。

日本人に生まれて、心から良かったと思う。


    BY いいとこどり


他人のやることにケチをつけるのは、簡単だが・・・

他人がやることにいちいち何か言いたい輩は、どこの、いつの時代にもいるもんだ。
大切なのは、どういう理由でこうしたのか?
どういう思いでこうしたのかを、国民が共有して一緒に
国造りに精を出すことが、重要なのではないのか?

識者間で、万葉集からとった「令和」がいいと決まったのなら
それでいいではないか。

わざわざ、別の意味を持ちだしてきて、難癖をつける意味がない。

「『令和』以外の5つはケチのつけようがない」と指摘するのは、歴史学者で東京大学史料編纂所の本郷和人教授。令和の「令」の字に理由があるとして、3つの点を説明する。

 「『令』は上から下に何か『命令』する時に使う字。国民一人ひとりが自発的に活躍するという説明の趣旨とは異なるのではないかというのが、まずひとつ批判の対象にならざるを得ない。

「令和以外の5つはケチのつけようがない」東大教授が指摘する『令』が抱える3つの問題
『巧言令色鮮し仁』
 もうひとつは、『巧言令色鮮し仁』という故事。“口先がうまく、顔色がやわらげて、人を喜ばせ、媚びへつらうことは、仁の心に欠けている”という意味で、この『仁』は儒教で最も大切な概念。今でいう『愛』を意味し、それに一番遠いのが巧言令色だと言っている。そこが引っかかる。


東大の教授なんて、「俺は何でもわかるんだ」みたいな気持ちでいるんだろうけど、
民衆の気持ちや、時代が何を求めているのかなんて、何にも解っていない。

本郷氏はこれらを踏まえ、「普通に使うと使役表現となり、中世の人に読ませると『人に命令して仲良くさせる』となる。日本の古典から取ることは何の問題もないと思っているが、どうも自発的な感覚ではなくなってしまう」と改めて述べた。

 これを受けてフリーアナウンサーの柴田阿弥は「決まってしまったものはどうしようもないですし、本郷先生が言うように捉える人がいるだろうということも想像できる。いろいろな意見があって然るべきだし、どんな元号かよりもどんな時代にしていくかの方が大切かもしれない」と意見を述べていた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)


テレ朝系なら、教授にこう言わせておいて、自分は、さもわかったように
「いろんな意見がある、・・・」と、もっともらしい事でまとめしまう。
これが常套手段なのだ。

安倍首相が「これこれこういう意味合いで、付けました」と言っているのなら
それを後世に伝えればいいだけの事である。
時代の名前なのだから・・・。

国民の多くは好感触で受け取っているわけで、テレ朝はこのことを
わかっているから、こんなまとめ方をしたのだ。
小賢しいやり方であろう。


「令和」を、いい時代にする。


これが国民の果たすべき使命なのだ。


外野がゴチャゴチャ言ってはいけない。



       BY いいとこどり



2019年04月03日

海外留学は、資格取得や知識取得が目的ではなく、体験が重要

最近、若者たちの「海外留学」が減っているらしい。

原因はいろいろあるようだが、何も、海外留学は
知識や資格取得だけが目的ではありません。

若者が留学しないのは「内向き志向」だけが理由ではない
3/30(土) 14:30配信 webマガジン mi-mollet

若者が留学しないのは「内向き志向」だけが理由ではない
mi-mollet(ミモレ)

外国に留学する日本人が大幅に減少しています。最大の理由は少子化なのですが、日本が貧しくなっており留学費用を捻出できないことや、若者の内向き志向なども関係しているといわれます。

今はネット社会ですから、学校で教えているようなレベルの話であれば、家に居ながらにして、ほぼすべてを自力で学ぶこともできます。このような時代において、海外留学はどう位置付ければよいのでしょうか。

OECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本人で海外に留学している人の数(2016年時点)は、約5万6000人で、ピークだった2004年の8万3000人から大きく減少しています。12年間で32%の減少ですから、かなりのハイペースといってよいでしょう。

