2019年04月03日
若者よ! 日本の政治を変えるのは、君たちだ。
若者の政治への無関心が取りざたされているが、
10代に聞いても、結果はこんなものだろうと、予想は出来た。
私だって、10代の時は政治なんか考えたこともなかったし、
その時の自分を考えるので精いっぱいだった。
大人たちは、自分たちの不甲斐なさを棚に上げて、若者の
政治への無関心さに責任を転嫁しているのではないか?
選挙の投票を得たいがために、10代まで投票権を与えて
その無関心さを批判するなど、大人の身勝手としか思えない。
若者たち、特に、10代後半は、自分を見つけるのに
精一杯だろう。
今のような、変化が激しい時代に、政治の責任まで
背負わせるのは、可愛そうな気がする。
「わからない」が一番多いのは、当然だと思える。
大人だって、最近の投票率を見れば、全世代で減少しているではないか。
投票率推移(クリックで拡大)
大学へでも行けば、政治の事も学ぶことは出来るが、
高校までの学校教育の中で、政治をどれだけ教えていると
言うのだろうか?
私の記憶では、政治など全くと言っていいほど習った記憶が無い。
これで政治に興味を持てと言っても、無理と言うものだ。
選挙権を10代に与えるのであれば、学校教育で
もっと、政治に触れる機会を与えてやればいいのだ。
それをしないで、「若者は政治に無関心」などと、他人事みたいな
事を大人が言ってはいけないのだ。
順序が違う。
日本財団も、もう少し考えてやってもらいたい。
とはいえ、いつの時代でも、世の中を変えていくのは若者たちであろう。
エネルギーに満ちた若者が、変革をするのだ。
固定観念に固まった大人には出来ないことを、若者は出来る。
若者たちよ、もっと自分の力を信じなさい。
政治と言うと、何か遠い世界に思えるだろうが、そうではない。
学校の中の生徒会を考えてほしい。
これも政治なんです。
学校生活をよりよくしよう。と、活動することが政治です。
その学校が「国」や「市町村」「町内会」に広がるだけ。
君たち若者でも、政治は出来るんです。
身近な事から始めている高校生たちが居ます。
厳しい状況に置かれた子供たちが、自分から進んで何かをする。
自分にできる範囲で、世の中に貢献する。
そこから世界が一気に広がるんです。
高校生マイプロジェクト
ここにいる高校生たちは、決して恵まれた環境に居る子供達ではありません。
それでも、何かに憧れ、自分もそうなりたい、という強い思いだけで
成し遂げた高校生たちなんです。
これを主催するのは「カタリバ」です。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
こういう取り組みを、若者たちの間に広めたい。
だから、応援しているのです。
BY いいとこどり
10代に聞いても、結果はこんなものだろうと、予想は出来た。
私だって、10代の時は政治なんか考えたこともなかったし、
その時の自分を考えるので精いっぱいだった。
大人たちは、自分たちの不甲斐なさを棚に上げて、若者の
政治への無関心さに責任を転嫁しているのではないか?
選挙の投票を得たいがために、10代まで投票権を与えて
その無関心さを批判するなど、大人の身勝手としか思えない。
若者たち、特に、10代後半は、自分を見つけるのに
精一杯だろう。
今のような、変化が激しい時代に、政治の責任まで
背負わせるのは、可愛そうな気がする。
3割、国会役立っていない 若者調査、関心の低さも
4/3(水) 5:38配信 共同通信
国会は国民生活の向上に役立っているか
日本財団(東京)が「国会改革」をテーマに、17〜19歳対象の意識調査を実施したところ、「国会は国民生活の向上に役立っていない」との回答が30.0%で、「役立っている」の20.9%を上回った。一方で「分からない」との回答が49.1%を占めており、日本財団は「若年層の国政への関心の低さを表している」としている。
調査は2月、全国の17〜19歳の男女800人を対象に、インターネットで実施した。
国会が有意義な政策論議の場になっているかどうか聞いたところ、「思う」はわずか5.0%で、「思わない」が54.8%と半数を超えた。
「わからない」が一番多いのは、当然だと思える。
大人だって、最近の投票率を見れば、全世代で減少しているではないか。
投票率推移(クリックで拡大)
大学へでも行けば、政治の事も学ぶことは出来るが、
高校までの学校教育の中で、政治をどれだけ教えていると
言うのだろうか?
私の記憶では、政治など全くと言っていいほど習った記憶が無い。
これで政治に興味を持てと言っても、無理と言うものだ。
選挙権を10代に与えるのであれば、学校教育で
もっと、政治に触れる機会を与えてやればいいのだ。
それをしないで、「若者は政治に無関心」などと、他人事みたいな
事を大人が言ってはいけないのだ。
順序が違う。
日本財団も、もう少し考えてやってもらいたい。
とはいえ、いつの時代でも、世の中を変えていくのは若者たちであろう。
エネルギーに満ちた若者が、変革をするのだ。
固定観念に固まった大人には出来ないことを、若者は出来る。
若者たちよ、もっと自分の力を信じなさい。
政治と言うと、何か遠い世界に思えるだろうが、そうではない。
学校の中の生徒会を考えてほしい。
これも政治なんです。
学校生活をよりよくしよう。と、活動することが政治です。
その学校が「国」や「市町村」「町内会」に広がるだけ。
君たち若者でも、政治は出来るんです。
身近な事から始めている高校生たちが居ます。
厳しい状況に置かれた子供たちが、自分から進んで何かをする。
自分にできる範囲で、世の中に貢献する。
そこから世界が一気に広がるんです。
高校生マイプロジェクト
ここにいる高校生たちは、決して恵まれた環境に居る子供達ではありません。
それでも、何かに憧れ、自分もそうなりたい、という強い思いだけで
成し遂げた高校生たちなんです。
これを主催するのは「カタリバ」です。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
こういう取り組みを、若者たちの間に広めたい。
だから、応援しているのです。
BY いいとこどり
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