この数字は、留学した人の割合ではなく絶対数ですから、同じ割合の若者が留学すると仮定した場合、若者の人口が減ればその分だけ留学生も減ることになります。

2004年から2016年にかけて日本の総人口はほぼ横ばいでしたが、少子化が進んでいるので、若者の人口は大幅に減っています。2004年における20代の人口は約1650万人。これに対して2016年は1250万人になっていますから、約24%減少した計算です。留学者数が減った最大の理由は若者の人口減少といってよいでしょう。


ネットで勉強できるのは、知識と資格の為だけです。
経験は、ネットでは得られません。

留学で得られる最大の成果はやはり「体験」ということになるでしょう。

同じカリキュラムをネットによって独学で学習するケースと、仲間とディスカッションしながら学習していくケースを比較した場合、当然、後者の方が圧倒的に理解度が高くなるのは間違いありません。また海外の生活そのものが大きな刺激となりますし、日本に住んでいた時には気付かなかった文化の違いを認識するきっかけにもなるでしょう。

先ほども説明したように、今はネットという完璧な情報インフラが存在しています。各国の国民性や文化の違いについても、ある程度までなら現地を訪問することなく理解できます。しかし、実際に現地に行って長期間滞在することで得られる体験とは比較になりません。


その通りです。

私も海外生活は、何回も経験しましたが
「もっと早く来ればよかった」と思う事ばかりでした。

現地で経験できることは、予想が出来ません。
だから、いい経験になるのです。

人生、予想通りに行ったら、面白くも何ともありませんよ。
ハプニングが起こり、それを解決してこそ喜びがあるのでしょう。

私なんか、海外に行くたびに「何か、ハプニングが起こらないか」と
ワクワクしていたものです。
そんなこと、若い時でしか味わえませんよ。

そういう経験の中から、一生付き合える友人を見つけたり
自分の人生を決める出来事に巡り合えたりするのです。
それが人生でしょう?

その為に生きているようなもんですよ、人間て。

ただ、無難に安定した生活をして、つつがなく人生を終える。
それも人生ですが、なんかつまらないです。

波乱万丈、とまでは言いませんが、変化があるから
人生って楽しいんでしょう?
違いますか?

「若い内は、苦労は、買ってでもしろ。」

と、昔から言われるのは、経験者である大人たちの
反省の弁なんですよ。

「若い時に、もっと、ああしていればよかった。」と
誰もが思うんです。

だから、大人たちは
「若い内に、何でも経験しとけ」というのですよ。

若い内に、広い世界を見に行ってください。
きっと、素晴らしい経験が出来ます。 保証します。  WWW


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        BY いいとこどり



若者よ! 日本の政治を変えるのは、君たちだ。

若者の政治への無関心が取りざたされているが、
10代に聞いても、結果はこんなものだろうと、予想は出来た。

私だって、10代の時は政治なんか考えたこともなかったし、
その時の自分を考えるので精いっぱいだった。

大人たちは、自分たちの不甲斐なさを棚に上げて、若者の
政治への無関心さに責任を転嫁しているのではないか?

選挙の投票を得たいがために、10代まで投票権を与えて
その無関心さを批判するなど、大人の身勝手としか思えない。

若者たち、特に、10代後半は、自分を見つけるのに
精一杯だろう。
今のような、変化が激しい時代に、政治の責任まで
背負わせるのは、可愛そうな気がする。

3割、国会役立っていない 若者調査、関心の低さも
4/3(水) 5:38配信 共同通信
選挙2.JPG

国会は国民生活の向上に役立っているか

 日本財団(東京)が「国会改革」をテーマに、17〜19歳対象の意識調査を実施したところ、「国会は国民生活の向上に役立っていない」との回答が30.0%で、「役立っている」の20.9%を上回った。一方で「分からない」との回答が49.1%を占めており、日本財団は「若年層の国政への関心の低さを表している」としている。

 調査は2月、全国の17〜19歳の男女800人を対象に、インターネットで実施した。

 国会が有意義な政策論議の場になっているかどうか聞いたところ、「思う」はわずか5.0%で、「思わない」が54.8%と半数を超えた。


「わからない」が一番多いのは、当然だと思える。

大人だって、最近の投票率を見れば、全世代で減少しているではないか。

sennkyo1.JPG投票率推移(クリックで拡大)


大学へでも行けば、政治の事も学ぶことは出来るが、
高校までの学校教育の中で、政治をどれだけ教えていると
言うのだろうか?

私の記憶では、政治など全くと言っていいほど習った記憶が無い。
これで政治に興味を持てと言っても、無理と言うものだ。

選挙権を10代に与えるのであれば、学校教育で
もっと、政治に触れる機会を与えてやればいいのだ。

それをしないで、「若者は政治に無関心」などと、他人事みたいな
事を大人が言ってはいけないのだ。

順序が違う。

日本財団も、もう少し考えてやってもらいたい。


とはいえ、いつの時代でも、世の中を変えていくのは若者たちであろう。
エネルギーに満ちた若者が、変革をするのだ。
固定観念に固まった大人には出来ないことを、若者は出来る。

若者たちよ、もっと自分の力を信じなさい。



政治と言うと、何か遠い世界に思えるだろうが、そうではない。
学校の中の生徒会を考えてほしい。
これも政治なんです。

学校生活をよりよくしよう。と、活動することが政治です。
その学校が「国」や「市町村」「町内会」に広がるだけ。
君たち若者でも、政治は出来るんです。


身近な事から始めている高校生たちが居ます。
厳しい状況に置かれた子供たちが、自分から進んで何かをする。
自分にできる範囲で、世の中に貢献する。

そこから世界が一気に広がるんです。

高校生マイプロジェクト

ここにいる高校生たちは、決して恵まれた環境に居る子供達ではありません。
それでも、何かに憧れ、自分もそうなりたい、という強い思いだけで
成し遂げた高校生たちなんです。

これを主催するのは「カタリバ」です。

|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」


こういう取り組みを、若者たちの間に広めたい。
だから、応援しているのです。



      BY いいとこどり

捕鯨は日本文化の伝承の範囲内でいいのでは?   〜IWC脱退から商業捕鯨へ〜

IWCを脱退したのは、仕方が無かった、と思います。
感情的な対応しかしない国が多くて、買収も行われている
現状では、話し合いになんかなりません。

和歌山の捕鯨船が出港…商業捕鯨へ「悲願の日」
2019/03/29 11:59  読売新聞より

 日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退で、7月1日から31年ぶりに再開される商業捕鯨のため、和歌山県太地町の捕鯨船「第七勝丸」(32総トン、乗組員6人)が29日午前10時頃、太地漁港を出港した。日本近海で6月下旬まで調査捕鯨を行い、7月から商業捕鯨に切り替える。


 第七勝丸は北海道や青森県の沖で調査捕鯨を行った後、7月1日から宮城県などの小型捕鯨船4隻と船団を組み、ミンククジラなどの商業捕鯨に移行。11月頃に太地町に帰港する。

 太地町では江戸時代初期から捕鯨を行ってきたが、IWCを中心に規制が進み、日本では1988年から商業捕鯨が中断されていた。

 この日、太地町漁港では乗組員の家族や関係者ら約50人が出港を見送った。日本小型捕鯨協会会長で、太地町漁業協同組合の貝かい良文参事(59)は「悲願の日。おいしい鯨肉を全国に提供できる」と期待を寄せた。

 一方、この日は大きな混乱はなかったが、今後、捕鯨に反対する欧米諸国からの批判も予想される。

 この30年で潮の流れや海温が変わったことも予想され、水産庁の担当者は「一から日本の捕鯨を構築しなければならない」と話す。食卓の「クジラ離れ」も進み、水産庁によると鯨肉の消費量は65年の約20万3000トンがピークで近年は約4000トンで推移。どれだけ回復するかは不明だ。

 ドキュメンタリー映画「おクジラさま」を撮った映画監督佐々木芽生めぐみさんはIWC総会を3度取材した経験を持つ。「反捕鯨国の感情的な主張が目立ち、国際会議の体をなしていなかった。脱退は正しい決断」と話す一方、「理解を得るために、ソーシャルメディアなども通じて国際世論に発信することが必要だ」と指摘した。


日本はむやみに捕鯨しているわけではありません。
チャンと、資源調査をしながら捕鯨量をきめているんです。
DATAもしっかりと提示して議論しようとしているのに
相手側は、聞く耳を持ちません。

ただ、日本の伝統文化を守るために捕鯨する、という姿勢は
変えないでいただきたい。


商業捕鯨が出来るからと、消費喚起をするようなことは
ちょっと、抵抗があるのです。

昔と違って、肉は他にも豊富にありますから、
何もクジラ肉でなくてはいけないということがありません。

私個人は、子供の時に学校給食にも出てきて、好きなんですが
無ければ無いで、済んでしまいます。

ビジネスライクに考えるようなことは避けてほしい。

あくまでも「伝統を守る」範囲で捕鯨は認めますが・・・。

水産資源を食い荒らすようなミンククジラを野放しにしてはいけないので
増えすぎないような範囲での捕鯨を期待します。

間違っても、今以上の消費を喚起する真似だけはやめてほしい。



         BY いいとこどり


大宰府の坂本八幡宮で読まれたらしい   〜新元号「令和」〜

経過処置として、当分、平成記載も認めてくれるようです。
いい対応ですね。

行政文書、改元後も「平成」申請OK 生活支障を回避
朝日新聞デジタル256

 政府は、平成から令和への改元に伴って必要になる行政文書の表示方針を決めた。運転免許証の申請など、国民が行政側に出す書類は、改元後に平成と記入されても原則、有効として受け付ける。国民生活への影響をできる限り小さくするとの考え方に基づき、判断したという。菅義偉官房長官が2日の閣議後の会見で明らかにし、「国民生活に支障を来すことないようにする」などと話した。


新元号の決定に当たっての経緯がすでに報道されているが
関係者諸君は、こういうリークは止めた方がいい。
他の方たちに思わぬ迷惑がかかる可能性があるでしょう。

マスコミも「俺が一番詳しく調べたぞ」みたいな自慢合戦は
みっともないです。
何の自慢にもなりません。

「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」 新元号原案の全6案判明
毎日新聞4583

 政府が「平成」に代わる新元号の候補案として1日の「元号に関する懇談会」などに提示した六つの原案に、新元号に決定した「令和(れいわ)」のほか、「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5案があった。政府関係者が2日、明らかにした。


元号は、日本古来の文化を反映するものです。
やれ「西暦だけでいい」とか「元号はメンドクサイ」とかは
個人の意見であって、日本の国柄は、この元号で表明されるものです。

世界が「西暦」だからと言って、日本もそれにしなければならない理由はありません。
西暦も使うのですから、問題はないでしょう。

こういう伝統的なものを否定するのは、日本を否定することに
繋がるようで、私は容認できません。

日本に「元号」があるなら、それも使えばいいのです。

Yahoo!ニュース 意識調査調べ」によると
reiwa1.JPGクリックして拡大
まだ調査途中ではありますが、概ね、いい案だと言う意見が多いですね。

コメント欄には、斜に構えたような意見が多く見られますが、
悪く言おうと思えば、いくらでも何とでも言えるでしょう。

でもこれが、日本のやり方なんです。
それでいいではないですか。
とやかく言う問題ではありませんね。

しかしながら、
安倍首相は正午すぎ、「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」などとする談話を発表した。

新しい元号の「令和」は、日本の『万葉集』の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたもの。これまで247ある元号はすべて中国の古典からとられてきたが、今回、初めて、日本の古典から選ばれた。


安倍首相がこう言っているのですから、ここは素直に
その意味を国民の一人一人が認識して生きることが
肝要ではないかと思います。

また、万葉集からと言うことで、初めて日本の古典から引用したと言われていますが
この万葉集も中国の古典の影響を受けているわけで、もとは、中国の古典にあった
「令和」であることも知っておきましょう。

すく嫌いは別にして、日本が古来から中国と密接に
関わってきているのは事実ですから、お互いに影響しあっていることは
否定はできません。

その中国だって、世界からパクっているのですから、
お互い様・・・ですよね。

出来れば、仲良くしていきたいものです。



            BY いいとこどり












2019年04月02日

いつの間にか1位になってたとは・・・      〜Fanblog 長野〜


知らない間に、A8.net
が運営する Fanblog 長野部門で一位になってた。

ranking1.JPG
Fanblog ランキングはこちらで確認 >


いやあ、なんか嬉しいね。   喜・喜・喜
新元号「令和」が決定してすぐなので、記念すべき出来事となりそうです。

A8netとの付き合いも、もう、20年以上になります。
途中一時期離れていた時もあるのですが、最近また余裕が
出来たので始めてました。

アフィリエイトが自由にできるブログとして、IT業界の
先駆けともいえるA8netですが、初任者でも簡単に運営出来て
私のようなジジイでも、何のストレスもなくできてます。   WWW

ランキングなんて気にしたことは無かったのですが、管理ページの
隅にランキングが乗ってたんですね。
「1位」となってたので、ちょっと驚きました。

最近、アクセス数も増えていて、嬉しく感じてはいたのですが
元々、「子供たちの為に何かできないか」と始めた趣味みたいな
ブログなので、あまりセンスが無いのが恥ずかしいのですが、
世相を庶民の目で見るという、観点から、好き勝手に書いています。

この生まれ育った日本と言う国が、子供たちを大切にする
民度の高い国であり続けることを願って、これからも
地道に世の中に語り掛けていきたいと思います。

年をとっても、情熱を失わずに、若い人たちと共に
日本をより良い国にしてきたいと願っています。

これからもジジイのつぶやきを飽きずに聞いてくれることを
心より願います。

「JIJI_I_放談」をよろしくお願いいたします。


A8.netの申し込みページはこちら



         BY いいとこどり








領土防衛には、弾薬が必要。 どうやって、領土を守る?

東京新聞なので、現地の状況はわからないが、
本当に島民は、反対しているのだろうか?

自衛隊が何のために、島に配置されるのか
解っているのだろうか?

領土を防衛するならば、それに必要な弾薬は
配備するのが当たり前であろう。

弾が無しでは、どうやって領土を守れるのか?
よく考えてほしい。

陸自駐屯地 「保管庫」実は弾薬庫 宮古島民「だまし討ちだ」

2019年4月1日 07時01分

 南西諸島防衛強化の一環で宮古島(沖縄県宮古島市)に新設された陸上自衛隊(陸自)駐屯地に弾薬庫が設けられ、同駐屯地の警備部隊が使用する中距離多目的誘導弾と迫撃砲が配備されることが分かった。防衛省は「弾薬庫ではなく、小銃などの保管庫」と地元に説明していたが、本紙の取材に「説明が不十分だった」と認めた。島民からは「完全なだまし討ちだ」と批判が噴き出している。 (望月衣塑子)

(中略)
<南西諸島防衛の強化> 沖縄・尖閣諸島周辺の東シナ海などへの海洋進出を活発化させる中国などを念頭に、2013年12月の防衛計画大綱と中期防衛力整備計画(中期防)で打ち出された。陸上自衛隊は16年3月、日本最西端の与那国島(沖縄県)に160人規模の沿岸監視隊を新設。宮古、石垣両島(同)、奄美大島(鹿児島県)に計約2000人規模の警備部隊とミサイル部隊の配置を計画している。

(東京新聞)


南西諸島の島民たち、特に「与那国島」の島民は
中国の脅威を目の当たりに見ている。
だから、自衛隊配備を要望している。

なのに、「弾薬庫は要らない」なんて、おかしな話である。
自衛隊の装備を、小火器だけで出来ると思っているのか?
無理なことを言ってはいけない。

国土を守るのが自衛隊の役目である。
その自衛隊に、武器らしい武器を持たずに戦えと言うのか?
虫がいいにもほどがある。

きちんと説明しないで、ごまかしていた自衛隊も悪いが
こういう連中がいるから、説明しづらかったのだろう。
それでも、事実関係はきちんと堂々と説明しなければいけない。
誤解を生んで、話がこじれるだけだ。


あらためて島民にお願いする。
自衛隊に武器や弾薬は必須です。
安全に注意することを条件に、認めてもらいたい。


            BY いいとこどり


やっぱりなあ・・・。   〜景気悪化 表面化 DI指数〜

前から景気が悪くなると言ってきたが、やはり、指数に出た。
中国経済の減速やIT関連の負け戦の影響である。

大企業にこういう悪材料が出れば、中小企業などは
もろに影響をかぶることになる。

結局、好景気感を実感できないままに、景気が悪化するという
最悪のパターンになりそうだ。

3月の日銀短観、景況感悪化 大企業製造業は6年3カ月ぶりの大幅下落 海外経済減速が下押し
4/1(月) 9:52配信 産経新聞

 日本銀行が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)では、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が前回の昨年12月調査から7ポイント下落のプラス12で2四半期ぶりの悪化となった。平成24年12月(9ポイント下落)以来6年3カ月ぶりの大幅な下げ幅。中国をはじめとする海外経済の減速や半導体を含むIT関連需要の調整が下押し圧力となった。

 大企業製造業の業種別では素材・加工いずれの業種も悪化傾向にあり、計10業種で落ち込んだ。中国向け輸出の減少と原油価格の上昇が要因とみられる。日銀の担当者によると、企業からは米中貿易摩擦の影響を指摘する声が上がったという。素材では「非鉄金属」、加工では「汎用(はんよう)機械」がそれぞれ21ポイント、27ポイント悪化した。汎用機械の下げ幅は22年3月の調査開始以来最大。

 3カ月後を示す「先行き」は4ポイント下落のプラス8。海外経済の停滞感から先行きを見通せない企業心理が明らかとなった。

 大企業製造業の事業計画の前提となる想定為替レートは今年度通期が108円87銭と、前年度通期よりも63銭円高方向への動きを見込んでおり、輸出企業の収益圧迫が懸念される。

 最近の大企業非製造業の景況感は3ポイント下落のプラス21だった。中小企業の全産業は2ポイント下落のプラス10だった。

 DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を差し引いた値。調査は約1万社を対象に2月25日〜3月29日に実施した。


しかしながら、こういう時こそ「先行投資」が大事だ。
これを渋っている企業は、絶対に伸びない。

日本の若手経営者(起業者)に期待したい。
従来の経営の考え方では、勝てない世界になってきていると思う。
そこで注目したいのが、「金に興味のない経営者」である。

ホリエモン・前澤さん(ZOZO)などは典型的な新世代経営者であろう。
この人たちは、自分の金に興味が無いので、貯金しない。

何をするかと言えば、好きなことにドンドン投資する。
「やりたいことに金を惜しげもなく使う」のである。
それで、金が寄ってくる。

若者は金が無くても、借金してでも投資城。である。
今は、「クラウドファウンディング」もあるから、元手が無くても
夢に共感してくれる人たちが金を出してくれる。

投資したい人が、たくさんいるということを認識してほしい。
一人一人の金額は少なくても、たくさんの人が共感してくれれば
それだけまとまった資金に繋がるのだ。

元手が無いから何にもできない。時代ではなくなっていることに
気が付いてほしい。




 BY いいとこどり

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